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机と椅子の高さが合わない! オフィスで今できる対策方法

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机と椅子の高さが合わない


デスクワークの生産性を高めるためには、長時間でも快適に作業を続けられる環境を整備しなくてはなりません。そこで重要となるのが、従業員が使っている机と椅子(座面)の高さです。本記事では、机と椅子の最適な高さについて解説するとともに、高さが合わないことでのデメリットや高さが合わないときにとるべき対処法を紹介します。





■机と椅子の"最適な高さ"を計算する方法

机と椅子の高さが体にマッチしていないと、体への負担が大きくなり業務にも支障をきたすおそれがあります。そのため、オフィスで使用する机や椅子は、従業員個々の体格に合わせることが重要です。


自分に合った机と椅子の高さを知るには、はじめに椅子の高さを求め、そこに「差尺(さじゃく)」を加えることで、最適な高さの机がわかります。差尺とは、椅子の座面から机の天板までの直線距離のことで、一般的に差尺は280~300mm程度とされており、この範囲内であれば快適に作業が行えます。


椅子の高さを調べる際は、まず椅子に深く腰をかけて、足の裏全体が床についているかを調べます。一般的に椅子の高さは360~450mm程度ですが、座るとつま先立ちしてしまう、踵が浮いている、足の裏全体は床についているがひざの位置が高くて窮屈に感じる、といった状態は椅子が合っていません。
椅子の高さは、足の裏全体が床についた状態で、ひざから先の体重が踵にかかっている、座面とひざが平行もしくはひざが少し高い状態がベストです。


なお、一般社団法人 日本オフィス家具協会(JOIFA)では、身長から座面の高さと差尺の目安が算出できる以下の計算式を紹介しています。


座面高=身長×1/4
差尺=身長×1/6


たとえば、身長160cmの場合、椅子の高さは400mm、差尺は約270mmとなり、2つの値を合わせた約670mmがデスクの高さの目安となります。


参照元:一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)




■【身長別】デスクワークしやすい机・椅子の高さ一覧

前述した計算式に従って、身長145~180cmの方のデスクワークしやすい机と椅子の高さを算出すると以下の通りです(一の位四捨五入、「約」省略)。



計算式






■オフィスデスクの平均的な高さはどのくらい?

オフィスデスクの平均的な高さは720mmです。これまで1971年に日本産業規格(JIS)が、日本人の平均身長に合わせた高さ700mmを標準としていましたが、現在はJOIFAが推奨する高さ720mmを採用するものが多いです。


オフィスデスクの高さが720mmに推奨されたのには3つの理由があります。まず、1971年当時よりも日本人の身長が高くなり、さらに外国人ワーカーが増加したことです。2つ目は、書類のサイズが日本独特の紙の寸法であるB判(B5やB4など)から、国際標準規格の紙の寸法であるA版(A4、A3など)に変わったことで、書類収納に適した袖引き出しの下段を従来よりも深くしたかったためです。そして3つ目は、障害者雇用の拡大により、車いすの方でも使いやすい高さが700mmよりも720mmだったことが理由です。


ただし、現在でも高さ700mmのオフィスデスクは展開されています。個人で使う場合、720mmよりも700mmのほうが使いやすい方もいるかもしれませんが、さまざまな従業員が使用することを想定しているオフィスであれば、購入前に高さを確認することをおすすめします。




■机と椅子の高さが合わないときに起こること

自分の体格に合っていない机や椅子は、肩こりや腰痛、頭痛、むくみなどを招く要因のひとつです。理想的な着座姿勢は、座面の奥まで深く腰かけた状態で踵がしっかりと床に付き、肘と膝が約90°になる状態とされています。たとえば椅子が高すぎると踵が浮いて太ももの裏側を圧迫し、低すぎると肘の角度が90°より狭くなることで肩こりの原因になりかねません。


机と椅子の高さが適正でないと身体に余計な負荷が生じ、集中力や作業効率の低下を招きます。また、そのような状態で長時間のデスクワークに携われば、労働生産性の低下につながるのみならず、健康への悪影響が懸念されます。そのため、机と椅子の高さが合っていない場合は机や椅子の買い替え、あるいはクッションやフットレストを利用するなどの対策を講じなくてはなりません。




■机と椅子の高さを合わせる!今できる3つの対策方法

デスクワーク環境の改善に机と椅子の買い替えが必要だとしても、予算の都合で難しいケースも少なくありません。そのような場合は応急処置として以下に挙げる3つの対策が有効です。



