会議室のレイアウトは多岐にわたり、会議の目的や内容に応じて椅子や机の配置を変更する必要があります。本記事では、会議やセミナーなどに適したレイアウトの種類、会議室の適切な広さの目安、そして会議室におすすめのオフィス家具について詳細に解説します。自社の会議室の整備に活かしてみてください。
・会議室レイアウトの主な種類と、配置の決め方
・会議室に代わるミーティングスペースのレイアウト例
・会議室の適切な広さは?人数に合わせた寸法目安
・会議室レイアウトのポイントと注意点
・おしゃれな会議室をつくる!おすすめオフィス家具10選
会議室のレイアウトは、机と椅子の配置を変更することで6種類のアレンジが可能です。また、使用人数や目的に合わせて最適なレイアウトを選択することが必要です。以下では、レイアウトの主な種類やそれぞれの特徴、配置を選択する際のポイントについて詳しく解説します。
対面形式とは、長テーブルなどを用意して両辺に向かい合って座るレイアウトのことです。向かい側にいる人の顔を見ながら話せる点と、テーブルを挟んでいるため適度な緊張感が生まれる点に特徴があり、小規模での商談や会議、討論に向いています。ただし、大規模になるとテーブルの両端にいる人の顔が見えなくなるため、ディスカッション的な要素がある会議はしづらいのが難点です。
利用場面は幅広く、会議、商談、打ち合わせなどにおすすめです。利用人数は5~6人、多くても8人程度での利用に適します。
島型形式とは、大きい会議室にテーブルを複数配置し、少人数のグループで分けるレイアウトのことです。
大人数での交流が必要な場面に適しており、グループでの意見交換や親睦を深める際に便利な形式です。ただし、グループ分けするため、会議の参加者全員とコミュニケーションを取る目的には向きません。利用場面としてグループディスカッション、会議、グループワーク、作品制作などの共同作業が挙げられます。グループは5人前後に分けることが多く見られます。
ロの字(くちのじ/ろのじ)形式とは、長テーブルを「ロ」の形に配置し、囲むように座席を置くレイアウトのことです。ロの中心に向いて座るため参加者全員の顔を見ながら意見交換や議論がしやすい点に特徴があります。
利用場面としては、重役が集まるカンファレンスや国際会議で採用されることが多く、重要な会議をする際におすすめなレイアウトです。10~30人ほどの規模の会議に適します。注意点としてロの字の中央はデッドスペースになるため、大きい会議室でないとテーブルを配置できない場合があります。
コの字形式とは、長テーブルを「コ」の形に配置し、その周りに座席を置くレイアウトです。ロの字と違って1辺だけテーブルを置かず、その空きスペースが前方になります。また、デッドスペースができるため、配置スペースが大きくなりがちです。
前方の空きスペースにはホワイトボード、プロジェクタースクリーン、ディスプレイなどを配置可能です。発表者と参加者はお互いの顔を見てコミュニケーションしやすく、ディスカッション向きのレイアウトです。
利用場面としてはプレゼンテーションや業務報告、企画会議などが挙げられます。利用人数は10人~20人ほどの規模におすすめです。
スクール形式とは、言葉の通り、学校の教室のようにテーブルと椅子を前方に向けて並べるレイアウトのことです。前方には演台、ホワイトボード、ディスプレイやプロジェクタースクリーンを設置します。また、前方で立つ講師などにとっては、参加者全員に向けて話がしやすい形式です。
利用場面としてセミナー・勉強会・講演会・講義・説明会・集合研修・試験が挙げられます。参加者同士が顔を合わせにくいためディスカッションや交流には向かず、座学・学習用途に適します。
利用人数に関しては、部屋の大きさにもよりますが、10人程度の小規模から30人以上の大規模まで幅広く対応できるレイアウトです。
シアター形式とは、映画館のように座席だけを正面に向けて並べるレイアウトのことです。椅子のみ使うため、レイアウト変更が楽という特徴がありますが、メモなどの筆記が必要な場合は、折りたたみ机付きの椅子やバインダーを用意するなど工夫が必要です。また、テーブルなどの障害物を間に挟まないことから参加者が発言する際の心理的ハードルが下がる特徴もあります。
椅子の正面にはプロジェクタースクリーンかホワイトボードを配置することが多く、情報を参加者に向けて発信するのに適しています。利用場面の例を挙げると、入社式などの式典・発表会・上映会・講習会、講演会、報告会、パネルディスカッション、プレゼンテーションなどがあります。おすすめの利用人数は10人程度~30人以上と幅広く取れるレイアウトです。
軽いミーティングをするなら、会議室以外に次で紹介するようなミーティングスペースを設ける例もあります。会議室よりも省スペースかつ気軽に利用しやすいなどの特徴があります。
ファミレス席とは、ファミレスのテーブル付きソファ席に似たレイアウトのことです。背が高いソファやパーテーションで空間を仕切ってセミクローズドな空間にします。会議室のような密室性や堅苦しさがなく、リラックスしてコミュニケーションを取りやすいのが特徴です。会議室を設けるスペースがない場合でも、省スペースで設置できるメリットもあります。
利用場面は幅広く、来客対応や商談、少人数での打ち合わせのほか、Web会議や休憩スペースなどに活用可能です。ただし、空間の性質上、守秘性・機密性が高い話をする用途には向きません。利用人数は4~8人の少人数がおすすめです。
