[以下は2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツです]

株式会社 余白

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応接・会議室

株式会社 余白 (自社オフィス 2008-2010)

CD point :
オフィスはもはや働くためだけの空間ではない。ビジネスユーザーが24時間の大半を過ごす場所となるオフィスは、企業ブランディングの根源に位置する。
様々な企業がこの事に気づき始め投資対象としている中、弊社も必然としてオフィスデザインに取り組んでいる。
前オフィスは2フロアー構成だった為、日によっては顔を見ないメンバーもいる状況だった。新オフィス移転に伴い、物件選定時に前提となったのはワンフロアー構成。どこにいても全体が見渡せる事が最優先事項だった。
クリエイティブポイントは「意欲のわくコミュニケーションオフィス」。弊社はオフィスをコミュニケーション+マインド向上の場として位置付け、様々な仮説を立て、日々実践し検証しています。

AD point:
アートディレクションポイントは、各媒体間のコミュニケーションが自然に派生するように全体ゾーニング〜コーナー設定を戦略立て、そこから生まれるであろうシーン・用途に併せたトーン&マナー設計+インテリアデザインを行った。

オフィス:ユーザー(余白社員)のビジネススタイルに合わせた作業スペース
・社員全員を見渡せる事+社内の動きを直視できる事で、自然にコミュニケーションが生まれるとの仮説によりレイアウトを構成。
・作業テーブルは統一のトーン&マナーをデザインベースに、収納やPC配線処理の機能を細部まで詰め設計。
 また、ステーショナリーも統一のトーン&マナーをベースにセレクト。
・プライバシーマーク対応も考慮に入れ、接客導線上で作業スペースが視界に入らない様、パーテーション及びカーテンの行いながら、可変することで空間の広がりを維持している。

ラウンジ:ユーザー(クライアント、余白社員)
・あらゆるシーン・用途に対応すべく、ソファ・テーブルコーナーを設置しコミュニケーションを誘発する余白をのこしレイアウトを構成。
各シーンに合わせた3段階の照明パターンを設計。サウンドもi-Pod及びターンテーブルを併用することで用途に合わせたバリエーション展開を設計。

KEYWORDS:ベージュ ラウンジ

COLOR:ベージュ、ナチュラル

ワークスペース

株式会社 余白 (自社オフィス2008-2010)

「意欲のわくコミュニケーションオフィス」をコンセプトに、余白オフィスを設計。

CD point :
オフィスはもはや働くためだけの空間ではない。ビジネスユーザーが24時間の大半を過ごす場所となるオフィスは、企業ブランディングの根源に位置する。
様々な企業がこの事に気づき始め投資対象としている中、弊社も必然としてオフィスデザインに取り組んでいる。
前オフィスは2フロアー構成だった為、日によっては顔を見ないメンバーもいる状況だった。新オフィス移転に伴い、物件選定時に前提となったのはワンフロアー構成。どこにいても全体が見渡せる事が最優先事項だった。
クリエイティブポイントは「意欲のわくコミュニケーションオフィス」。弊社はオフィスをコミュニケーション+マインド向上の場として位置付け、様々な仮説を立て、日々実践し検証しています。

AD point:
アートディレクションポイントは、各媒体間のコミュニケーションが自然に派生するように全体ゾーニング〜コーナー設定を戦略立て、そこから生まれるであろうシーン・用途に併せたトーン&マナー設計+インテリアデザインを行った。

オフィス:ユーザー(余白社員)のビジネススタイルに合わせた作業スペース
・社員全員を見渡せる事+社内の動きを直視できる事で、自然にコミュニケーションが生まれるとの仮説によりレイアウトを構成。
・作業テーブルは統一のトーン&マナーをデザインベースに、収納やPC配線処理の機能を細部まで詰め設計。
 また、ステーショナリーも統一のトーン&マナーをベースにセレクト。
・プライバシーマーク対応も考慮に入れ、接客導線上で作業スペースが視界に入らない様、パーテーション及びカーテンの行いながら、可変することで空間の広がりを維持している。

ラウンジ:ユーザー(クライアント、余白社員)
・あらゆるシーン・用途に対応すべく、ソファ・テーブルコーナーを設置しコミュニケーションを誘発する余白をのこしレイアウトを構成。
各シーンに合わせた3段階の照明パターンを設計。サウンドもi-Pod及びターンテーブルを併用することで用途に合わせたバリエーション展開を設計。

KEYWORDS:オフィス

COLOR:白


特長

philosophy

世の中には価値を創出する企業と、
その価値に対価を支払うユーザーがいます。
つまり、全ての経済活動はブランディングの上に成り立ちます。
企業がユーザーにどのような価値を約束するのか・・・
その両者を結ぶ線上に我々がいて、
その活動をバックアップすることこそ、存在価値と考えます。

ブランディングの解釈

ブランディングとは3つの活動を半永久的に続け、
ユーザーとブランドの間に感情の絆を形成することです。
※ユーザーとは「消費者」「株主」「社員」を意味します。

3つの活動とは、
◇ ユーザーが認識する価値の創出
◇ 製品からパッケージ・広告・店頭まで全てのユーザー接点で One Voice で認識させるクリエイティブ
◇ 価値やクリエイティブを永続的に続く仕組み(運営)づくりと戦略

その永続的なアプローチが時間の経過とともにスパイラル的にユーザーに認知されます。
そこに発生するのが「BRAND」であり、美しさと豊かさの象徴へと昇華するのです。

ビジネスへの取り組み

我々はデザイン事務所というカテゴリーでもなく、プロダクションというカテゴリーでもありません。
全てがブランディングの上での活動で、時にはプロダクトデザインにまで踏み込みます。
取引先でなく、取組先へ・・・
ブランディング活動をバックアップするという観点で全てのビジネスへ取り組みます。

株式会社 余白(ヨハク)

従業員数10〜29
電話番号
FAX番号
住所 東京都渋谷区恵比寿
代表者名八谷 賢治
事業内容ブランディングコンサル及び付随する制作関連
URLhttp://www.yohaku.jp
広さ100m2〜299m2


この仕事場をデザインした会社

株式会社余白

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