●机が高いor椅子が低い場合:厚めのクッションを敷く

机が高い、もしくは椅子が低くいと感じる場合、椅子の座面に厚めのクッションを敷くことで改善できる可能性があります。ただし、人間工学に基づいて設計されたオフィスチェアを利用している場合、クッションを敷くことで機能性が損なわれるケースが少なくありません。そのため、高さ調節を目的としてクッションを利用する際は、体圧分散や骨盤サポートに対応している商品がおすすめです。それにより、姿勢の改善や腰痛・肩こりの予防にもつながります。



MOGU ホールクッション

MOGU ホールクッション

着座時に体圧を分散させる効果が期待できるホールクッションです。本製品の特徴はクッションの前方が低く、後方が高くなっており、約8°の傾斜ができる仕様となっている点にあります。それによって骨盤を立てた正しい座り方をサポートし、自然に背筋が伸びた姿勢で着座できます。



■本体価格(2024年9月時点)
¥6,740(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



→商品詳細はこちらから


MOGU ホールクッション



着座時に体圧を分散させる効果が期待できるホールクッションです。本製品の特徴はクッションの前方が低く、後方が高くなっており、約8°の傾斜ができる仕様となっている点にあります。それによって骨盤を立てた正しい座り方をサポートし、自然に背筋が伸びた姿勢で着座できます。



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コジット 3D 姿勢シャキット

コジット 3D 姿勢シャキット

ボディラインに沿った立体形状が特徴的な厚めのクッションです。腰に沿ったS字カーブと脚にフィットするW字カーブ、そしてお尻を支えるU字カーブにより、無理なく理想的な着座姿勢をサポートします。また、クッションを折り畳んでコンパクトに収納できる点もメリットのひとつです。



■本体価格(2024年9月時点)
¥4,600(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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コジット 3D 姿勢シャキット



ボディラインに沿った立体形状が特徴的な厚めのクッションです。腰に沿ったS字カーブと脚にフィットするW字カーブ、そしてお尻を支えるU字カーブにより、無理なく理想的な着座姿勢をサポートします。また、クッションを折り畳んでコンパクトに収納できる点もメリットのひとつです。



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●机が低すぎる場合:机上台を設置する

椅子の高さに対して机が低すぎる場合は机上台の設置が推奨されます。机上台はデスク上に設置するアクセサリーであり、PCやモニターを高く配置するために使用されるのが一般的です。机が低すぎるとデスクワーク時に前傾姿勢になり、肩や首、腰などに過度な負担がかかります。しかし、机上台を設置すれば、PCやモニターの高さを調節できるため、正しい姿勢と適切な目線を確保しやすくなります。また、製品によっては机上台の下部にキーボードやマウスを収納できる点もメリットです。



リヒトラブ(LIHIT LAB.) 机上台

リヒトラブ(LIHIT LAB.) 机上台

PCやモニターの高さ調節に便利な机上台です。机が低すぎると感じている場合、本製品を使用することで自然に目線が上がり、背筋が伸びて疲れにくい姿勢をキープできます。下段にはキーボードやマウスなどの周辺機器を収納するスペースがあり、デスク周りを整理できるのも本製品の利点です。



■本体価格(2024年9月時点)
¥2,898(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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リヒトラブ(LIHIT LAB.) 机上台



PCやモニターの高さ調節に便利な机上台です。机が低すぎると感じている場合、本製品を使用することで自然に目線が上がり、背筋が伸びて疲れにくい姿勢をキープできます。下段にはキーボードやマウスなどの周辺機器を収納するスペースがあり、デスク周りを整理できるのも本製品の利点です。



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サンワサプライ USBハブ・引出し付机上ラック

サンワサプライ USBハブ・引出し付机上ラック

目線の位置を上げてPCやモニターの視認性を向上できる机上台です。前面に4ポートのUSBハブが付いているため、デスクワークの作業効率を高める効果も期待できます。また、下段に収納スペースを設けているだけでなく、A4サイズ対応の引出しが付属されており、机上の収納力を向上できます。



■本体価格(2024年9月時点)
¥9,110(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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サンワサプライ USBハブ・引出し付机上ラック



目線の位置を上げてPCやモニターの視認性を向上できる机上台です。前面に4ポートのUSBハブが付いているため、デスクワークの作業効率を高める効果も期待できます。また、下段に収納スペースを設けているだけでなく、A4サイズ対応の引出しが付属されており、机上の収納力を向上できます。



