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応接室はどう作る? おしゃれなレイアウト例&おすすめ家具

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応接室


応接室は企業のイメージを左右する重要な場所です。快適な空間を作るためにレイアウトは重要なポイントですが、果たしてどのような点に気をつけるべきでしょうか。この記事では、企業の印象を良くするための応接室のレイアウトについて、注意するべきポイントや各企業の先行事例、ソファやテーブルなどのおすすめ商品を紹介します。





■応接室とは?オフィスにおける役割と必要性

応接室には、企業にとって大切なお客様を招き入れてもてなす役割があります。時にはくつろぎながら談笑したり、商談や打ち合わせを行ったりと、企業のイメージを印象付ける重要なスペースです。
だからこそ、ストレスなく過ごすための空間を用意する必要があります。
応接室を新設する際は、お客様だけでなく社員も気持ちよく過ごせる空間を目指して、ソファやインテリアなどを選びましょう。



●会議室との違い

応接室がお客様を迎えるおもてなしの空間であるのに対して、会議室はその名の通り会議が主な用途です。商談や打ち合わせ、プレゼンテーション、ディスカッションなど、社内外を問わずさまざまなシチュエーションで利用されます。
近年はスペースの都合により、応接室と会議室を兼用する企業も増えています。その場合は、それぞれの役割を意識しつつ、おもてなしの空間としてふさわしいリラックスできる空間を実現するレイアウトが求められます。




■応接室レイアウトで考慮すべき4つのポイント

応接室を快適な空間にするためには、レイアウトに関してどのような点に気をつければ良いのでしょうか。以下の4点を取り上げ、それぞれについて詳しく解説します。



1. 応接室と家具の寸法
2. 上座・下座のマナー
3. 部屋に求める役割
4. 家具の素材や色



1. 応接室と家具の寸法

応接セットなどの家具を購入する前に、配置するスペースを確認します。空間と家具のバランスが悪いと、どれだけおしゃれな応接セットを用意しても落ち着かない空間となってしまうため、注意が必要です。
基本的に、部屋の広さに対して家具が大きすぎると、圧迫感が生じます。一方で家具が小さすぎる場合、無駄な空間ができることで緊張感を生み出してしまいます。また、入室してからソファに至るまでの動線にも配慮が必要です。
それらを踏まえた上で、収容人数にあわせて家具のサイズを決めましょう。
ソファや椅子とテーブルの間隔は40~50cm程度、通路幅は60cm程度が目安です。ドアの大きさと開閉時の距離感も考慮する必要があります。また、座る位置と壁が近すぎると圧迫感を与えてしまうため、椅子は壁から10~20cm空けるのが望ましいです。



2. 上座・下座のマナー

お客様を招く場所である応接室では礼儀作法を重視する必要もあります。ビジネスマナーとして上座・下座を意識したいところです。
基本的には入口から最も遠い席が上座です。ソファが3人掛けのように長い場合は、中央が上座となります。ただし、きれいな景色が見えたり絵画が飾ってあったりする場合は、お客様への敬意を表すため、それらが最も良く見える席を上座に設定する場合もあります。



3. 部屋に求める役割

応接室は通常、作業する場であるワークスペースとは異なったレイアウトやインテリアを採用します。応接セットの組み合わせとしては、2~3人用のソファ1台・1人用ソファ2台・ローテーブルが定番です。テーブルを挟んでソファを配置します。
応接室と会議室を兼用する場合は、家具の選び方が変わります。会議室としても使用することを想定して、椅子はソファタイプではなく会議にも兼用できるような高級感のあるレザーのオフィスチェアがおすすめです。また、増減しやすい予備の椅子があると便利です。テーブルは、ある程度高さがあるタイプを選ぶと会議での使用にも耐えます。



4. 家具の素材や色

応接室の第一印象を左右するのが、家具の素材やカラーです。それらを決める際は、企業イメージを意識することがポイントです。「高級感を出したい」「ポップでカジュアルな雰囲気にしたい」「ナチュラルな空間にしたい」など、全体のイメージを考慮した上で選びましょう。
たとえば、ソファの素材にはそれぞれに特徴があります。高級感を醸し出すレザー、本物の質感を持ちつつ安価でお手入れが簡単な合皮、温かい雰囲気を演出する布など、コンセプトと予算の兼ね合いでベストな素材を選びましょう。
カラーも、応接室のイメージを印象付ける重要な要素です。清潔感や空間的な広さを表現したい場合は白系統を、高級感や重厚感を表現したいのであれば黒系統がおすすめです。企業のイメージカラーがある場合には、応接室全体のバランスを考慮しつつ取り入れてください。




