おしゃれかつ機能的なワークチェアは、仕事のモチベーションを高めたり、体の負担を軽減したりするのに役立ちます。しかし種類が非常に多いため、どれを選べば良いかわからずに悩むこともあるでしょう。この記事では、デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめワークチェアと、ワークチェアを選ぶ時のポイントを紹介します。
木+PUレザーの異素材を組み合わせた、レトロモダンなデザインが魅力のオフィスチェアです。背もたれや座面が丸みを帯びており体にフィットしやすい上、長時間使用しても疲れにくいようにウレタンフォームでクッション性をもたせてあります。インテリアの雰囲気に合わせて選べる2色展開です。
■本体価格(2023年9月時点)
¥18,135~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
木+PUレザーの異素材を組み合わせた、レトロモダンなデザインが魅力のオフィスチェアです。背もたれや座面が丸みを帯びており体にフィットしやすい上、長時間使用しても疲れにくいようにウレタンフォームでクッション性をもたせてあります。インテリアの雰囲気に合わせて選べる2色展開です。
■本体価格(2023年9月時点)
¥18,135~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
シンプルでかわいらしいデザインのワークチェアです。アームレストなしのコンパクトサイズで、圧迫感が出にくいのがポイント。キャスターつきなので移動も楽です。インテリアの邪魔をしないデザインのワークチェアを探している方、スモールオフィスや自宅のワークスペースなどで使いやすいワークチェアを求めている方に向いています。
■本体価格(2023年9月時点)
¥15,234~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
シンプルでかわいらしいデザインのワークチェアです。アームレストなしのコンパクトサイズで、圧迫感が出にくいのがポイント。キャスターつきなので移動も楽です。インテリアの邪魔をしないデザインのワークチェアを探している方、スモールオフィスや自宅のワークスペースなどで使いやすいワークチェアを求めている方に向いています。
■本体価格(2023年9月時点)
¥15,234~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ラウンドフォルムのデザインで見た目にも優しい印象を与えます。コンパクトながら座り心地が良く、円形の座面で立ち座りもスムーズです。デスクや家具にぶつかりにくくするために、アームレストが短めに作られています。背もたれと座面が工具いらずで着脱でき、汚れたり傷んだりしても交換しやすいロングライフ設計です。
■本体価格(2023年9月時点)
¥53,130~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
人間工学に基づき設計されているのが特徴のワークチェアです。背もたれと座面が自然に動いて、さまざまな姿勢にフィットします。座面の高さが調節できるため、使う人の体格に合わせやすいのも魅力です。アームレストとキャスターがついており、座ったままスムーズに移動できます。背もたれ・座面・ボディのカラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイントです。
■本体価格(2023年9月時点)
¥71,764~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
人間工学に基づき設計されているのが特徴のワークチェアです。背もたれと座面が自然に動いて、さまざまな姿勢にフィットします。座面の高さが調節できるため、使う人の体格に合わせやすいのも魅力です。アームレストとキャスターがついており、座ったままスムーズに移動できます。背もたれ・座面・ボディのカラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイントです。
■本体価格(2023年9月時点)
¥71,764~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
デザイン性にこだわる人におすすめの、ヴィンテージ感たっぷりのワークチェアです。曲げ木とPUレザーを組み合わせた背もたれと座面が、体に優しくフィットします。さらに、ウレタンが詰められていて、長時間座っても疲れにくいのがポイントです。座面が幅38×奥行36cmと広めに作られているため、男性でもゆったり座れます。
■本体価格(2023年9月時点)
¥16,429~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
デザイン性にこだわる人におすすめの、ヴィンテージ感たっぷりのワークチェアです。曲げ木とPUレザーを組み合わせた背もたれと座面が、体に優しくフィットします。さらに、ウレタンが詰められていて、長時間座っても疲れにくいのがポイントです。座面が幅38×奥行36cmと広めに作られているため、男性でもゆったり座れます。
■本体価格(2023年9月時点)
