オフィス棚は多くのメーカーから販売されており、どれを選ぶべきか悩むところです。サカエのスチール棚は、耐久性や使い勝手、組み立てやすさが魅力です。本記事では、サカエ製スチール棚の特長やおすすめ商品を6つ紹介するので、チェックしてみてください。
株式会社サカエは、1961年に姉妹会社であるアサヒ金属株式会社の門真工場商品部門から分離・独立して設立された、大阪の老舗工場器具メーカーです。事務デスクや収納システム、OA製品、医療・福祉用品など、さまざまな商品を取り扱っています。また、オリジナルブランドとして作業台やキャビネット、スチール棚、荷役・運搬機器などの製造販売を行い、日本の生産現場を支えています。
サカエオリジナルブランドには、生産現場だけでなく、オフィスや店舗でも活用できるスチール棚もラインアップされています。サカエ製スチール棚は、自社工場で生産され、高い耐久性と価格のバランスの良さが特徴です。安全性にも優れ、書類や商品在庫などの重量物を収納するのに適しています。また、部品精度が高く組み立てやすいとの評判もあります。サカエ製スチール棚は、安全性・耐久性に優れ、長く使えるため、書類や商品在庫などの重量物を収納するのに最適です。
高品質でコスパのよいサカエ製スチール棚の中から、オフィス・店舗で活用できるおすすめのシリーズとそれぞれの特徴を、6つの具体的な商品を取り上げながら紹介します。
このシリーズは18種類ありますが、いずれも耐荷重は1段あたり75kg、1台あたり750kgと頑丈です。用途に合わせて、ダブルテーパーで棚板を「皿型」あるいは「フラット型」に変更できます。また、50mm間隔で棚板を動かせるため、好みの高さへの調節が可能です。オプションのマグネット仕切り板で縦・横の仕切りができ、整理しやすくなります。組み立ては木づちで軽く叩くだけなので、簡単かつ短時間で完成します。高さは1,200mm・1,500mm・1,800mmの3種類から選べます。
■本体価格(2025年3月時点)
¥43,917~¥97,990(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
このシリーズは18種類ありますが、いずれも耐荷重は1段あたり75kg、1台あたり750kgと頑丈です。用途に合わせて、ダブルテーパーで棚板を「皿型」あるいは「フラット型」に変更できます。また、50mm間隔で棚板を動かせるため、好みの高さへの調節が可能です。オプションのマグネット仕切り板で縦・横の仕切りができ、整理しやすくなります。組み立ては木づちで軽く叩くだけなので、簡単かつ短時間で完成します。高さは1,200mm・1,500mm・1,800mmの3種類から選べます。
■本体価格(2025年3月時点)
¥43,917~¥97,990(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
サカエ独自の「支柱突き合わせ方式」を採用しており、横揺れに強い・ぐらつきがないことで堅牢性が高いです。50mmごとに棚の段替えが可能で、棚板は皿型とフラット型のどちらにも変更できます。棚1連あたりの耐荷重は250kgです。動線や用途に合わせて、サカエの特許商品である「直進安定金具」の有無を選べます。キャスターのオプションで旋回性や直進性を調整可能です。オプションの「コボレ止メ」を取り付ければ、正面から荷物を出し入れしやすくなり、後方・両端からの落下防止にも便利です。
■本体価格(2025年3月時点)
¥137,032~¥167,222(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
サカエ独自の「支柱突き合わせ方式」を採用しており、横揺れに強い・ぐらつきがないことで堅牢性が高いです。50mmごとに棚の段替えが可能で、棚板は皿型とフラット型のどちらにも変更できます。棚1連あたりの耐荷重は250kgです。動線や用途に合わせて、サカエの特許商品である「直進安定金具」の有無を選べます。キャスターのオプションで旋回性や直進性を調整可能です。オプションの「コボレ止メ」を取り付ければ、正面から荷物を出し入れしやすくなり、後方・両端からの落下防止にも便利です。
■本体価格(2025年3月時点)
¥137,032~¥167,222(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
支柱には「溶接一体型」と「支柱突き合わせ方式」の2種類があり、いずれも高い強度を備え、地震時の揺れに対する耐性があります。1台あたりの耐荷重は1,250kgなので、「耐震固定金具」を使用することで、さらなる強度を得られます。オプションで「プレート式コボレ止メ」間口タイプ(幅79mm)・奥行タイプ(幅110mm)を取り付けられます。カラーはパールホワイトのみで、こちらも50mmごとに棚の段替えが可能です。このシリーズはいずれも5段(高さ1,920mm)ですが、間口は900mm・1,200mm・1,800mmの3種類から選べます。
■本体価格(2025年3月時点)
¥96,932~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
