オフィスデスクのサイズ・寸法は、作業の効率性や快適さに直結します。幅や奥行が狭すぎると仕事道具の置き場所に困りますし、高さが合わないと健康にも悪いです。そこで本記事では、オフィスデスクのサイズ・寸法の一般的な目安と、その考え方を解説します。職場に最適なデスクを選ぶために、ぜひ参考にしてください。
・オフィスデスクの一般的なサイズは?
・【具体例あり】オフィスデスクのサイズ選びの考え方
・オフィスデスクのサイズ選びで考慮すべき2つのポイント
・オフィスデスクの作業性・収納力を最大限に高めるアイデア
オフィスデスクのサイズは、一般的に「幅(W=Wide)」×「奥行(D=Depth)」×「高さ(H=Height)」で表記されます。また、サイズの単位としてはミリメートル(mm=1/10cm)が使用されるのが一般的です。
オフィスで最も多く使用されるポピュラーな天板サイズは、「幅1,200mm × 奥行700mm」です。高さに関しては、日本オフィス家具協会(JOIFA)推奨の「720mm」が現在の主流になっています。ただし、2010年頃までは日本工業規格(JIS規格)の標準サイズである「700mm」が主流だったため、現在も多くのオフィスでこの高さのデスクが使用されています。そのため、新たにデスクを買い足す場合は、既存のデスクと高さがそろっているかを事前確認が必要です。
参照元:安全・快適なデスクの選び方 / 一般社団法人 日本オフィス家具協会
現在は、さまざまなサイズやデザインのオフィスデスクが販売されています。職種やスペースの広さなどに応じて、複数サイズのデスクを導入するのもありです。ただし、デザインの統一性を確保し、おしゃれなオフィスにするためには、デスクを同一シリーズでそろえると効果的です。
たとえば、サイズバリエーションが豊富であり、シンプルなデザインと高い機能性で人気のデスクシリーズとしては、プラス社の「フラットライン+(プラス)」および「フラットライン」がおすすめです。両シリーズのデザインは統一感がありながら、「フラットライン+」の高さは720mm、「フラットライン」の高さは700mmとどちらの高さにも対応できます。そのため、同じ空間・違う島等で両シリーズを組み合わせて統一感のあるコーディネートが可能です。以下では、これらのシリーズを具体例として挙げつつ、オフィスデスクのサイズ選びの目安を解説します。
オフィスデスクの幅は、1人用のもので1,000~1,600mm、2人用のもので1,800~2,000mm程度が一般的です。デスクの幅は作業の効率性や快適性に直結するため、オフィススペースと職種・業種ごとの作業内容などに応じて選びましょう。
幅1,000mmのデスクは、オフィスを省スペースで活用したい場合や、あまり広い作業スペースを必要としない職種に適しています。B5サイズ程度の書類を脇に置きつつ、ノートPCで作業するくらいなら、特に不便のないサイズです。
■本体価格(2025年1月時点)
¥24,990(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
幅1,000mmのデスクは、オフィスを省スペースで活用したい場合や、あまり広い作業スペースを必要としない職種に適しています。B5サイズ程度の書類を脇に置きつつ、ノートPCで作業するくらいなら、特に不便のないサイズです。
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幅1,200mmのデスクは、デスクトップPCを置いても無理の出ないサイズです。A4サイズの資料を脇に置いてPC作業してもスペースに余裕があるので、多くのオフィスに適しています。プラス社の「フラットライン+」および「フラットライン」シリーズもそうですが、このサイズになると、平机だけでなく片側に引き出し収納を備えた片袖机タイプの製品も増えてきます。平机の横に脇机などを追加しても無理のないサイズ感です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥25,200(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
幅1,200mmのデスクは、デスクトップPCを置いても無理の出ないサイズです。A4サイズの資料を脇に置いてPC作業してもスペースに余裕があるので、多くのオフィスに適しています。プラス社の「フラットライン+」および「フラットライン」シリーズもそうですが、このサイズになると、平机だけでなく片側に引き出し収納を備えた片袖机タイプの製品も増えてきます。平机の横に脇机などを追加しても無理のないサイズ感です。
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幅1,400mmは、A3サイズの書類を広げてPC作業をしても快適なゆったりサイズです。一般的なサイズ(24インチ前後)のPCモニターなら、2枚横並びにもできます。また、このサイズになると、両袖机も選択肢に入ります。プラス社の「フラットライン+」および「フラットライン」シリーズにも両袖机タイプがラインナップされており、より収納力を求める場合におすすめです。
■本体価格(2025年1月時点)
¥31,920(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
幅1,400mmは、A3サイズの書類を広げてPC作業をしても快適なゆったりサイズです。一般的なサイズ(24インチ前後)のPCモニターなら、2枚横並びにもできます。また、このサイズになると、両袖机も選択肢に入ります。プラス社の「フラットライン+」および「フラットライン」シリーズにも両袖机タイプがラインナップされており、より収納力を求める場合におすすめです。
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幅1,600mmは、デュアルモニター、あるいはトリプルモニターも可能な大型サイズです。大型の図面や数多くの資料を頻繁に取り扱うような職種や、役員クラスのデスクに適しています。両袖机を選んでも、足元のスペースにゆとりが出るサイズ感です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥39,280(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
