応接室は企業のイメージを左右する重要な場所です。快適な空間を作るためにレイアウトは重要なポイントですが、果たしてどのような点に気をつけるべきでしょうか。この記事では、企業の印象を良くするための応接室のレイアウトについて、注意するべきポイントや各企業の先行事例、ソファやテーブルなどのおすすめ商品を紹介します。
・応接室とは?オフィスにおける役割と必要性
・応接室レイアウトとソファ配置の考え方
・おしゃれで快適!オフィスの応接室デザイン事例5選
・応接室に適したオフィス家具を選ぶ3つのポイント
・オフィスの価値を高める応接室づくりのコツ
・【種類別】応接室のインテリアに使えるおすすめ家具15選
応接室とは、顧客や取引先など企業にとって大切なお客様を招き入れ、応対やもてなしをするための部屋です。商談や打ち合わせのほか、時にはくつろぎながら談笑することもあります。応接室は訪問先でお客様が主に目にする場所のため、企業のイメージを印象づける重要な役割を持っています。
そのため、ストレスを感じるような空間は避けなければなりません。また、内密な話ができるようにプライバシーにも配慮する必要があります。応接室を新設あるいは改装するのであれば、お客様がリラックスして快適に過ごせるレイアウトを目指して、ソファやインテリアなどを選びましょう。
応接室がお客様を迎えるおもてなしの空間であるのに対して、会議室はその名の通り会議が主な用途です。商談や打ち合わせ、プレゼンテーション、ディスカッションなど、社内外を問わずさまざまなシチュエーションで利用されます。
近年はスペースの都合により、応接室と会議室を兼用する企業も増えています。その場合は、それぞれの役割を意識しつつ、おもてなしの空間としてふさわしいリラックスできる空間を実現するレイアウトが求められます。
応接室に良い印象を持ってもらうには、ソファやテーブルなどの家具をはじめ、インテリアも含めた全体のレイアウトを重視しましょう。レイアウトを決定する際の基本の考え方は次の通りです。
まずは応接室をどのような雰囲気の空間にしたいのか、企業イメージをもとにデザインコンセプトを決定します。コンセプトが定まっていることで統一された空間になり、居心地の良さに直結するほか、企業としてのブランディング力も向上します。
例えば伝統的な商品を扱う老舗企業であれば、本革のソファなどを用いて重厚で高級感のある空間づくりを目指すと良いでしょう。
最先端の技術を扱うIT企業なら、モダンで洗練されたデザインや、ビビッドなカラーを取り入れたダイナミックな家具が似合うかもしれません。お客様にリラックスしてもらいたいなら、木製家具を取り入れて、木のぬくもりがあふれるカジュアルな空間にする方法もあります。
このように、好みかどうかだけでなく、企業イメージに合うかどうかを考慮しつつ、どのような応接室にしたいのかおおまかなデザインコンセプトを考えます。そのうえで、コンセプトに合う家具やインテリアを選んでいきましょう。
続いて、応接室にする予定のスペースの正確な寸法を測ります。家具を購入しても入らなかったり、窮屈で落ち着かない空間になってしまったりしては意味がありません。家具を購入する前に寸法を測り、どの程度の大きさの家具であれば無理なく配置できるか検討しましょう。
一般的な目安として、ソファとテーブルの間隔は40~50cm程度、通路幅は60cm程度確保しておきます。ドア付近は開閉のために90cmほどの余裕を確保しておくのが望ましいです。
応接室全体の幅と奥行がわかっていれば、テーブルを何台並べて置けるか、ソファは何台まで置けるかといった計算ができます。また、収容予定の人数に対してスペースが狭い場合は、コンパクトサイズの家具を検討する判断もできるようになります。
L字やコの字など、どのようなレイアウトにするかサイズをもとによく検討しましょう。
ソファをはじめとする家具の位置は、上座・下座のマナーに則って決めましょう。
基本的には入口から最も遠い席が上座です。入口に近づくほど格が下がり下座となります。ただし、きれいな景色が見えたり絵画が飾ってあったりする場合は、お客様への敬意を表すため、入口からの距離に関係なくそれらが最も良く見える席を上座に設定する場合もあります。例えば、絵画と向かい合わせに3人掛けのソファを配置する場合、ソファの中央が上座となるため、ソファの中央正面に絵画が来るよう配置するのがセオリーです。
さらに、ソファの形によっても格が変わります。複数人が座れるI字型のソファと1人掛けのソファでは、I字型ソファのほうが格が上です。そのため、I字型ソファを配置する際は、上座に設置する必要があります。
このように、家具の種類や応接室内の見栄えがする場所によっても上座・下座は変化します。上座なのに下座向けのソファが設置してあるといったことにならないよう、バランスとマナーを考えた配置を検討しましょう。
応接室のレイアウトを考える際には、実際の事例を見るのが最も参考になる方法です。そこで、実際のオフィスにおけるおしゃれな事例を5つピックアップして紹介します。
