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WELL認証とは? 日本企業の取得事例と、オフィス改善のポイント

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WELL認証とは


近年、SDGsやESGなど企業の社会的価値を計る指標に注目が集まっています。WELL認証はアメリカで生まれた、建物内の健康と快適性を重視する新たな指標です。日本でも企業価値向上のためにWELL認証の取得が広がっています。本記事では取得の流れとメリット、取得に向けたオフィスの改善ポイントを解説します。





■WELL認証とは?

WELL認証(WELL Building Standard)は、2014年にアメリカのDelos社が開発した空間評価システムです。この認証は、建物の安全性ではなく、人々の健康や快適性を重視し、ウェルビーイング(心身の健康および環境に配慮した設計)に焦点を当てています。


WELL認証には、建物内の空間を総合的に評価するWELL v2と、感染症対策に特化したWELL Health-Safety Ratingの2種類があります。


WELL v2では、10のコンセプト(空気・水・栄養・光・運動・温熱快適性・音・材料・こころ・コミュニティ)を基準に、117の評価項目と225のパートが設けられています。認証は、審査基準を合格すると得点を獲得し、総獲得点数でランクが決まります。獲得点数が50点以上だとシルバー、60点以上はゴールド、80点以上はプラチナです。各分野には、必須項目と加点項目があります。必須項目の基準を満たしている上で、加点項目の数に応じて評価点を獲得します。



●今のオフィスでも、環境改善で取得が目指せる

WELL認証は健康と快適性を重視した「健康経営」の一環であるため、大規模な工事や高額な投資をせずとも、レイアウトやワークスタイルの工夫により取得が可能です。たとえば従来の固定デスクを可動式スタンディングデスクに変更すれば、座っても立ってもデスクワークが可能になり気分転換と健康管理につながります。またフリーアドレス制を導入したり、オフィス内にカフェスペースを設けたりといったこともコミュニティ強化に効果があります。




■企業がWELL認証を取得する4つのメリット

企業がWELL認証を取得するためには、従業員が心身ともに健康に過ごせる環境作りをする必要があります。つまりWELL認証を取得することで職場環境が改善され、それにともない企業は以下の4つのメリットを得ることができます。



●生産性の向上

WELL認証の取得を通じて働く環境が改善されることで生産性が向上します。WELL認証では、労働環境や従業員の健康に配慮した施策が重視されます。具体的には、オフィス環境の改善やメンタルヘルス対策、コミュニティスペースの設置、フレックスタイムの導入などが挙げられます。快適な労働環境の提供により従業員の健康増進やストレス軽減につながり、高いパフォーマンスを発揮できるようになることで生産性が向上します。



●従業員エンゲージメントの向上

WELL認証の取得によるオフィス環境の改善は従業員エンゲージメントの向上にもつながります。従業員エンゲージメントとは、会社への理解度・帰属意識・行動意欲を図る指標です。近年、働くことに対する価値観が多様化しており、高い給与や待遇だけを求めるのではなく、心身の健康を保ちながら自分らしく働きたいと考える人が増えています。そうした中でWELL認証の取得を通じて従業員の健康や働く環境に配慮した取り組みを実施することは、従業員のエンゲージメントを高めます。



●企業価値の向上

近年、世界はSDGsやESGなど、企業価値を社会的貢献や取り組み、環境への配慮などで評価する傾向にあります。WELL認証は健康経営を外部に証明する世界的な指標であるため、企業のブランディングにつながり、結果として企業価値の向上に期待できます。また、WELL認証取得によりESG(環境、社会、ガバナンス)投資の対象となり、資金運用の面でも経済的なメリットが生まれます。



●優秀な人材の確保

優秀な人材の確保も大きなメリットです。日本では少子高齢化による労働力人口の低下が問題視され、労働力を確保し続けることが企業命題となっています。WELL認証の取得を通じて健康経営を継続し、働きやすい環境を整えることで離職率が低下します。健康的な働き方やワークライフバランスを重視する求職者への有効なアピールにもなり、優秀な人材を獲得できます。このことは、企業の競争力を高めることにつながります。