¥16,429~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
体を包み込むような一体感のあるフォルムが特徴的です。これまでのワークチェアにはない、やわらかでリラックス感のある印象をもたらします。座面の高さ調節機能やリクライニング機能が搭載されており、体に負担がかかりにくいのもポイントです。ワークスペースをリビングのように心地よい雰囲気にしたい時にぴったりです。
■本体価格(2023年9月時点)
¥104,170~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
体を包み込むような一体感のあるフォルムが特徴的です。これまでのワークチェアにはない、やわらかでリラックス感のある印象をもたらします。座面の高さ調節機能やリクライニング機能が搭載されており、体に負担がかかりにくいのもポイントです。ワークスペースをリビングのように心地よい雰囲気にしたい時にぴったりです。
■本体価格(2023年9月時点)
¥104,170~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
天然木のアームレストやファブリック生地の背もたれ・座面など、カジュアルで温かみのあるデザインのワークチェアです。オフィスはもちろん、自宅のインテリアにも馴染みやすいので、テレワーク用のチェアとしてもおすすめです。座面の昇降や背もたれのロッキングなど、機能面も充実しています。
■本体価格(2023年9月時点)
¥43,164~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
天然木のアームレストやファブリック生地の背もたれ・座面など、カジュアルで温かみのあるデザインのワークチェアです。オフィスはもちろん、自宅のインテリアにも馴染みやすいので、テレワーク用のチェアとしてもおすすめです。座面の昇降や背もたれのロッキングなど、機能面も充実しています。
■本体価格(2023年9月時点)
¥43,164~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
座る人の体格に合わせて変形するオリジナルのインナーシェル「3Dフィジカルフィットシェル」により、包み込まれるような座り心地を実現しています。座面と体が接する面積が広く、体圧が分散されるので、長く座り続けても疲れません。リクライニングの強弱も調節できるので、自分好みの座り心地に調整したい方に向いています。
■本体価格(2023年9月時点)
¥97,020~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
座る人の体格に合わせて変形するオリジナルのインナーシェル「3Dフィジカルフィットシェル」により、包み込まれるような座り心地を実現しています。座面と体が接する面積が広く、体圧が分散されるので、長く座り続けても疲れません。リクライニングの強弱も調節できるので、自分好みの座り心地に調整したい方に向いています。
■本体価格(2023年9月時点)
¥97,020~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
幾何学的なメッシュの背もたれを備えた、スタイリッシュで美しいデザインが魅力です。背もたれは部分によって厚さや強度が調整されています。背骨部分は強度を強めて体をしっかり支え、その他の部分はさまざまな姿勢に合わせて適度に動くように設計されているため、長時間座りっぱなしでも疲れにくくなっています。また、使用する素材を極力抑えて環境負荷に配慮しているのも特徴です。
■本体価格(2023年9月時点)
¥121,500~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
「折り紙」からヒントを得て設計された背もたれが特徴です。素材に硬質と軟質の樹脂を採用し、姿勢の変化に対応して肩や腰をサポートします。ロッキング角度を5段階で調整でき、最大135度まで後ろに倒せるので、少し休んでリフレッシュすることも可能。座面の前縁部を曲げることで、体格に合わせて奥行きを調整できるのもうれしいポイントです。
■本体価格(2023年9月時点)
¥114,114~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ワークチェアはデザインも機能もさまざまなので、どれを選べば良いのか悩む方は多いでしょう。そこで、ワークチェアを選ぶ際のポイントを紹介します。
張地に何の素材が使われているのかによって、通気性や手入れのしやすさなどが変わります。ワークチェアの張地に用いられる主な素材として、「メッシュ」「ファブリック布地」「PUレザー」の3種類があります。
【メッシュ】
メリット
・通気性が良く、季節問わず快適に使える
・速乾性が高いものが多い
デメリット
・隙間にゴミやホコリが溜まりやすく、手入れに手間がかかる
【ファブリック布地】
メリット
・デザイン性が高く、カラーバリエーションが豊富
・肌触りが良く快適
デメリット
・水に弱く汚れやすい
【PUレザー】
メリット
・水や汚れに強く、手入れしやすい
・高級感を演出できる
デメリット
・通気性が悪く蒸れやすい
・劣化しやすい