マーケティング・PR関連事業を手掛けるTHECOO株式会社におけるオフィスのメインコンセプトは「みんなが来たくなるオフィス」。デザイン性が高く、リラックスできる空間を実現しました。 会議室には音楽のジャンル名が付けられたうえでレコードジャケットが飾られており、お客様との会話のきっかけとなっています。また、J-POPをテーマにした和室の会議室には、邦楽の曲名や歌詞が書かれた掛け軸が飾られるなど、こだわりが感じられるのも特徴です。
フリースペースは社員が自由に使えるように、様々なコンセプトの空間が用意されています。立ち話ができるカウンターや、あぐらがかけるせり上がりなど、社員一人ひとりがその日の気分に合わせて快適に過ごせるように配慮されています。
関連記事:▼▼好奇心を刺激するイマジネイティブなオフィスからエンターテインメントが生まれる ~THECOO株式会社[前編]
通信制大学を運営する株式会社サイバー大学では、広いワンフロアに多くの個別スペースが必要となる中で、コミュニケーションの取りやすさを重視したオフィスに仕上げました。 壁をガラス張りにして圧迫感をなくし、床はフローリングを用いてカジュアルな雰囲気にしています。開放感とリラックスできる雰囲気が魅力です。
ソファや照明などのインテリアもシンプルなデザインで統一されているほか、窓際のフリースペースは夜景を楽しみながらお酒を飲み、コミュニケーションを取れる空間となっています。
Webマーケティング企業の株式会社NEXERでは、「オープネス」をコンセプトにオフィス全体を開放感のあるデザインに統一しました。
エントランスは、執務エリアとの間仕切りがガラスになっているため、社内が見渡せる設計となっています。また、コミュニケーションスペースをエントランス脇に配置することで、訪問者に社内の雰囲気を感じてもらえるような設計を採用しました。
コミュニケーションラウンジに設置されているテーブルと椅子はグレーと木目で統一されており、照明と観葉植物のグリーンがアクセントとして効果的に使われています。
コンセプト通り、全体的にガラスの間仕切りと白い壁で統一された開放感のあるオフィスです。
フェムテック企業のmederi株式会社では、女性らしさを追求した柔らかで優しい雰囲気のあるオフィスです。
企業のブランドイメージに合わせて、内装にカーブを使用したり、インテリアにピンクを採り入れたりしている点が特徴です。ドアや椅子の背もたれなど随所にアールデザインが見られ、オフィス全体が柔らかな印象に仕上がっています。
ピンクは子供っぽいイメージになりがちですが、大理石や木などの質感とグレージュカラーの壁のおかげでまとまりが出て、かわいいらしさと品の良さの共存に成功しています。
関連記事:▼ワークプレイスの専門家47グループの最新オフィス事例とオフィスニーズの変化
群馬県でIT事業を手掛ける株式会社日東システムテクノロジーズでは、広大な空間をぜいたくに使い、階層ごとにコンセプトのあるオフィスを設計しました。
メインコンセプトに「コミュニケーションと集中」を掲げ、その上でオフィスを5階層のエリアに分けてそれぞれの特徴を持たせています。それによって、エリアを移動することでオンオフの切り替えができることが可能です。
エントランスから中庭を眺めながらレセプションルーム(応接室)に向かう動線は、仕切りがなく広々として清潔感があり、気持ちの良い空間です。応接室はワークエリアと中庭の両方を眺められる設計となっており、インテリアは木目と黒で統一された落ち着いた雰囲気です。
ワークエリアから出ると広々としたリラックススペースやテラスでくつろぐことができ、さらにジムやキッズルーム、ホームクリーニングまで完備されています。
オフィス内の各所に置かれた独創的なインテリアや観葉植物も、企業コンセプトを具現化する小道具として機能しています。
関連記事:▼群馬県太田市の"ABW全部入りオフィス"~日東システムテクノロジーズ[前編]
応接室を快適な空間にするためには、どのようなオフィス家具を選べば良いのでしょうか。3つの観点から、それぞれ選び方を詳しく解説します。
応接室の家具は、応接室の寸法と収容人数を踏まえてバランスの良いサイズにするのが大切です。家具が大きすぎると圧迫感を与え、小さすぎると落ち着かない印象を与えてしまいます。
まず、応接室に設置可能な家具のサイズを確認しましょう。ソファとテーブルの間隔は40~50cm程度、通路幅は60cm程度確保するのが目安です。椅子は壁から10~20cm離して配置するとゆったりとした空間になります。
これらの条件を満たせる家具を、収容人数に合わせて選びます。もし、応接室の広さに対して収容人数が多いと感じた場合は、コンパクトなサイズの家具を選ぶことも検討しましょう。実際に、応接室の寸法に合わせた間取り図を書き、理想の配置やサイズを書き込んでいくとわかりやすいのでおすすめです。