■WELL認証を取得した日本企業の事例

日本でもWELL認証取得に向けた積極的な取り組みが増えています。具体的にどのような対策が必要で取得によりどんな効果があったのかを知るために、実際にWELL認証を取得した企業の事例を2つ紹介します。



●ウェルネスを意識したオフィスで、コミュニケーション回数が増加

大林組技術研究所テクノステーションは2017年にWELL認証のゴールドランクを取得しました。同社では既存の建物であるテクノステーションでも省エネや快適性、知的生産性を意識して建築されていたため、大規模な工事は必要ありませんでした。以下は取り組みの一部です。



・コミュニケーションしやすいワークスペースの確保
・常時300ルクスの採光や照明を設置
・スタンディングデスクの導入
・食堂のメニュー改善



同社が考えたWELL認証取得の主なメリットは、健康促進により従業員の疾病リスクが低下し、知的生産性の向上やオフィスのオペレーションコスト削減につながることです。また、国内外で企業の認知度や魅力度を示すことで人材確保の優位性を獲得できるとも考えました。


実際の効果として、スタンディングデスクを使用した人の7割が効率化と集中力の向上を達成し、リフレッシュ効果もありました。コミュニケーションの回数も1日あたり8.6回から12.5回へと増加しています。


関連記事:▼ウェルネスがオフィスを変える!大林組技術研究所「テクノステーション」に学ぶWELL認証取得のポイントとメリット



●WELL認証に対応した建築設計事務所も

2021年、ASEI設計事務所は産廃処理企業の本社オフィス建て替えプロジェクトでWELL認証を基にした設計を提案しました。以下は取り組みの一部です。



・強すぎる日差しを抑制し、適度な光を取り入れるブラインドの採用
・防音と温熱効果を兼ね備えた壁材の採用
・カフェスペースの設置や半個室のワーキングブースの設置
・可動式デスクの配置



設計にあたっては、WELL認証の10のコンセプトをバランスよく散りばめるように工夫しました。また、力を入れたポイントのひとつが「働く場の多様性」を意識したレイアウトです。座敷とソファのあるラウンジやカウンターの設置などを通じて、コミュニケーションの改善や活性化を目指しました。


関連記事:▼身近なところから目指せる「オフィスのWELL認証」~ASEI建築事務所 鈴木亜生氏インタビュー




■WELL認証取得の流れとかかる費用

実際にWELL認証の取得を目指す場合の流れをみていきます。WELL認証(WELL v2)では書類審査の後に現地審査があります。



1.どの認証を取得するか、取得にあたってどこを改善すべきか計画を立てる
2.施設の性能測定などの社内調査を通してオフィスの課題を洗い出す
3.アメリカのIWBI(国際WELLビルディング協会)へプロジェクト登録する(オンライン)
4.WELL認証に詳しい設備メーカーに依頼するなどして、具体的な対策を講じる
5.必要書類を提出し、書類審査を受ける
6.書類審査に合格したら、海外から審査員が来日し現地審査を受ける(2~3日)


なお、WELL認証は3年更新制となっており、取得時と同様に書類審査と現地審査が実施されます。




■【評価項目別】WELL認証取得へ向けたオフィスの改善ポイント

WELL認証取得にあたり、手軽にはじめられる改善ポイントをご紹介します。



●必須:スタンディングデスクを設置する

WELL認証における「運動」のコンセプトでは、全ワークスペースの25%は立ち座りが調整できるものにするという必須項目があります。この項目の達成に役立つのがスタンディングデスクです。長時間の座位作業は肩や腰への負担となります。スタンディングデスクの導入は、体への負担軽減だけなく集中力や作業効率の向上にも効果的です。可動式のスタンディングデスクなら個人の身長に応じて高さが調節できるため、取り入れやすいでしょう。