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¥9,110(税込)
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●椅子が高すぎる場合:フットレストを利用する

椅子が高すぎる場合はフットレストの活用がおすすめです。たとえば、身長の低い方の場合、椅子が高すぎて床に足の裏全体がきちんとつかないケースは珍しくありません。踵が床から浮いてしまうと太ももの裏に負荷が集中し、血行阻害によりむくみや冷えの原因になります。フットレストは、角度や高さ調節機能が搭載されたものを選ぶことで、従業員それぞれの体格に合わせやすく、姿勢の改善や疲労の軽減に寄与します。



エレコム フットレスト

エレコム フットレスト

角度を前後-20°~20°の間で無段階調節できるフットレストです。椅子が高すぎて踵が床にしっかりとつかない場合、本製品の利用によってしっかりと足裏全体をつけて座われ、太もも裏の圧迫感も軽減できます。耐荷重性に優れ、滑り止めつきで床を傷つけにくいです。



■本体価格(2024年9月時点)
¥5,781(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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エレコム フットレスト



角度を前後-20°~20°の間で無段階調節できるフットレストです。椅子が高すぎて踵が床にしっかりとつかない場合、本製品の利用によってしっかりと足裏全体をつけて座われ、太もも裏の圧迫感も軽減できます。耐荷重性に優れ、滑り止めつきで床を傷つけにくいです。



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サンワサプライ エルゴノミクスフットレスト

サンワサプライ エルゴノミクスフットレスト

高さ調節と水平~50°の無段階角度調節ができるフットレストです。手を汚さずに足の力だけで角度調節ができ、簡単に正しい姿勢が保てます。横475mm×縦305mmと大きくて安定感があり、足を快適にサポートしてくれます。



■本体価格(2024年9月時点)
¥4,775(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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サンワサプライ エルゴノミクスフットレスト



高さ調節と水平~50°の無段階角度調節ができるフットレストです。手を汚さずに足の力だけで角度調節ができ、簡単に正しい姿勢が保てます。横475mm×縦305mmと大きくて安定感があり、足を快適にサポートしてくれます。



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※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。




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■買い替えるなら?高さ調節ができるデスク・チェアおすすめ5選

オフィスの机や椅子の買い替えを検討している場合、高さ調節機能に優れた製品がおすすめです。体格や用途に応じて自由に高さを調節できるため、生産性の向上が期待できます。



●アイリスオーヤマ 昇降テーブル 電動

アイリスオーヤマ 昇降テーブル 電動

天板の高さをボタンひとつで自由に変えられる幅1200×奥行650×高さ720~1200mmの電動昇降デスクです。無段階調節で個人の体格や使用シーンに適した高さに調節が容易で、体の負担軽減に役立ちます。また、コード類をまとめる際に便利な収納トレーが付属しています。



■本体価格(2024年9月時点)
¥40,570(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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アイリスオーヤマ 昇降テーブル 電動



天板の高さをボタンひとつで自由に変えられる幅1200×奥行650×高さ720~1200mmの電動昇降デスクです。無段階調節で個人の体格や使用シーンに適した高さに調節が容易で、体の負担軽減に役立ちます。また、コード類をまとめる際に便利な収納トレーが付属しています。



■本体価格(2024年9月時点)
¥40,570(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。




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●アスカ 電動昇降デスク

アスカ 電動昇降デスク

天板の高さを725mmから1215mmまで調節できる電動昇降デスクです。立った状態でも作業ができるため、従業員の座りすぎを防止し、健康促進をサポートします。また、メモリーで3つの高さを設定でき、ボタンを押すだけでその位置に調節できるので複数人でも使いやすいです。ほかにも昇降中の衝撃を感知して動きを停止させる「衝突防止機能」や天板を高くしても横揺れしにくい「横揺れ防止機能」など、安全面でも非常に優秀なデスクです。天板の奥行は600mmで、幅は850mm、1000mm、1200mm、1400mmから選べます。


■本体価格(2024年9月時点)
¥33,000 ~ ¥43,500(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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アスカ 電動昇降デスク

天板の高さを725mmから1215mmまで調節できる電動昇降デスクです。立った状態でも作業ができるため、従業員の座りすぎを防止し、健康促進をサポートします。また、メモリーで3つの高さを設定でき、ボタンを押すだけでその位置に調節できるので複数人でも使いやすいです。ほかにも昇降中の衝撃を感知して動きを停止させる「衝突防止機能」や天板を高くしても横揺れしにくい「横揺れ防止機能」など、安全面でも非常に優秀なデスクです。天板の奥行は600mmで、幅は850mm、1000mm、1200mm、1400mmから選べます。