■会社のイメージを上げる応接室づくりのコツ

大切なお客様が応接室で快適に過ごすことができれば、企業イメージもアップするはずです。応接室をより良い印象にするためのポイントを紹介します。



●エントランスから近い場所に設置する

応接室は、エントランスから近い場所に設置することでお客様の移動距離が短縮できます。ただし、近すぎると社員や他のお客様の出入りもあり落ち着かないため、適度に離れた場所が理想的です。
応接室までの通路は、スムーズに移動できるよう社員の行き来が少ないルートにすることで、細やかな配慮が行き届いているという印象を与えられます。また、応接室に行くまでの動線にワークスペースがあると、セキュリティ面での懸念要素があります。
社員とお客様の両方にとって快適となるように、応接室はエントランスに近く、ワークスペースから遠い位置に設置することが望ましいです。



●応接室までの通路の幅にも気を配る

エントランスから応接室までの通路は、できる限り広めに確保しておく必要があります。スムーズにすれ違うためだけでなく、災害を想定して適切な避難経路を確保するためでもあります。1人あたり60cmとして、すれ違いに必要となる幅は120cmですが、ゆとりを持たせて160cmほどを確保すると快適です。余裕があれば、観葉植物や絵画などを飾るのもおすすめです。



●リラックスできる空間づくりを意識する

応接室が堅苦しい雰囲気では、お客様はリラックスできません。壁とソファ、ソファとテーブルの間隔が狭くなりすぎないよう、家具選びや配置は部屋の広さとの兼ね合いを意識することがポイントです。
家具だけでなく、観葉植物やアートといった装飾品を飾る方法もあります。また、商談時の場を和らげる話題となるように、自社製品を飾るショーケースを設置する方法もおすすめです。
リラックスできるかどうかは、応接室のレイアウトやインテリアなどのイメージに左右されます。おもてなしの精神を忘れないように、快適な空間作りを目指してください。




■個性が生きる!おしゃれな応接室のインテリア事例3選

ここからは、実際の企業で使用されているおしゃれな応接室を紹介します。応接室のインテリアを選ぶ際に参考となるポイントをチェックしてください。



●"音楽"の要素を取り入れ、来た人が楽しめるこだわりの空間を実現

THECOO株式会社


最初に紹介する企業は、マーケティング・PR関連事業を手掛けるTHECOO株式会社です。
オフィスのメインコンセプトは「みんなが来たくなるオフィス」。クリエイティブ業界だけあり、オフィス全体のデザイン性が高くデザインされています。
会議室にはすべて音楽のジャンルの名前が付けられ、それぞれのレコードジャケットが飾られています。それをきっかけとして来客者とアーティストやレコードについての話題が盛り上がることもあるようです。インテリアに対するこだわりも強く、たとえばJ-POPをコンセプトにした会議室は和室となっており、邦楽の曲名や歌詞が描かれた掛け軸が飾られています。
主に社員が使用するフリースペースもいくつかあり、それぞれのコンセプトに合わせた家具はもちろん、立ち話ができるカウンターや、あぐらがかけるせり上がりも設置されています。それぞれが好きな場所、好きなスタイルで使用する家具を選べるため、その日の気分次第でフリースペースを使い分けることができる点が特長です。オフィス全体にリラックスできる空間が生まれており、「みんなが来たくなるオフィス」のコンセプト通りに仕上がっています。


関連記事:▼▼好奇心を刺激するイマジネイティブなオフィスからエンターテインメントが生まれる ~THECOO株式会社[前編]