長時間座りっぱなしになることが多いなら、蒸れにくく快適なメッシュ素材のワークチェアがおすすめです。インテリアに合うおしゃれなワークチェアを求めているなら、ファブリック布地のものが向いています。
PUレザーは手入れのしやすさや高級感重視の方にぴったりです。それぞれの素材のメリット・デメリットを把握した上で、どれが自分に向いているかを考えてみましょう。
ワークチェアを選ぶ時には、張地だけでなく座面の素材に何が使われているのかにも注目しましょう。座面の素材によって、疲れにくさに差が出るためです。ワークチェアの座面によく用いられる素材として、「メッシュ」「ウレタン」「モールドウレタン」の3種類があります。
【メッシュ】
メリット
・通気性が良く、季節問わず快適に使える
・体にフィットしやすい
デメリット
・伸びたりたわんだりしやすく、姿勢を保ちにくい
【ウレタン】
メリット
・クッション性があり座り心地が良い
・座面素材として一般的なので商品数が多い
デメリット
・通気性があまり良くないので蒸れやすい
【モールドウレタン】
メリット
・やや硬さがあり姿勢を保ちやすい
・へたりにくく長持ち
デメリット
・値段が高め
座り心地が良く、複数の商品を比較して選べるウレタン素材のワークチェアや、疲れにくく耐久性が高いモールドウレタン素材のワークチェアがおすすめです。
ワークチェアの背もたれは、高さによって3つのタイプに分かれます。ワークチェアの使い方に応じて、背もたれの高さを決めましょう。
【ローバック】
メリット
・背もたれが低くコンパクトなので、圧迫感が出にくい
デメリット
・寄りかかれないので長時間座ると疲れやすい
【ミドルバック】
メリット
・高すぎない背もたれで、ローバックほどではないものの圧迫感が出にくい
・座り心地が良い
デメリット
・寄りかかれるが、肩から上がはみ出るのでリラックスしにくい
【ハイバック】
メリット
・高さのある背もたれで、ゆったりと寄りかかれる
デメリット
・背もたれが高いので圧迫感が出る
インテリア重視の場合や短時間の作業なら、ローバックやミドルバックのワークチェアでも良いでしょう。しかし、長時間作業することが多い場合は、ゆったりと寄りかかって休めるハイバックがおすすめです。
アームレストがついていると、オフィスのインテリアに圧迫感が出てしまいます。また、立ち座りの際にアームレストを避けなくてはならないので、ワークチェアを引くスペースが必要です。そのため、ワークスペースが狭い場合や立ち座りが多い仕事の場合は、アームレストなしのほうが便利です。
しかし、アームレストがあると腕の重さで肩に負担がかかるのを防ぎ、体の負担を軽減できます。また、アームレストに肘をかけることで、良い姿勢を保ちやすくなります。長時間作業する場合はアームレストがあったほうが疲れにくいでしょう。
ランバーサポートとは、背もたれに取りつけられているクッションのことです。背骨をS字形状に保つようにサポートする役割があります。位置が固定されていて高さが合わないことがありますが、高級なワークチェアには、ランバーサポートの位置を調整できるものもあります。
ランバーサポートがついていると腰部の負担を軽減しやすくなるため、疲れにくさ重視の方は、ランバーサポートつきのワークチェアを選ぶのがおすすめです。
ロッキング機能とは、座っている人の動きに合わせて、背もたれや座面が揺れて動く機能のことです。リクライニングと似ていますが、リクライニングは背もたれを倒す機能を指すため、少し意味が異なります。
ロッキング機能には以下の3種類があります。
・背もたれロッキング:座面は動かず、背もたれのみが動くタイプ
・背座一体ロッキング:背もたれと座面が一体となっており、同じ角度に倒れるタイプ
・シンクロロッキング:背もたれと座面が2:1の角度でシンクロして倒れるタイプ
商品数が多いのは背もたれロッキングです。ゆったりリラックスしたいなら、自然な角度で休めるシンクロロッキングがおすすめです。
おしゃれなオフィスを演出したいなら、ワークチェアの機能だけでなくカラーにもこだわりましょう。家具のカラーによって、オフィスの雰囲気はガラリと変わるものです。
チェアによく用いられるのは以下のようなカラーです。
ブラック:重厚感があり、都会的でスタイリッシュな印象を与えやすいため、従来人気のあるカラーです。また、汚れが目立ちにくいという実用的な側面もあります。
ブラウンやグリーン:植物をイメージさせるナチュラルカラーは、リラックスできる温かみのある印象を与え、近年人気を集めています。
ネイビーやブルー:清潔感があり、落ち着いて集中しやすい空間作りに役立ちます。
オフィスチェアは単体で見るのではなく、オフィスインテリアとの統一感を意識しながら選びましょう。
ワークチェアにこだわると、仕事のモチベーションがアップしたり、体の負担を軽減したりするのに役立ちます。オフィスの雰囲気も良くなるので、おしゃれで機能的なワークチェアを探してみましょう。
アスクルでは、おしゃれで機能的なワークチェアを多数取り扱っています。今回紹介した以外にも、さまざまなワークチェアがありますので、ぜひアスクルをご活用ください。
編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
制作日:2023年9月28日
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
こちらからご確認ください。