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¥33,000 ~ ¥43,500(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。




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●プラス ワークムーブ 会議テーブル

プラス ワークムーブ 会議テーブル

昇降スイッチの上下ボタンを押すだけで天板の高さを調節できる電動昇降テーブルです。高さは650mmから1250mmまで調節でき、男女ともに目的や気分に応じたベストな姿勢を維持しやすく、幅2000mm×奥行1000mmとサイズが大きいので、ミーティングテーブルにもおすすめです。
機能面では昇降動作中に天板が障害物に当たると動作を止め、数cm戻る「セーフティリバース機能」を搭載し、ケガのリスクを減らせます。また、天板は抗菌性能を持ったメラミン樹脂化粧板を使用し、指紋や皮脂汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。


■本体価格(2024年9月時点)
¥315,660 ~ ¥359,098 (税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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プラス ワークムーブ 会議テーブル

昇降スイッチの上下ボタンを押すだけで天板の高さを調節できる電動昇降テーブルです。高さは650mmから1250mmまで調節でき、男女ともに目的や気分に応じたベストな姿勢を維持しやすく、幅2000mm×奥行1000mmとサイズが大きいので、ミーティングテーブルにもおすすめです。
機能面では昇降動作中に天板が障害物に当たると動作を止め、数cm戻る「セーフティリバース機能」を搭載し、ケガのリスクを減らせます。また、天板は抗菌性能を持ったメラミン樹脂化粧板を使用し、指紋や皮脂汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。


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¥315,660 ~ ¥359,098 (税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。




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●オカムラ ジャスタスチェア

オカムラ ジャスタスチェア

座面の高さを385mmから477mmまで調節でき、さまざまな体格の方に対応可能なオフィスチェアです。背骨や骨盤を支えて腰への負担を軽減する「ランバーサポート」や背もたれだけが可動して足先が浮き上がりにくい「背ロッキング」を搭載するなど、正しい姿勢をサポートしてくれる機能が充実しています。低価格なのに老舗オフィス家具メーカー「オカムラ」の品質と高い機能性が備わっており、コスパを求める方におすすめの一脚です。


■本体価格(2024年9月時点)
¥31,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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オカムラ ジャスタスチェア



座面の高さを385mmから477mmまで調節でき、さまざまな体格の方に対応可能なオフィスチェアです。背骨や骨盤を支えて腰への負担を軽減する「ランバーサポート」や背もたれだけが可動して足先が浮き上がりにくい「背ロッキング」を搭載するなど、正しい姿勢をサポートしてくれる機能が充実しています。低価格なのに老舗オフィス家具メーカー「オカムラ」の品質と高い機能性が備わっており、コスパを求める方におすすめの一脚です。


■本体価格(2024年9月時点)
¥31,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。




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●PREDONA(プレドナ) タスクチェア

PREDONA(プレドナ) タスクチェア

座面の高さを420mmから480mmまで調節できるシンプルなデザインが印象的なチェアです。コンパクトかつスタイリッシュなデザインは、オフィスだけでなく、ミーティングルームやリモートワークでも使え、働く空間をおしゃれに変えてくれます。


■本体価格(2024年9月時点)
¥29,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって価格は変動します。



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PREDONA(プレドナ) タスクチェア



座面の高さを420mmから480mmまで調節できるシンプルなデザインが印象的なチェアです。コンパクトかつスタイリッシュなデザインは、オフィスだけでなく、ミーティングルームやリモートワークでも使え、働く空間をおしゃれに変えてくれます。


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¥29,900(税込)
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■おわりに

自分の体格に合っていない机や椅子は労働生産性の低下と健康問題を招く可能性があります。近年、オフィスチェアの高さは、JOIFAが推奨する720mmのものが多いですが、すべての人に適しているわけではありません。まずは自分に合った机と椅子の高さを紹介した「座面高=身長×1/4」「差尺=身長×1/6」の計算式で求めてみましょう。


机や椅子の高さが合っていない場合には、クッションや机上台、フットレストを使用するといった対策や、机や椅子自体の買い替えを検討する必要があります。
もし、オフィスで使う家具の買い替えを検討している場合には、在庫の確認や納期の調節が可能なアスクルのまとめ買いサービスを利用してみてはいかがでしょうか。



アスクルオフィスづくりサービス「家具まとめ買いご相談」




編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局 
制作日:2024年10月1日

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