幅1,600mmは、デュアルモニター、あるいはトリプルモニターも可能な大型サイズです。大型の図面や数多くの資料を頻繁に取り扱うような職種や、役員クラスのデスクに適しています。両袖机を選んでも、足元のスペースにゆとりが出るサイズ感です。
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2人横並びで作業するなら、幅1,800mm程度はほしいところです。2人並んでノートPCを使う程度ならこのサイズでも十分ですが、本格的に作業をしたい場合は少し手狭に感じる可能性があります。なお、本サイズの例として掲載しているのは、高さ700mmの製品です。その他のサイズ例として掲載している製品とは高さが合わないので、ご注意ください。
■本体価格(2025年1月時点)
¥32,500(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
2人横並びで作業するなら、幅1,800mm程度はほしいところです。2人並んでノートPCを使う程度ならこのサイズでも十分ですが、本格的に作業をしたい場合は少し手狭に感じる可能性があります。なお、本サイズの例として掲載しているのは、高さ700mmの製品です。その他のサイズ例として掲載している製品とは高さが合わないので、ご注意ください。
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幅2,000mmは、2人並んで作業をするのにちょうどいいサイズです。2人で使っても、ノートPC以外にちょっとした資料や飲み物を置く程度の広さはあるので、フリーアドレス用の席として使うのにも適しています。2つのデスクを向かい合わせに設置し、会議用テーブルとして使う場合には、3人が座ってもそこまで窮屈にはなりません。
■本体価格(2025年1月時点)
¥52,400(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
幅2,000mmは、2人並んで作業をするのにちょうどいいサイズです。2人で使っても、ノートPC以外にちょっとした資料や飲み物を置く程度の広さはあるので、フリーアドレス用の席として使うのにも適しています。2つのデスクを向かい合わせに設置し、会議用テーブルとして使う場合には、3人が座ってもそこまで窮屈にはなりません。
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¥52,400(税込)
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オフィスデスクの奥行は、600mm~800mm程度が一般的です。使用するPCの種類や、机上に書類を保管するかどうかなどを基準に選ぶことをおすすめします。
600mmは、一般的なデスクの奥行よりやや狭いサイズです。大きめのモニターやキーボードを置くと手狭になるので、ノートPCで作業する場合に適しています。また、2つのデスクを向かい合わせに設置する場合、対面の相手との距離が近くなるので、コミュニケーションが取りやすいです。
■本体価格(2025年1月時点)
¥14,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
600mmは、一般的なデスクの奥行よりやや狭いサイズです。大きめのモニターやキーボードを置くと手狭になるので、ノートPCで作業する場合に適しています。また、2つのデスクを向かい合わせに設置する場合、対面の相手との距離が近くなるので、コミュニケーションが取りやすいです。
■本体価格(2025年1月時点)
¥14,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
奥行700mmあれば、デスクトップPCを使用する場合でも特に不便を感じなくなります。書類やファイルボックスなどを奥に設置するスペースもできるので、事務職の方などにもおすすめのサイズ感です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥25,200(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
奥行700mmあれば、デスクトップPCを使用する場合でも特に不便を感じなくなります。書類やファイルボックスなどを奥に設置するスペースもできるので、事務職の方などにもおすすめのサイズ感です。
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¥25,200(税込)
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奥行800mmは、大きな書類を広げたり、保管したりしたい場合にも快適なサイズです。距離を取ってモニターを見られるので、大型のモニターを机上に設置したい場合にも適しています。モニターアームを使いたい場合にもおすすめです。
■本体価格(2025年1月時点)
¥37,590(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
奥行800mmは、大きな書類を広げたり、保管したりしたい場合にも快適なサイズです。距離を取ってモニターを見られるので、大型のモニターを机上に設置したい場合にも適しています。モニターアームを使いたい場合にもおすすめです。
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¥37,590(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
オフィスデスクの高さは、700mmもしくは720mmの2つが主流です。どちらを選ぶかは、デスクを主に使う人の体格や、椅子の高さなどを踏まえて検討しましょう。なお、机の天板と椅子の座面の適切な差尺は、28~30cm程度が目安です。アームレストの高さによっては、机の下に椅子を収納するとき、天板に引っかかってしまうこともあるので、その点も注意しましょう。