関連記事:▼スタンディングデスクの効果とは?選び方やおすすめ商品も紹介



サンワサプライ パーソナルガス上下昇降式PCデスク

サンワサプライ パーソナルガス上下昇降式PCデスク

高さ調節ができるガス圧式上下昇降デスクです。立っても座っても作業できるタイプで、WELL認証項目を満たすデスクとして役立ちます。キャスターつきのコンパクトデスクでプレゼンやセミナー時など多様なシーンで活用できます。



■本体価格(2024年2月時点)
¥17,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



→商品詳細はこちらから


サンワサプライ パーソナルガス上下昇降式PCデスク



高さ調節ができるガス圧式上下昇降デスクです。立っても座っても作業できるタイプで、WELL認証項目を満たすデスクとして役立ちます。キャスターつきのコンパクトデスクでプレゼンやセミナー時など多様なシーンで活用できます。



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SEKI 電動昇降デスクHOPライト

SEKI 電動昇降デスクHOPライト

高さが調節できる電動昇降デスクです。立つ・座るの姿勢を選べるため、健康を意識したオフィスにマッチします。天板角に丸みを持たせてあるほか、昇降時に衝撃があるとストップする安全設計や、指はさみを防止する脚設計が施されています。



■本体価格(2024年2月時点)
¥59,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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SEKI 電動昇降デスクHOPライト



高さが調節できる電動昇降デスクです。立つ・座るの姿勢を選べるため、健康を意識したオフィスにマッチします。天板角に丸みを持たせてあるほか、昇降時に衝撃があるとストップする安全設計や、指はさみを防止する脚設計が施されています。



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●必須:調節機能のついた椅子を採用する

調節可能な椅子の設置もまた、WELL認証における「運動」のコンセプトでは必須項目となっています。ワークスペースの座席はすべて、使用者によりシートの高さと奥行きが調整可能であることが重要です。また追加的な調整可能要件として、背もたれの高さや角度、アームレストの高さなどが挙げられます。



オカムラ シルフィー

オカムラ シルフィー

座面の高さ調節・奥行き調節ができるタイプの高機能チェアです。背面レバーの操作により背中がフィットするバックカーブアジャスト機構搭載で、リクライニングは4段階固定可能です。前傾姿勢もサポートする構造で、体への負荷が少ない設計となっています。



■本体価格(2024年2月時点)
¥85,360(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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●加点:オフィスをグリーン化する

オフィスのグリーン化は、「こころ」のコンセプトにおける加点項目です。執務エリアや共有スペースなどに観葉植物や植栽を取り入れ、自然とのつながりを意識した空間作りをおこないましょう。植物にはオフィスの圧迫感をなくし、ストレスを軽減する効果があります。


関連記事:▼オフィスグリーンにおすすめの植物10選! 緑化で得られる効果とは?



日比谷花壇 フィカス「アルテシマ」

日比谷花壇 フィカス「アルテシマ」

丈夫で育てやすく、葉の光沢が美しい人気の観葉植物です。アルテシマはゴムの木の仲間で、耐陰性があり、生命力が強いので初心者にもおすすめです。置いておくだけでおしゃれな空間を演出でき、自然を近くに感じられます。オフィスのグリーン化に最適です。



■本体価格(2024年2月時点)
¥13,596(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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日比谷花壇 インテリアグリーン・ミニ陶器3点セット

日比谷花壇 インテリアグリーン・ミニ陶器3点セット

受付や棚などに飾るのに最適なコンパクトサイズの観葉植物です。ナチュラルな雰囲気を演出する3色の陶器が、グリーンを引き立てます。いずれも育てやすい種類の植物です。オフィスを潤いのある空間に演出します。



■本体価格(2024年2月時点)
¥5,599(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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●加点:執務室と休憩・飲食スペースを分ける