支柱には「溶接一体型」と「支柱突き合わせ方式」の2種類があり、いずれも高い強度を備え、地震時の揺れに対する耐性があります。1台あたりの耐荷重は1,250kgなので、「耐震固定金具」を使用することで、さらなる強度を得られます。オプションで「プレート式コボレ止メ」間口タイプ(幅79mm)・奥行タイプ(幅110mm)を取り付けられます。カラーはパールホワイトのみで、こちらも50mmごとに棚の段替えが可能です。このシリーズはいずれも5段(高さ1,920mm)ですが、間口は900mm・1,200mm・1,800mmの3種類から選べます。
■本体価格(2025年3月時点)
¥96,932~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ボルトレス構造で、棚板の高さを25mm単位で調整することが可能で、組み立ても簡単です。支柱には、床に傷を付けにくい「樹脂製ベースキャップ」を使用しています。高さは1,200mm・1,500mm・1,800mm・2,100mm・2,400mmの5種類があり、奥行きと高さが同じであれば連結用の棚とつなげられます。1台あたりの耐荷重は、高さによって600~1,000kgと幅があるため、事前に確認が必要です。カラーはグリーン・ホワイトグレーの2色から選べます。
■本体価格(2025年3月時点)
¥20,026~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ボルトレス構造で、棚板の高さを25mm単位で調整することが可能で、組み立ても簡単です。支柱には、床に傷を付けにくい「樹脂製ベースキャップ」を使用しています。高さは1,200mm・1,500mm・1,800mm・2,100mm・2,400mmの5種類があり、奥行きと高さが同じであれば連結用の棚とつなげられます。1台あたりの耐荷重は、高さによって600~1,000kgと幅があるため、事前に確認が必要です。カラーはグリーン・ホワイトグレーの2色から選べます。
■本体価格(2025年3月時点)
¥20,026~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
高さは1,200mm・1,500mm・1,800mm・2,100mm・2,400mmの5種類、奥行と間口はそれぞれ4種類とバリエーションが豊富なので、収納物に合わせて組み合わせられます。このシリーズの耐荷重はいずれも1段あたり300kg、1台あたり2,000kgです。カラーはグリーン・ホワイトグレーの2色から選べます。棚板は「特殊折り曲げ構造」により、強度と耐久性に優れており、50mmごとに上下移動が可能な上、棚の増減も簡単です。
■本体価格(2025年3月時点)
【NL型】¥21,914~(税込)
【WG型】¥21,914~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
耐荷重は1段あたり1,000kg、1台あたり5,000kgの重量棚なので、重さのあるものの収納に最適です。高さは1,510mm・1,810mm・2,210mm・2,410mmの4種類、奥行と間口は3種類から選べます。カラーは、あらゆる場所に馴染みやすいホワイトグレーです。棚板は25mmごとに上下に調節できるため、使いやすい高さに設定できます。また、収納範囲を広げたい場合は、高さと奥行が同じであれば、連結用の棚とつなげられます。
■本体価格(2025年3月時点)
【NR型】¥111,420~(税込)
【NR型 NR-R(連結用)】¥93,085~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
耐荷重は1段あたり1,000kg、1台あたり5,000kgの重量棚なので、重さのあるものの収納に最適です。高さは1,510mm・1,810mm・2,210mm・2,410mmの4種類、奥行と間口は3種類から選べます。カラーは、あらゆる場所に馴染みやすいホワイトグレーです。棚板は25mmごとに上下に調節できるため、使いやすい高さに設定できます。また、収納範囲を広げたい場合は、高さと奥行が同じであれば、連結用の棚とつなげられます。
■本体価格(2025年3月時点)
【NR型】¥111,420~(税込)
【NR型 NR-R(連結用)】¥93,085~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
サカエ製のスチール棚は、品質と強度、組み立てやすさが魅力です。また、収納物の大きさに合わせて、棚の上下調節にも細かく対応しています。高さや奥行、間口のバリエーションも豊富で、さまざまな組み合わせが可能です。
アスクルでは、ここで紹介した棚以外にも、数多くのサカエ製棚を取り扱っています。詳しくは下記URLをご覧ください。
編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
制作日:2025年3月3日
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
こちらからご確認ください。