高さ700mmのデスクは、1971年にJIS規格で制定され、2010年頃まで主流となっていた高さです。このJIS規格は、当時の日本人の平均身長を基準に設定されているので、平均身長がより高くなった現代では、やや低めのサイズとされています。そのため、女性の多い職場のほうが適している高さです。
■本体価格(2025年1月時点)
¥30,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
高さ700mmのデスクは、1971年にJIS規格で制定され、2010年頃まで主流となっていた高さです。このJIS規格は、当時の日本人の平均身長を基準に設定されているので、平均身長がより高くなった現代では、やや低めのサイズとされています。そのため、女性の多い職場のほうが適している高さです。
■本体価格(2025年1月時点)
¥30,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
現代の日本人の身長により適したデスクとして、日本オフィス家具協会(JOIFA)が推奨しているのが、高さ720mmです。身長の高い外国人ワーカーへの対応、引き出しの収納量、車椅子との相性などの面でも、高さ700mmより汎用性に優れています。身長が低い人が使用する場合も、椅子の高さを調節したり、フットレストを使用したりすることで、ある程度は調整可能です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥25,200(税込)
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現代の日本人の身長により適したデスクとして、日本オフィス家具協会(JOIFA)が推奨しているのが、高さ720mmです。身長の高い外国人ワーカーへの対応、引き出しの収納量、車椅子との相性などの面でも、高さ700mmより汎用性に優れています。身長が低い人が使用する場合も、椅子の高さを調節したり、フットレストを使用したりすることで、ある程度は調整可能です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥25,200(税込)
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オフィスデスクのサイズを選ぶ際には、作業の快適性を考慮するより先に、まずはオフィス全体のスペースや従業員数を考慮し、現実的にデスク用スペースをどれだけ確保できるのか計算してみることが大切です。その後、計算結果と照らして、無理のないサイズ感の製品を選ぶ形になります。特に幅と奥行きを考える際は、デスクの設置に必要なスペースとして、以下の2つの要素を考慮しましょう。
デスクの後ろにスペースがないと、動線を確保したり、椅子に座ったりするのが不便になります。状況別に考えた場合に必要なスペースは、以下の通りです。
(1)後ろが壁になる場合
デスクの後ろが壁の場合、椅子を引いてスムーズに立ち座りするために、1,000mm程度のスペースを確保する必要があります。奥行の広いチェアを使用する場合は、1,300mm程度のスペースがあると、より安心です。
(2)後ろに通路を設ける場合
一般的に、人が座っているときには500mm程度、人が歩くときには600mm程度の幅が必要です。そのため、デスクの後ろを人が通ることを考えると、1,200~1,400mm程度のスペース確保が求められます。この程度のスペースがあれば、座っている人も歩いている人も互いに窮屈な思いをする心配がありません。
(3)背中合わせにデスクを配置する場合
背中合わせにデスクを配置する場合、単純に2人が座るスペースを確保するだけでも、1,000mm程度のスペースが必要になります。背中合わせに座っている人の間を歩行者が通り過ぎることも考えると、1,700~1,800mmのスペースを確保するのが望ましいでしょう。
デスクとデスクの間、デスクと壁の間など、デスク横を通路として活用する場合も一定のスペースが必要です。先述の通り、人が歩く際に必要な幅はおよそ600mmなので、基本的に900mm以上のスペースは欲しいところです。900mmあれば、通行するときにデスクと接触するリスクが少なく、体を横向きにして2人がすれ違うこともできます。歩行者同士がスムーズにすれ違えるようにしたければ、1,200mm以上のスペースを確保しましょう。
限られたオフィススペースで快適な作業環境を実現するには、デスク周りのアイテムを活用するのが効果的です。具体的には、以下のようなアイテムが役立ちます。
脇机とは、デスク横に設置する収納付きの小型机を指します。デスク周りの収納アイテムとしてはワゴンも便利ですが、ワゴンはデスクの下に収納することが想定されているので、高さや奥行が脇机よりコンパクトに設計されているのが一般的です。それに対して脇机は、メインデスクに併設して作業スペースを拡張するためにも使えます。
狭いオフィスでは、コンパクトなデスクと脇机を適宜組み合わせることで、作業スペースと収納量、そしてレイアウトの自由度を高めることが可能です。ただし、脇机を選ぶ際は、高さと奥行きをメインデスクとそろえる必要があります。
この脇机は、先だって紹介したプラス社のデスク「フラットライン」と同一のシリーズです。そのため、同製品と組み合わせることで、デザインに統一感を持たせられます。2段の引き出しは十分な深さがあるので、A4のファイルボックスも収納可能です。ここに掲載しているのは「幅400×奥行600×高さ700mm」の脇机ですが、奥行が700mmのタイプや、引き出しが3段のタイプもあります。
■本体価格(2025年1月時点)
¥32,490(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
この脇机は、先だって紹介したプラス社のデスク「フラットライン」と同一のシリーズです。そのため、同製品と組み合わせることで、デザインに統一感を持たせられます。2段の引き出しは十分な深さがあるので、A4のファイルボックスも収納可能です。ここに掲載しているのは「幅400×奥行600×高さ700mm」の脇机ですが、奥行が700mmのタイプや、引き出しが3段のタイプもあります。
