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イトーキ「アクトチェア」とは? 評判・選び方とおすすめモデル

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アクトチェア


オフィス家具メーカー「イトーキ(ITOKI)」が手掛ける「アクトチェア」は、ワークパフォーマンスを高めるオフィスチェアとして大変人気があります。この記事では、アクトチェアの概要や主な特長などについて解説し、さらにアクトチェアを選ぶときのポイントとおすすめモデルを紹介します。




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■イトーキ(ITOKI)の「アクトチェア」とは

株式会社イトーキが製造・販売している「アクトチェア(Actチェア)」は、2012年に発売されたリーズナブルかつデザイン性と機能性に優れたオフィスチェア「エフチェア」を超えるべく、誕生した商品です。エフチェアのコンセプトが「フィット&フリー」に対し、アクトチェアは「アジャスト&アクティブ」をコンセプトに開発されました。そして2018年、体の動きにフレキシブルに順応し、ワークパフォーマンスを高めるオフィスチェア「アクトチェア」が発売されました。


エフチェアやアクトチェアを製造・販売している株式会社イトーキは、1890年に「伊藤喜商店」として創業した老舗オフィス家具メーカーです。創業当初は「ホチキス」や「ゼムクリップ」などの輸入販売を行っていましたが、その後、伊藤喜商店工作部を開設。金庫やスチールデスクなどのスチール商品の製造・販売を始めました。そして1967年に誕生したキャッチフレーズ「グッドデザイン・グッドシステム」のとおり、機能的かつデザイン性の高いオフィス家具を次々と製造・販売し、現在もなお、多くのオフィスで高い評価を得ています。




■アクトチェアが持つ6つの特長

ワークパフォーマンスを高めてくれるアクトチェアには、「強み」とも言える6つの特長があります。



●サイドフレームレスデザインとピボット構造で動きやすい

アクトチェアの背は、サイドフレームがないデザインのため、肩や背中などが動かしやすく、座りながらの作業がスムーズに行えます。また、背もたれの支柱に採用されているピボット構造により、肩の動きに合わせて背面が左右にしなやかに動くので、着座時の動きがしやすく、作業効率のアップにつながります。



●バケット型のシートで着座姿勢が安定

従来のオフィスチェアとは異なり、アクトチェアはお尻と腰まわりを包み込むバケット型のシートを採用。これにより安定感のある着座姿勢がキープでき、疲労感の軽減に役立ちます。さらに座面の内部の芯材には多数のスリットが入ったベンディングシートを使うことで、長時間座っても疲れにくく、安定した座り心地を実現します。



●スライドシートで体格に合わせたサイズ調整が可能

アクトチェアは、自分の身長や利用シーンに合わせて座面の高さ調節が可能です。また、座面の奥行も座面下のレバーを操作することで、座面の先端部分が下に折れ曲がり、サイズを変えられます。これにより、正しい姿勢が保ちやすくなり、体への負担が軽減できます。さらに一般的なオフィスチェアでは座りにくいと感じている小柄な方でも、アクトチェアなら座面の高さ、奥行を変えられるので安定した着座が可能になり、作業に集中できます。



●シンクロロッキングやランバーサポートなどの機能が充実

アクトチェアには快適な座り心地をサポートする機能が備わっています。たとえば、シンクロロッキング機能は、背もたれと座面が連動して傾くことで、腰まわりと背中を安定的に支えます。また、ランバーサポート機能は着座中の背骨の自然なS字カーブを維持し、疲労軽減に有用です(ランバーサポート機能がないモデルもあります)。



●4Dリンクアーム搭載モデルもラインナップ

4Dリンクアーム搭載モデルでは、ひじ掛けの位置をワンアクションで自由自在に変えられます。タイピングをするときやゆったりと座りたいときなど、利用シーンに合わせてひじ掛けの位置をスムーズに変えられるため、肩や首にかかる負担を軽減でき、快適性がアップします。



●オフィスに合わせて選べる多彩なカラーバリエーション

張地のカラーバリエーションが豊富なところもアクトチェアの魅力のひとつです。本体カラーも樹脂タイプのホワイト、ブラック、ライトグレーと、アルミミラーの4種類から選べるので、オフィスのイメージにぴったり合うチェアが見つかりやすいです。さらにバックレストデザインや一体形状デザインなど、見た目にもこだわった高いデザイン性で幅広いオフィスにマッチします。




■イトーキ(ITOKI)アクトチェアの評判は?