近年は応接室と会議室を兼ねる企業も多いため、部屋の用途も考慮して選びましょう。
主に応接室として使用するのであれば、お客様との会談や商談を快適に行うための空間づくりが重要です。2~3人掛けのソファ1台と1人掛けソファ2台、ローテーブルが定番の組み合わせで、テーブルを挟んでソファを配置します。
一方、会議室を兼ねる応接室にするのなら、会議に必要な機能も備えている必要があります。ソファとしてだけでなく、会議にも使えるような高級感のあるレザーのオフィスチェアを用意しましょう。スタッキングチェアなど、人数に合わせて増減できる椅子があると便利です。また、ある程度の高さがあるテーブルを選ぶと、会議での資料の閲覧や筆記がしやすくなります。
応接室の第一印象を左右するのが、家具の素材やカラーです。それらを決める際は、企業イメージを意識することがポイントです。「高級感を出したい」「ポップでカジュアルな雰囲気にしたい」「ナチュラルな空間にしたい」など、全体のイメージを考慮した上で選びましょう。
ソファの素材にはそれぞれに特徴があります。高級感を醸し出すレザー、本物の質感を持ちつつ安価でお手入れが簡単な合皮、温かい雰囲気を演出する布など、コンセプトと予算の兼ね合いでベストな素材を選びましょう。
カラーも、応接室のイメージを印象付ける重要な要素です。清潔感や空間的な広さを表現したい場合は白系統を、高級感や重厚感を表現したいのであれば黒系統がおすすめです。企業のイメージカラーがある場合には、応接室全体のバランスを考慮しつつ取り入れてください。
オフィスのイメージアップにつながるおしゃれで快適な応接室を作るためには、レイアウトのほかに次のようなポイントも意識しましょう。
応接室はできるだけエントランスから近い場所に設置しましょう。エントランスからの動線が短ければ、お客様の移動距離を短縮できます。ただし、近すぎると社員や他のお客様の出入りもあり落ち着かないため、適度に離れた場所が理想的です。
応接室までの通路は、社員の行き来が少ないルートを選ぶことでスムーズに移動でき、細やかな配慮が行き届いているという印象を与えられます。また、応接室に行くまでの動線にワークスペースがあるとセキュリティ面での懸念要素があるため、防音や目隠しなどの工夫が必要です。
社員とお客様の両方にとって快適となるように、応接室はエントランスに近く、ワークスペースから遠い位置に設置しましょう。
エントランスから応接室までの通路幅は、1人あたり60cmを目安に、すれ違いを考慮して120cm以上を確保することが理想です。余裕があれば、160cmほど確保するとより快適な空間になります。できる限り広めに確保しておくことでスムーズにすれ違うことができるほか、災害時にもスムーズに避難できます。
もし、広く取りすぎて殺風景になってしまう場合は、観葉植物や絵画などを飾るのもおすすめです。
企業のイメージを左右する応接室は、お客様がリラックスできるように設計しましょう。応接室が堅苦しい雰囲気では緊張がほぐれず、商談や談笑もうまくいかなくなってしまいます。
リラックスできる空間にするためには、壁とソファ、ソファとテーブルの間隔が狭くなりすぎないよう、部屋の広さとのバランスを考えて家具選びや配置を考えるのが重要です。
家具だけでなく、観葉植物やアートといった装飾品を飾る方法もあります。また、商談時の場を和ませる話題となるように、自社製品を飾るショーケースを設置する方法もおすすめです。
リラックスできるかどうかは、応接室のレイアウトやインテリアなどのイメージに左右されます。おもてなしの精神を忘れないように、快適な空間づくりを目指してください。
ここからは、おしゃれで快適な応接室づくりに活用できる、おすすめの家具やインテリアを紹介します。種類別にピックアップしていますので、比較しながら気になる商品をチェックしてください。
ブラックカラーでゆったりしたサイズが特徴の、高級感あるソファです。フラットなデザインで、1人掛けと2人掛けを組み合わせたときもデッドスペースが生まれにくく、コンパクトに室内に収まります。座っても美しい姿勢を保てるように座面をやや硬めにしているのもポイントです。
■本体価格(2024年9月時点)
¥29,460~ (税込み)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ブラックカラーでゆったりしたサイズが特徴の、高級感あるソファです。フラットなデザインで、1人掛けと2人掛けを組み合わせたときもデッドスペースが生まれにくく、コンパクトに室内に収まります。座っても美しい姿勢を保てるように座面をやや硬めにしているのもポイントです。
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応接室に欠かせないソファの中に1人掛け用ソファを組み込むことで、部屋全体が高級感のある雰囲気になります。このアームチェアはパイピング仕上げになっており、デザイン性が高く、ひとつ置くだけで応接室のアクセント的な効果を得ることが可能です。カラーは3種類あり、いずれもスタンダードな色でさまざまなタイプの応接室に選べます。