■本体価格(2025年1月時点)
¥32,490(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
プラス社のデスク「フラットライン+」を導入する場合は、同じシリーズ製品であるこちらの脇机と合わせるのがおすすめです。高さや奥行、デザインをメインデスクと合わせられます。ここには「幅400×奥行700×高さ720mm」のバージョンを掲載しています。サイズ違いの引き出しが3段になっているので、文房具から大きな書類まで、多様な物を収納したい場合におすすめです。また、A4ファイルが中・下段引出しの2段に収納できて収納力が高いのも魅力です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥34,440(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
プラス社のデスク「フラットライン+」を導入する場合は、同じシリーズ製品であるこちらの脇机と合わせるのがおすすめです。高さや奥行、デザインをメインデスクと合わせられます。ここには「幅400×奥行700×高さ720mm」のバージョンを掲載しています。サイズ違いの引き出しが3段になっているので、文房具から大きな書類まで、多様な物を収納したい場合におすすめです。また、A4ファイルが中・下段引出しの2段に収納できて収納力が高いのも魅力です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥34,440(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
オフィススペースを効率的に使うなら、デッドスペースになりがちな壁際も積極的に活用しましょう。特に、壁際に書架などの収納を置くとデスクの数が足りなくなる場合などは、以下のようなアイテムが役立ちます。
プラス社の「フラットライン」または「フラットライン+」シリーズのデスクと組み合わせて使えるデスクシェルフもあります。この製品を使うことで、デスクの上方に「耐荷重40kgの棚板×2枚」の収納スペースを作り出せます。壁際に設置すれば、作業スペースと収納力の両立を図ることが可能です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥32,500(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
プラス社の「フラットライン」または「フラットライン+」シリーズのデスクと組み合わせて使えるデスクシェルフもあります。この製品を使うことで、デスクの上方に「耐荷重40kgの棚板×2枚」の収納スペースを作り出せます。壁際に設置すれば、作業スペースと収納力の両立を図ることが可能です。
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¥32,500(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
単純に作業スペースを増やしたい場合は、壁に沿ってロングデスクを設置するのもおすすめです。たとえば、こちらのシンプルな平机なら、2人が並んで使用できる片面フリーアドレスデスクとして、カウンター席などに活用できます。これによって、デスクを壁際まで横並びに設置するよりも、席数を増やせる可能性があります。
■本体価格(2025年1月時点)
¥44,990(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
単純に作業スペースを増やしたい場合は、壁に沿ってロングデスクを設置するのもおすすめです。たとえば、こちらのシンプルな平机なら、2人が並んで使用できる片面フリーアドレスデスクとして、カウンター席などに活用できます。これによって、デスクを壁際まで横並びに設置するよりも、席数を増やせる可能性があります。
■本体価格(2025年1月時点)
¥44,990(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
壁際のちょっとしたスペースを活かして席数や作業スペースを増やしたいなら、こちらの製品もおすすめです。幅1,200mmのちょうどいいサイズ感なので、1人用の片面フリーアドレスデスクとして使用できます。プラス社の「フラットライン+」および「フラットライン」シリーズはサイズ展開が豊富なので、空いているスペースへ柔軟に対応できるのが魅力です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥13,400(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
壁際のちょっとしたスペースを活かして席数や作業スペースを増やしたいなら、こちらの製品もおすすめです。幅1,200mmのちょうどいいサイズ感なので、1人用の片面フリーアドレスデスクとして使用できます。プラス社の「フラットライン+」および「フラットライン」シリーズはサイズ展開が豊富なので、空いているスペースへ柔軟に対応できるのが魅力です。
■本体価格(2025年1月時点)
¥13,400(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
オフィスデスクの標準的なサイズは「幅1200×奥行700×高さ720mm」です。これを一応の目安としつつ、オフィススペースや作業内容、必要な席数などを考慮して、最適なサイズのデスクを探しましょう。場合によっては、脇机やデスクシェルフなどの周辺アイテムと組み合わせて、作業スペースや収納量を調整するのもひとつの手です。サイズバリエーションの豊富な製品としては、プラス社の「フラットライン+」および「フラットライン」シリーズのデスクをぜひおすすめします。
編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
制作日:2025年1月27日
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
こちらからご確認ください。