2018年の発売以後、アクトチェアは多くの口コミやレビューで、座り心地がよく長時間のデスクワークでも疲れにくい、コストパフォーマンスがよいなど、高く評価されています。特に座面の高さ、奥行の調節が細かくできる点が小柄な方でも座りやすいと高評価を得ています。




■失敗なし!アクトチェアを選ぶ4つのポイント

アクトチェアを選ぶときは、「張地の素材」「脚の素材」「ランバーサポートやハンガーの有無」「ひじ掛けの有無」の4つのポイントを押さえることが大切です。



●張地の素材

アクトチェアの張地は大きく「ファブリック」と「メッシュ」の2種類に分けられます。ファブリックタイプは、肌ざわりがよく、抗ウイルス・抗菌・防臭加工(バイラルオフ)が施されているため、感染リスク軽減にも貢献します。
一方のメッシュタイプは、通気性に優れているためムレを防ぎ、長時間座ることの多い職場におすすめです。



●脚・キャスターの素材

アクトチェアの脚は「樹脂」と「アルミミラー」の2種類があります。樹脂は多くのオフィスチェアで採用されている素材で、アルミミラー脚に比べて安価なことが魅力です。一方のアルミミラーは樹脂のものよりも高価ですが、その分高級感があり、洗練された雰囲気のオフィスなどにおすすめです。


また、アクトチェアのキャスターは「ナイロン」と「ウレタン」の2種類から選べます。ナイロンはカーペットなどやわらかい床材と相性がよいですが、硬い素材のためフローリングの場合、床を傷つける可能性があります。反対にウレタンは適度に柔軟性があるのでフローリングなどの硬い床材に適しています。



●ランバーサポートやハンガーの有無

アクトチェアは正しい姿勢を維持する「ランバーサポート」や背もたれ部分に上着をかけられるツール「ハンガー」をオプションで選べます。どちらも付けることで快適性や利便性が向上しますが、その分コストは高くなります。そのため、座っての作業が短い職場や、上着をかけるスペースがほかにある場合には、ランバーサポートやハンガーが付いていないものを選ぶとよいでしょう。



ランバーサポートとは?正しい装着位置やオフィスにおすすめの商品を紹介



●ひじ掛けの有無

アクトチェアはひじ掛けの有無も選べます。一般的にオフィスチェアのひじ掛けには、両腕の重さを支えて肩の負担を軽減する役割があります。また作業時にひじ掛けがあると前かがみになりすぎず、正しい姿勢を維持しやすいです。一方のひじ掛けのないオフィスチェアは、ひじ掛けがないことでデスク下に収納しやすく、ひじ掛けがあるものよりも低価格で購入できるメリットがあります。
これらを踏まえて、長時間座り続ける職場では、体の負担軽減を優先してひじ掛けありのモデルを、コストを抑えたい場合にはひじ掛けがないモデルを選ぶとよいでしょう。



関連記事:オフィスチェアに肘掛けはいらない? 双方のメリットと選び方




■イトーキ(ITOKI)アクトチェアのおすすめモデル

ここからは現在、アスクルで購入可能なおすすめのアクトチェアを紹介します。



●イトーキ アクトチェア ハイバック 布張 ランバー付 肘無 樹脂脚 ナイロンキャスター

イトーキ アクトチェア ハイバック 布張

上半身の動きに順応するピボット構造や体格に合わせられる座面の奥行調節機能、腰をサポートするランバーサポートなど、アクトチェアのコンセプトである「アジャスト&アクティブ」を存分に実感できるチェアです。樹脂脚でひじ掛けやハンガーがない分、コストが抑えられます。サイズは座幅540mm×脚幅680mm×座高440~555mm×背高さ1010~1125mm、重量は15.1kg。



■本体価格(2024年2月時点)
¥83,776(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



→商品詳細はこちらから


イトーキ アクトチェア ハイバック 布張



上半身の動きに順応するピボット構造や体格に合わせられる座面の奥行調節機能、腰をサポートするランバーサポートなど、アクトチェアのコンセプトである「アジャスト&アクティブ」を存分に実感できるチェアです。樹脂脚でひじ掛けやハンガーがない分、コストが抑えられます。サイズは座幅540mm×脚幅680mm×座高440~555mm×背高さ1010~1125mm、重量は15.1kg。



■本体価格(2024年2月時点)
¥83,776(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。




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●イトーキ アクトチェア ハイバック メッシュ ランバー付 肘無 アルミ脚 ウレタンキャスター

イトーキ アクトチェア ハイバック メッシュ

こちらは先ほどのモデルと異なり、張地がメッシュタイプ、脚がアルミミラー、キャスターがウレタンタイプのアクトチェアです。通気性の高いメッシュタイプなのでムレが少なく、夏場や長時間のデスクワーク時も快適に座れます。サイズは座幅540mm×脚幅680mm×座高440~555mm×背高さ1000~1115mm、重量は15.2kg。



■本体価格(2024年2月時点)
¥99,330(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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イトーキ アクトチェア ハイバック メッシュ



こちらは先ほどのモデルと異なり、張地がメッシュタイプ、脚がアルミミラー、キャスターがウレタンタイプのアクトチェアです。通気性の高いメッシュタイプなのでムレが少なく、夏場や長時間のデスクワーク時も快適に座れます。サイズは座幅540mm×脚幅680mm×座高440~555mm×背高さ1000~1115mm、重量は15.2kg。



■本体価格(2024年2月時点)
¥99,330(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。




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■おわりに

アクトチェアは、高い機能性とデザイン性を兼ね備えた大人気オフィスチェアです。
オフィスの移転やリニューアルに伴い、アクトチェアなどのオフィスチェアをまとめ買いする場合には、ぜひアスクルの「家具のまとめ買いご相談」をご利用ください。在庫確認や納期調整などがスムーズに行えて大変便利です。



「オフィス家具まとめ買いご相談」




編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局 
制作日:2024年2月15日

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