■本体価格(2024年9月時点)
¥177,145~(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
応接室に欠かせないソファの中に1人掛け用ソファを組み込むことで、部屋全体が高級感のある雰囲気になります。このアームチェアはパイピング仕上げになっており、デザイン性が高く、ひとつ置くだけで応接室のアクセント的な効果を得ることが可能です。カラーは3種類あり、いずれもスタンダードな色でさまざまなタイプの応接室に選べます。
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レザーと天然木を組み合わせた、レトロな雰囲気のソファです。バイキャストPUという光沢のある張地を採用しており、応接室にふさわしい重厚感があります。肘掛けや脚部分は木製なので、フローリングの床やナチュラルな雰囲気の応接室にもよくマッチします。1人掛けで重量7kgと軽めなので、レイアウトの変更も容易です。
■本体価格(2024年9月時点)
1人掛け¥17,821(税込)
2人掛け¥28,248(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
レザーと天然木を組み合わせた、レトロな雰囲気のソファです。バイキャストPUという光沢のある張地を採用しており、応接室にふさわしい重厚感があります。肘掛けや脚部分は木製なので、フローリングの床やナチュラルな雰囲気の応接室にもよくマッチします。1人掛けで重量7kgと軽めなので、レイアウトの変更も容易です。
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バイカラーが特徴的なデザイン性に優れたソファです。座面は幅72cmとほどよい広さで、窮屈さを感じさせません。フラットなつくりになっているため組み合わせやすく、応接スペースに合わせてL字やコの字など自由にレイアウトできます。ベージュやグレーのカラーはほかの家具ともなじみやすく、今の応接室の雰囲気を崩さず取り入れられます。
■本体価格(2024年9月時点)
¥55,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
バイカラーが特徴的なデザイン性に優れたソファです。座面は幅72cmとほどよい広さで、窮屈さを感じさせません。フラットなつくりになっているため組み合わせやすく、応接スペースに合わせてL字やコの字など自由にレイアウトできます。ベージュやグレーのカラーはほかの家具ともなじみやすく、今の応接室の雰囲気を崩さず取り入れられます。
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天然木と黒く塗装されたスチールを使った、クールな印象のローテーブルです。高さ40cm×奥行き50cmと、対面ソファの間に配置するのにちょうど良いコンパクトなサイズです。天板のカラーは濃淡2種類があり、応接室の雰囲気やコンセプトなどに応じて選べます。
■本体価格(2024年9月時点)
¥23,524(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
天然木と黒く塗装されたスチールを使った、クールな印象のローテーブルです。高さ40cm×奥行き50cmと、対面ソファの間に配置するのにちょうど良いコンパクトなサイズです。天板のカラーは濃淡2種類があり、応接室の雰囲気やコンセプトなどに応じて選べます。
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柔らかな印象を与える円形のローテーブルです。折り畳みが可能で、天板を外して壁掛けミラーとしても使えます。高さ38cm、幅は42cmと73cmのサイズ違いが用意されており、大小を組み合わせて使用することでさらに用途が広がります。
■本体価格(2024年9月時点)
¥15,719(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
柔らかな印象を与える円形のローテーブルです。折り畳みが可能で、天板を外して壁掛けミラーとしても使えます。高さ38cm、幅は42cmと73cmのサイズ違いが用意されており、大小を組み合わせて使用することでさらに用途が広がります。
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※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