●オフィスをプロモーションのツールとして活用

次に、オフィス自体を企業のプロモーションツールとして捉え、社外へのアピールの場に活用している企業を3社紹介します。



株式会社サイバー大学

株式会社サイバー大学


通信制大学を運営する株式会社サイバー大学では、広いワンフロアに多くの個別スペースが必要となる中で、いかにコミュニケーションを取りやすいかを考慮したオフィスに仕上げました。
壁をガラス張りにして圧迫感をなくし、床はフローリングでカジュアルな雰囲気にすることで開放感がありリラックスできる雰囲気を演出しています。ソファや照明などのインテリアもシンプルなデザインで統一されているほか、窓際のフリースペースでは夜景を楽しみながらお酒を飲みながらコミュニケーションを取れる空間となっています。



株式会社NEXER

株式会社NEXER


Webマーケティング企業の株式会社NEXERでは、「オープネス」をコンセプトにオフィス全体を開放感のあるデザインに統一しました。
エントランスは、執務エリアとの間仕切りがガラスになっているため、社内が見渡せる設計となっています。また、コミュニケーションスペースをエントランス脇に配置することで、訪問者に社内の雰囲気を感じてもらえるような設計を採用しました。
コミュニケーションラウンジに設置されているテーブルと椅子はグレーと木目で統一されており、照明と観葉植物のグリーンがアクセントとして効果的に使われています。
コンセプト通り、全体的にガラスの間仕切りと白い壁で統一された開放感のあるオフィスです。



mederi株式会社

mederi株式会社


フェムテック企業のmederi株式会社では、女性らしさを追求した柔らかで優しい雰囲気のあるオフィスです。
企業のブランドイメージに合わせて、内装にカーブを使用したり、インテリアにピンクを採り入れたりしている点が特徴です。ドアや椅子の背もたれなど随所にアールデザインが見られ、オフィス全体が柔らかな印象に仕上がっています。
ピンクは子供っぽいイメージになりがちですが、大理石や木などの質感とグレージュカラーの壁のおかげでまとまりが出て、かわいいらしさと品の良さの共存に成功しています。



関連記事:▼ワークプレイスの専門家47グループの最新オフィス事例とオフィスニーズの変化



●中庭とワークフロアを一望できる応接室レイアウト

株式会社日東システムテクノロジーズ


群馬県でIT事業を手掛ける株式会社日東システムテクノロジーズでは、広大な空間をぜいたくに使い、階層ごとにコンセプトのあるオフィスを設計しました。
メインコンセプトに「コミュニケーションと集中」を掲げ、その上でオフィスを5階層のエリアに分けてそれぞれの特徴を持たせています。それによって、エリアを移動することでオンオフの切り替えができることが可能です。
エントランスから中庭を眺めながらレセプションルーム(応接室)に向かう動線は、仕切りがなく広々として清潔感があり、気持ちの良い空間です。応接室はワークエリアと中庭の両方を眺められる設計となっており、インテリアは木目と黒で統一された落ち着いた雰囲気です。
ワークエリアから出ると広々としたリラックススペースやテラスでくつろぐことができ、さらにジムやキッズルーム、ホームクリーニングまで完備されています。
オフィス内の各所に置かれた独創的なインテリアや観葉植物も、企業コンセプトを具現化する小道具として機能しています。


関連記事:▼群馬県太田市の"ABW全部入りオフィス"~日東システムテクノロジーズ[前編]




■【種類別】応接室レイアウトに使えるおすすめ家具11選

ここからは、おしゃれで快適な応接室を作るために活用できる、おすすめの家具を紹介します。種類別にピックアップしていますので、比較しながら気になる商品をチェックしてください。



●ソファ

応接専用のスペースには欠かせないツールであるソファの中からおすすめの商品を紹介します。企業のイメージにぴったりなものを選べるように、多様なタイプをピックアップしました。



ジャーナルスタンダードファニチャー ブロックソファ

ジャーナルスタンダードファニチャー ブロックソファ

人気セレクトショップ・ジャーナルスタンダードの1人掛けソファです。座面は90cm×90cmと1人掛けにしては広めで、ゆったりとくつろげます。さまざまなイメージの応接室にフィットしやすいデザインで、自由度が高くレイアウトの幅が広がります。



■本体価格(2024年2月時点)
¥46,200~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



→商品詳細はこちらから


ジャーナルスタンダードファニチャー ブロックソファ



人気セレクトショップ・ジャーナルスタンダードの1人掛けソファです。座面は90cm×90cmと1人掛けにしては広めで、ゆったりとくつろげます。さまざまなイメージの応接室にフィットしやすいデザインで、自由度が高くレイアウトの幅が広がります。