なお、ファミレス席については以下の関連記事で人気ポイントや設置の事例を紹介しています。ぜひご覧ください。
関連記事:▼イマドキのオフィスには必須かも?!オフィス内「ファミレス席」大研究【前編】
立ち会議スペースとは、立ったままでミーティングできる場所のことです。数人が立ったままハイテーブルを囲んで話を行います。
会議室を省スペース化できる点と、準備や予約いらずで気軽に集まってミーティングなどをしやすい点がメリットです。会議が長くなる場合は不向きですが、ちょっとしたすり合わせや確認など、少人数や短時間で済むミーティングをしたい場合におすすめです。
立ち会議の事例やポイントについてもっと知りたい場合は、以下の関連記事もぜひご覧ください。
関連記事:▼立ち話(立ち会議)でささっと短時間会議のすすめと12事例 ~これからのオフィスづくりのヒント(5)~
会議室の広さを考える際は、通り道や1人あたりのスペースを考慮する必要があります。
通り道とは座席の後ろの通路・動線のことで、壁からテーブルまでのスペースを指します。このスペースは通路以外に椅子の可動域も含んでいます。寸法の目安は800~900mmです。テーブルを複数並べる場合でも同様の間隔を保って配置しましょう。避難通路やホワイトボードなどの配置を考慮する場合は、余裕を持って1,200mmほど確保するのが無難です。
そして、1人あたりのスペースとは、人が立ち座りするのに十分な空間のことです。寸法は座席幅600~700mmが目安です。奥行きは上450~600mmで計算します。また、1人あたりの面積は2~3平方メートルです。
会議室の大きさの目安を利用人数ごとに挙げると、4~10人なら6~24平方メートル、11~30人の場合24~60平方メートルが目安です。30人を超える規模の場合は、レイアウトや人数にもよりますが、60~120平方メートル以上の広さを目安にすると柔軟にレイアウトできます。
会議室に適したテーブルのサイズの知識や選び方については以下の関連記事を参考にしてみてください。
関連記事:▼会議テーブルの適切なサイズは?選び方とおすすめ製品
レイアウトを考える際は次のポイントを押さえておくと、自社の会議室に適切なレイアウトや必要な家具、その配置方法を考えやすくなります。
会議室の最適なレイアウトは、会議室の用途と利用人数によって変化します。例えば、少人数での会議をしたいなら対面形式で十分そうだとわかりますが、大規模な説明会などをする場合はスクール型やシアター型にする必要があるという判断ができます。
また、家具を選ぶ際は、さまざまなレイアウトに対応させたいならキャスター付きや折りたたみ式など、移動性や収納性がある家具にすると便利です。重役が集まる会議の場合は、家具は落ち着いた色や高級感のある木目調、フォーマルなデザインを選ぶなど、メンバーや用途に合わせると統一感が出ます。
上座とは、上司や取引先などの年長者、客人が座る席のことです。基本は出入り口から最も遠い席が該当します。そして下座とは、年少者や立場が低い人が座る席のことで、それは出入り口に最も近い席です。出入り口は廊下に近く、音などがしてあまり落ち着かない場所のため、奥の静かで心地よい席を年長者や客人に譲るという意味があります。
また、会議室で議長席(上座)を配置する場合、位置がレイアウトによって変わります。例えば、コの字形式の場合は入口から一番遠い位置で全体を見渡せるような場所に置きます。
応接室と会議室を兼用する場合は、上座にあたるソファを配置することがあります。その場合、ソファの位置は入口から一番遠い場所です。下座の1人掛けの椅子は出入り口の近くに並べます。そのほかにはスクリーンや窓際などの景色、調度品などの見るものがある場合は最も見やすい場所が上座になります。
植物のグリーンは、従業員にリラックス効果とストレス軽減効果をもたらします。
現代のビジネス環境では、IT技術の活用でさまざまなメリットを享受している一方で、従業員は電子端末での作業増加によるテクノストレスにさらされています。ストレスが増えすぎると、従業員の健康状態の悪化や知的生産性の低下につながるため、企業は何らかの対策が必要です。
その対策のひとつとなるのが観葉植物やフェイクグリーンの配置です。観葉植物が望ましいですが、日当たりの問題や手入れの手間などのデメリットがあります。フェイクグリーンでも一定の効果が見込めるため、快適な会議室づくりの一環として癒やしの緑を取り入れたい場合におすすめです。
会議室をつくる際に導入を検討したい、おしゃれでおすすめなオフィス家具をピックアップして紹介します。自社に合うものを探してみてください。
対面形式の会議やプレゼンテーション、グループでの作業に適したテーブルです。4~6人での利用に適します。
中央に配線カバーとボックス、配線ダクトがあり、PC作業がしやすいのが特長です。T字脚タイプで足さばきがよく、OAタップ収納可能・配線対応になっています。傷が付きにくい天板が採用されているほか、上質感がある木目調のデザインでオフィスに温もりをもたらします。
■本体価格(2024年3月時点)
¥89,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