パイピングソファとマッチするようデザインされたローテーブルです。天板も脚もシャープな作りでデザイン性が高く、洗練された印象をもたらします。高さは38cm、天板のカラーバリエーションは黒と白の2色があり、企業イメージにあわせて選べます。
■本体価格(2024年9月時点)
¥129,457(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
パイピングソファとマッチするようデザインされたローテーブルです。天板も脚もシャープな作りでデザイン性が高く、洗練された印象をもたらします。高さは38cm、天板のカラーバリエーションは黒と白の2色があり、企業イメージにあわせて選べます。
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カフェ風のカジュアルな応接スペースづくりにぴったりの、おしゃれなラウンドテーブルです。落ち着いたホワイトの天板と木目がぬくもりを感じさせてくれます。
脚はスチール製なので耐久性があります。塗装されているので金属の冷たさを感じさせず、どんな空間にもすんなりとなじむのが魅力です。同シリーズのチェアやシェルフなどと組み合わせることもできます。シンプルながらも存在感のある家具がほしい方におすすめです。
■本体価格(2024年9月時点)
¥23,900 ~ ¥25,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
カフェ風のカジュアルな応接スペースづくりにぴったりの、おしゃれなラウンドテーブルです。落ち着いたホワイトの天板と木目がぬくもりを感じさせてくれます。
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※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
シックなカラーと天然木の脚が特徴的な、カフェ風の応接スペースを演出するのにぴったりのチェアです。背もたれと座面が一体となったデザインにより、限られたスペースに置いてもすっきりと見えます。カジュアルながらも、スタイリッシュで洗練された応接スペースがほしい場合におすすめです。
■本体価格(2024年9月時点)
¥29,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
シックなカラーと天然木の脚が特徴的な、カフェ風の応接スペースを演出するのにぴったりのチェアです。背もたれと座面が一体となったデザインにより、限られたスペースに置いてもすっきりと見えます。カジュアルながらも、スタイリッシュで洗練された応接スペースがほしい場合におすすめです。
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※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ゆったりと座れる座部と木製の脚がぬくもりを感じるデザインの、1人掛けチェアです。すっぽりと包み込まれるような安定感があり、温かみを感じるリビングテイストのミーティングエリアやラウンジなどに最適です。カラーバリエーションは6色あり、同一色で統一できるほか、色違いで置いても遊び心が演出できます。
■本体価格(2024年9月時点)
¥99,330(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
ゆったりと座れる座部と木製の脚がぬくもりを感じるデザインの、1人掛けチェアです。すっぽりと包み込まれるような安定感があり、温かみを感じるリビングテイストのミーティングエリアやラウンジなどに最適です。カラーバリエーションは6色あり、同一色で統一できるほか、色違いで置いても遊び心が演出できます。
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※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
本革のリサイクルレザーとアルミダイキャストのフレームを使用した、重厚かつ高級感あふれるチェアです。背もたれが高く肘掛けもついているため、会議室兼応接室に設置するのに向いています。座面にはポケットコイルを使用しており、ロッキング機能も搭載しているので、長時間商談や会議をしても疲れにくいのが特徴です。
■本体価格(2024年9月時点)
¥35,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
本革のリサイクルレザーとアルミダイキャストのフレームを使用した、重厚かつ高級感あふれるチェアです。背もたれが高く肘掛けもついているため、会議室兼応接室に設置するのに向いています。座面にはポケットコイルを使用しており、ロッキング機能も搭載しているので、長時間商談や会議をしても疲れにくいのが特徴です。