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プラス S1 アームチェア

プラス S1 アームチェア

応接室に欠かせないソファの中に1人掛け用ソファを組み込むことで、部屋全体が高級感のある雰囲気になります。このアームチェアはパイピング仕上げになっており、デザイン性が高く、ひとつ置くだけで応接室のアクセント的な効果を得ることが可能です。カラーは3種類あり、いずれもスタンダードな色でさまざまなタイプの応接室に選べます。



■本体価格(2024年2月時点)
¥177,145~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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プラス S1 アームチェア



応接室に欠かせないソファの中に1人掛け用ソファを組み込むことで、部屋全体が高級感のある雰囲気になります。このアームチェアはパイピング仕上げになっており、デザイン性が高く、ひとつ置くだけで応接室のアクセント的な効果を得ることが可能です。カラーは3種類あり、いずれもスタンダードな色でさまざまなタイプの応接室に選べます。



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アニータ 応接3点セット

アニータ 応接3点セット

2人掛けソファ1台・1人掛けソファ2台にセンターテーブルがセットになった応接セットです。ヴィンテージ感のあるレトロなアンティーク調デザインが特長で、応接室にクラシックな高級感をもたらします。圧迫感がない省スペース設計のため、コンパクトな応接室に配置しても邪魔になりません。単品での購入も可能です。



■本体価格(2024年2月時点)
¥67,753~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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アニータ 応接3点セット



2人掛けソファ1台・1人掛けソファ2台にセンターテーブルがセットになった応接セットです。ヴィンテージ感のあるレトロなアンティーク調デザインが特長で、応接室にクラシックな高級感をもたらします。圧迫感がない省スペース設計のため、コンパクトな応接室に配置しても邪魔になりません。単品での購入も可能です。



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¥67,753~(税込)
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●ローテーブル

ローテーブルは、ソファに座った姿勢でも視界を遮らないため、圧迫感がなく部屋を広く見せることが可能です。対面での会話もスムーズに進みます。



東谷 テーブル

東谷 テーブル

天然木と黒く塗装されたスチールを使った、クールな印象のローテーブルです。高さ40cm×奥行き50cmと、対面ソファの間に配置するのにちょうど良いコンパクトなサイズです。天板のカラーは濃淡2種類があり、応接室の雰囲気やコンセプトなどに応じて選べます。



■本体価格(2024年2月時点)
¥23,524(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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東谷 テーブル



天然木と黒く塗装されたスチールを使った、クールな印象のローテーブルです。高さ40cm×奥行き50cmと、対面ソファの間に配置するのにちょうど良いコンパクトなサイズです。天板のカラーは濃淡2種類があり、応接室の雰囲気やコンセプトなどに応じて選べます。



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ROOM ESSENCE ラウンド トレーテーブルL

ROOM ESSENCE ラウンド トレーテーブルL

柔らかな印象を与える円形のローテーブルです。折り畳みが可能で、天板を外して壁掛けミラーとしても使えます。高さ38cm、幅は42cmと73cmのサイズ違いが用意されており、大小を組み合わせて使用することでさらに用途が広がります。



■本体価格(2024年2月時点)
¥15,719(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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ROOM ESSENCE ラウンド トレーテーブルL



柔らかな印象を与える円形のローテーブルです。折り畳みが可能で、天板を外して壁掛けミラーとしても使えます。高さ38cm、幅は42cmと73cmのサイズ違いが用意されており、大小を組み合わせて使用することでさらに用途が広がります。



■本体価格(2024年2月時点)
¥15,719(税込)
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プラス S1 センターテーブル

プラス S1 センターテーブル

パイピングソファとマッチするようデザインされたローテーブルです。天板も脚もシャープな作りでデザイン性が高く、洗練された印象をもたらします。高さは38cm、天板のカラーバリエーションは黒と白の2色があり、企業イメージにあわせて選べます。



■本体価格(2024年2月時点)
¥129,457(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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プラス S1 センターテーブル



パイピングソファとマッチするようデザインされたローテーブルです。天板も脚もシャープな作りでデザイン性が高く、洗練された印象をもたらします。高さは38cm、天板のカラーバリエーションは黒と白の2色があり、企業イメージにあわせて選べます。