休憩スペースはWELL認証の「こころ」のコンセプト、飲食スペースは「栄養」のコンセプトの加点項目となります。休憩スペースは多目的に使用可能ですが、執務室とは別であることが求められます。また飲食スペースは専用飲食スペースでなくてはなりません。休憩所としての社内カフェスペースの設置はコミュニケーションの活発化にもつながるのでおすすめです。


関連記事:▼オフィスの休憩室に適したレイアウトは?おしゃれで快適なスペースの作り方



宮武製作所 MaD 3.14 ハイテーブル

宮武製作所 MaD 3.14 ハイテーブル

どの方向からでも利用できる1本脚のハイテーブルです。立ったままでもハイチェアと組みあわせて利用しても可能なタイプで、オフィスの休憩スペースに適しています。天板は汚れに強いメラミン樹脂なので、お手入れが簡単です。



■本体価格(2024年2月時点)
¥16,000(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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宮武製作所 MaD 3.14 ハイテーブル



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well-be ハイチェア

well-be ハイチェア

座り心地のよいパッド座つきのおしゃれなハイチェアです。3脚までスタッキング可能で、コンパクトに収納できます。丸型ハイテーブルとセットで休憩スペースに配置したり、ハイテーブルとセットでワーキングスペースに使用したりと汎用性が高いのが特徴です。



■本体価格(2024年2月時点)
¥17,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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●加点:仮眠室を設置する

職場での睡眠サポートは「こころ」のコンセプトで加点項目となります。就業日中、所定の休憩時間とは別に少なくとも30分の休憩もしくは仮眠をとることが求められます。リクライニング可能な家具の配置や仮眠に適した静かな空間作りに努めましょう。


関連記事:▼仮眠室は会社に必要?メリットデメリット&環境作りのコツ



サン レイジ ソファベッド

2WAYで使えるソファベッドです。専用の仮眠室を確保できない場合でも限られた空間を有効活用できます。オフィスの休憩室や仮眠室などに使用できる汎用性の高いアイテムです。



■本体価格(2024年2月時点)
¥45,600(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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■本体価格(2024年2月時点)
¥45,600(税込)
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●加点:VOC排出量の基準を満たすオフィス家具を使う

VOCとは大気汚染の原因となる揮発しやすい性質を持った有機化合物の総称です。WELL認証では、使用する家具・建材・インテリア製品においてVOC排出量を抑制することが「材料」のコンセプトで加点項目となります。



オカムラ スフィア

オカムラ スフィア

体型によって自然に変形するオカムラオリジナルの「3Dフィジカルフィットシェル」を採用し、体圧を分散させる「疲れにくさ」を追求した高機能チェアです。再生材や空気を汚さない素材を使用し、ロングライフ設計を採用しています。



■本体価格(2024年2月時点)
¥112,640(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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オカムラ スフィア



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■本体価格(2024年2月時点)
¥112,640(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。




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オカムラ テレキューブ

オカムラ テレキューブ

遮音・吸音・証明・換気にこだわった完全個室のワークブースです。高性能ながらも最小限の部品構成と軽量化を実現した環境負荷低減製品です。1人用、2人用、4人用から選べます。



※価格は下記ページよりお問い合わせください。



→商品詳細はこちらから


オカムラ テレキューブ



遮音・吸音・証明・換気にこだわった完全個室のワークブースです。高性能ながらも最小限の部品構成と軽量化を実現した環境負荷低減製品です。1人用、2人用、4人用から選べます。



※価格は下記ページよりお問い合わせください。




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■おわりに

WELL認証は健康と快適性のため10のコンセプトに基づく多くの審査項目を設けています。取得を目指す場合、オフィス家具やレイアウト変更はWELL認証の要件を考慮して選定しましょう。アスクルでは便利なまとめ買いサービスも提供していますので、ぜひご活用ください。




編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局 
制作日:2024年2月26日

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