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デザイン性の高さと健康的な機能を兼ねそろえたチェアです。最先端の人間工学に基づいて身体をサポートする機能が搭載されており、座るだけでリラックス効果が得られます。都会的で洗練されたデザインも特徴的で存在感があり、応接室と会議室を兼用するケースにも適しています。
■本体価格(2024年9月時点)
¥134,900(税込)
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¥134,900(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
フェルト素材を用いた、シンプルで使いやすい吸音パネルです。応接スペースに設置すれば吸音性能のある間仕切りとして活用できます。ベージュ/ライトグレーなど、ほかの色とも組み合わせやすいカラー展開なので、今ある応接室にも取り入れやすいでしょう。
パーティションタイプなので必要に応じて持って移動でき、レイアウト変更が容易なのもポイントです。
■本体価格(2024年9月時点)
¥55,400(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
フェルト素材を用いた、シンプルで使いやすい吸音パネルです。応接スペースに設置すれば吸音性能のある間仕切りとして活用できます。ベージュ/ライトグレーなど、ほかの色とも組み合わせやすいカラー展開なので、今ある応接室にも取り入れやすいでしょう。
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応接室にグリーンを配置することで、リラックス効果が得られます。アートクリエイション トネリコは、シンプルな見た目ながら高さがある人工観葉植物です。観葉植物は世話がかかりますが、フェイクグリーンなので手入れが不要です。消臭・抗菌効果もあるため、オフィスの清潔感を保つことにも役立ちます。
■本体価格(2024年9月時点)
¥39,200(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
応接室にグリーンを配置することで、リラックス効果が得られます。アートクリエイション トネリコは、シンプルな見た目ながら高さがある人工観葉植物です。観葉植物は世話がかかりますが、フェイクグリーンなので手入れが不要です。消臭・抗菌効果もあるため、オフィスの清潔感を保つことにも役立ちます。
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¥39,200(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
応接室にアートが飾られていると、それだけでおしゃれな雰囲気を演出できます。このウッド・スカルプチャー(木彫り彫刻)アートは、ボタニカル柄でナチュラルな印象の、リラックス効果が得られるインテリアです。サイズは60cm×60cmの正方形で、6種類のバリエーションが用意されています。応接室の広さに応じて何種類かを並べて飾るのもおすすめです。
■本体価格(2024年9月時点)
¥14,851(税込)
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
応接室にアートが飾られていると、それだけでおしゃれな雰囲気を演出できます。このウッド・スカルプチャー(木彫り彫刻)アートは、ボタニカル柄でナチュラルな印象の、リラックス効果が得られるインテリアです。サイズは60cm×60cmの正方形で、6種類のバリエーションが用意されています。応接室の広さに応じて何種類かを並べて飾るのもおすすめです。
■本体価格(2024年9月時点)
¥14,851(税込)
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応接室の雰囲気やレイアウトは企業によって大きく異なり、各社さまざまな工夫を凝らしています。応接室のサイズや収容人数に合わせてバランスの良いサイズの家具を選び、重厚、あるいはおしゃれでモダンなど企業イメージに合った空間を作り上げましょう。応接室を新設する際は、応接室までの動線やセキュリティ面への配慮なども大切です。
アスクルのオフィスづくりサービスでは、応接室を含めたオフィスレイアウトや家具のまとめ買い相談なども受け付けています。応接室の新築や増設、改装など幅広く対応可能です。リラックスできる応接室づくりに悩んだら、ぜひ気軽にご相談ください。
編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
制作日:2024年10月1日
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
こちらからご確認ください。