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¥129,457(税込)
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●椅子

応接室と会議室を兼用するケースや、ソファを配置するスペースが確保できない場合、あるいは高級感やデザイン性を求める場合にも重宝する、椅子のおすすめ商品をご紹介します。



コクヨ コーデ

コクヨ コーデ

ゆったりと座れる座部と木製の脚がぬくもりを感じるデザインの、1人掛けチェアです。すっぽりと包み込まれるような安定感があり、温かみを感じるリビングテイストのミーティングエリアやラウンジなどに最適です。カラーバリエーションは6色あり、同一色で統一できるほか、色違いで置いても遊び心が演出できます。



■本体価格(2024年2月時点)
¥99,330(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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コクヨ コーデ



ゆったりと座れる座部と木製の脚がぬくもりを感じるデザインの、1人掛けチェアです。すっぽりと包み込まれるような安定感があり、温かみを感じるリビングテイストのミーティングエリアやラウンジなどに最適です。カラーバリエーションは6色あり、同一色で統一できるほか、色違いで置いても遊び心が演出できます。



■本体価格(2024年2月時点)
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ハーマンミラー セイルチェア

ハーマンミラー セイルチェア

デザイン性の高さと健康的な機能を兼ねそろえたチェアです。最先端の人間工学に基づいて身体をサポートする機能が搭載されており、座るだけでリラックス効果が得られます。都会的で洗練されたデザインも特徴的で存在感があり、応接室と会議室を兼用するケースにも適しています。



■本体価格(2024年2月時点)
¥134,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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ハーマンミラー セイルチェア



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●インテリア

応接室をよりおしゃれかつリラックスできる空間にするためには、インテリアアイテムも重要な要素です。おしゃれな応接室のためのセンスあふれる観葉植物やアートをピックアップして紹介します。



アートクリエイション トネリコ

アートクリエイション トネリコ

応接室にグリーンを配置することで、リラックス効果が得られます。アートクリエイション トネリコは、シンプルな見た目ながら高さがある人工観葉植物です。観葉植物は世話がかかりますが、フェイクグリーンなので手入れが不要です。消臭・抗菌効果もあるため、オフィスの清潔感を保つことにも役立ちます。



■本体価格(2024年2月時点)
¥39,200(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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アートクリエイション トネリコ



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プリマ シュガーバイン

プリマ シュガーバイン

シュガーバインは、丸みのあるかわいい葉が人気の観葉植物です。コンパクトな大きさなので、狭い応接スペースはもちろん、デスクの上や窓際など、オールマイティに活躍します。目立つ観葉植物ではないので、応接室に緑をさりげなく添えたい場合におすすめです。



■本体価格(2024年2月時点)
¥3,036(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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プリマ シュガーバイン



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ユーパワー ウッド スカルプチャー アート

ユーパワー ウッド スカルプチャー アート

応接室にアートが飾られていると、それだけでおしゃれな雰囲気を演出できます。このウッド・スカルプチャー(木彫り彫刻)アートは、ボタニカル柄でナチュラルな印象の、リラックス効果が得られるインテリアです。サイズは60cm×60cmの正方形で、6種類のバリエーションが用意されています。応接室の広さに応じて何種類かを並べて飾るのもおすすめです。



■本体価格(2024年2月時点)
¥14,851(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。



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ユーパワー ウッド スカルプチャー アート



応接室にアートが飾られていると、それだけでおしゃれな雰囲気を演出できます。このウッド・スカルプチャー(木彫り彫刻)アートは、ボタニカル柄でナチュラルな印象の、リラックス効果が得られるインテリアです。サイズは60cm×60cmの正方形で、6種類のバリエーションが用意されています。応接室の広さに応じて何種類かを並べて飾るのもおすすめです。



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¥14,851(税込)
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■おわりに

応接室の主な目的は、お客様をもてなすことです。レイアウトや家具選びなど、快適な応接室にするにはさまざまな点に配慮する必要があります。考慮するべきポイントやおすすめ商品を参考にして、ぜひ企業のイメージアップにつながる応接室を完成させてください。



応接室を新設するにあたっては、アスクルの便利な「まとめ買いサービス」をぜひご利用ください。



アスクルオフィスづくりサービス「家具まとめ買いご相談」




編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局 
制作日:2024年3月5日

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