対面形式の会議やプレゼンテーション、グループでの作業に適したテーブルです。4~6人での利用に適します。
中央に配線カバーとボックス、配線ダクトがあり、PC作業がしやすいのが特長です。T字脚タイプで足さばきがよく、OAタップ収納可能・配線対応になっています。傷が付きにくい天板が採用されているほか、上質感がある木目調のデザインでオフィスに温もりをもたらします。
■本体価格(2024年3月時点)
¥89,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
折りたたみ式・平行スタッキング対応で省スペースな収納性があり、キャスター付きで移動性も高いという機能性に優れたテーブルです。キャスターにアジャスト機能があり、ガタつきを抑えられます。3人程度の利用におすすめです。研修やセミナー、その他大規模から小規模まで多様な場面で活用できます。
■本体価格(2024年3月時点)
¥30,400(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
折りたたみ式・平行スタッキング対応で省スペースな収納性があり、キャスター付きで移動性も高いという機能性に優れたテーブルです。キャスターにアジャスト機能があり、ガタつきを抑えられます。3人程度の利用におすすめです。研修やセミナー、その他大規模から小規模まで多様な場面で活用できます。
■本体価格(2024年3月時点)
¥30,400(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
高さを自由に変えられる電動昇降テーブルで、座る以外に立って仕事をするスタイルが可能になります。健康にもつながる立ち会議ができ、個人の使いやすさにも配慮できるという意味で、ダイバーシティを意識したオフィスづくりに役立ちます。指はさみ防止機能、ぶつかったときの動作停止機能がある安全設計です。テーブルは対面で4人程度の利用サイズとなっています。
■本体価格(2024年3月時点)
¥79,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
高さを自由に変えられる電動昇降テーブルで、座る以外に立って仕事をするスタイルが可能になります。健康にもつながる立ち会議ができ、個人の使いやすさにも配慮できるという意味で、ダイバーシティを意識したオフィスづくりに役立ちます。指はさみ防止機能、ぶつかったときの動作停止機能がある安全設計です。テーブルは対面で4人程度の利用サイズとなっています。
■本体価格(2024年3月時点)
¥79,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
空間になじみやすいブラックフレームのミーティングチェアです。カラー展開が4種類あり、オフィスの雰囲気に合ったものを選べます。キャスター付きで移動性が高いほか、肘掛けがなく、座面を折りたたんで平行スタッキングできる仕様のため、省スペース収納も容易です。会議や打ち合わせ、商談などさまざまな場面に対応します。
■本体価格(2024年3月時点)
¥13,990(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
空間になじみやすいブラックフレームのミーティングチェアです。カラー展開が4種類あり、オフィスの雰囲気に合ったものを選べます。キャスター付きで移動性が高いほか、肘掛けがなく、座面を折りたたんで平行スタッキングできる仕様のため、省スペース収納も容易です。会議や打ち合わせ、商談などさまざまな場面に対応します。
■本体価格(2024年3月時点)
¥13,990(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
肘掛けとロッキング機能付きの背もたれがあって、長時間の会議でも疲れにくいレザーチェアです。レザーは上質な雰囲気があり、会議室以外に応接室と兼用するケースでも活用できます。シートの高さは座る人にあわせて調整できます。キャスター付きのためレイアウト変更に対応させやすいのも特長です。
■本体価格(2024年3月時点)
¥21,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
肘掛けとロッキング機能付きの背もたれがあって、長時間の会議でも疲れにくいレザーチェアです。レザーは上質な雰囲気があり、会議室以外に応接室と兼用するケースでも活用できます。シートの高さは座る人にあわせて調整できます。キャスター付きのためレイアウト変更に対応させやすいのも特長です。
■本体価格(2024年3月時点)
¥21,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
A3対応メモ台付き・平行スタッキング・キャスター付きと機能性が高い椅子です。メモ台がありながらも、省スペースに重ねて収納できます。座面は2重クッション構造で柔らかく、長時間座りやすいのが特長です。レイアウト変更が多い場合のほか、セミナーや研修など中~大規模の利用場面に適しています。
■本体価格(2024年3月時点)
¥25,085(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
A3対応メモ台付き・平行スタッキング・キャスター付きと機能性が高い椅子です。メモ台がありながらも、省スペースに重ねて収納できます。座面は2重クッション構造で柔らかく、長時間座りやすいのが特長です。レイアウト変更が多い場合のほか、セミナーや研修など中~大規模の利用場面に適しています。
■本体価格(2024年3月時点)
¥25,085(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ミーティングスペースのファミレス席の設置に適したハイバックソファです。省スペース・コンパクト設計でセミクローズドな空間づくりに役立ちます。1~2人掛けの種類があり、レザーと布張りの素材から選択できます。商談、打ち合わせ、ワークスペースなどのマルチな用途で活躍するソファです。
■本体価格(2024年3月時点)
¥36,900 ~ ¥57,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ミーティングスペースのファミレス席の設置に適したハイバックソファです。省スペース・コンパクト設計でセミクローズドな空間づくりに役立ちます。1~2人掛けの種類があり、レザーと布張りの素材から選択できます。商談、打ち合わせ、ワークスペースなどのマルチな用途で活躍するソファです。
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CFパネルは、ミーティングスペースなどセミクローズドな空間をつくるためのパーテーションとして役立ちます。上質感があるレザーやナチュラルな木目調といった異なる素材から選択可能で、空間の雰囲気に合ったものを採用できます。樹脂タイプのパネルもあり、光を透過するため開放感を演出したい場合におすすめです。書き込み可能なホワイトボードパネルを間仕切りに使うこともできます。
■本体価格(2024年3月時点)
¥24,980 ~ 76,980(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
CFパネルは、ミーティングスペースなどセミクローズドな空間をつくるためのパーテーションとして役立ちます。上質感があるレザーやナチュラルな木目調といった異なる素材から選択可能で、空間の雰囲気に合ったものを採用できます。樹脂タイプのパネルもあり、光を透過するため開放感を演出したい場合におすすめです。書き込み可能なホワイトボードパネルを間仕切りに使うこともできます。
■本体価格(2024年3月時点)
¥24,980 ~ 76,980(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
L字脚で省スペース収納も容易なスチールホワイトボードです。L字脚は壁面に寄せて設置しやすい特徴もあり、小さい会議室でも便利に使えます。板面は硬度が高く、消しやすい仕様です。スチール素材のためマグネットも使えます。
■本体価格(2024年3月時点)
¥18,200(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
L字脚で省スペース収納も容易なスチールホワイトボードです。L字脚は壁面に寄せて設置しやすい特徴もあり、小さい会議室でも便利に使えます。板面は硬度が高く、消しやすい仕様です。スチール素材のためマグネットも使えます。
■本体価格(2024年3月時点)
¥18,200(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
アレカパーム1.7は、オフィス空間をおしゃれに彩るアイテムとして活躍する本物そっくりなフェイクグリーンです。光触媒V-CATを使用しており、人工観葉植物でありながらも、太陽光や可視光のエネルギーを利用して気になるニオイの低減や抗菌効果を発揮します。
■本体価格(2024年3月時点)
¥44,800(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
アレカパーム1.7は、オフィス空間をおしゃれに彩るアイテムとして活躍する本物そっくりなフェイクグリーンです。光触媒V-CATを使用しており、人工観葉植物でありながらも、太陽光や可視光のエネルギーを利用して気になるニオイの低減や抗菌効果を発揮します。
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会議室のレイアウトを選ぶ際は、用途に合ったものを採用する必要があります。軽い打ち合わせ目的で利用するならミーティングスペースを採用すると省スペースになって便利です。また、オフィス家具以外に、観葉植物やフェイクグリーンを取り入れるとおしゃれな会議室になります。
アスクルではオフィス家具を大量注文する際に便利なまとめ買いサービスを提供しています。サービスの利用によって時間指定配送や組み立てが可能です。ご注文時にWebやFAXにてぜひご相談ください。
編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
制作日:2024年3月28日
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
こちらからご確認ください。