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株式会社 住田光学ガラス 田島工場

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その他

KEYWORDS:東北企業 工業 ガラス 光学 技術

COLOR:黒、グレー

その他

工場

KEYWORDS:東北 技術 光学ガラス

COLOR:白


特長

当社の光学ガラス製品は、デジタルカメラや監視カメラ、プロジェクター等の光学関連機器の製造に大きく貢献しています。また、紫外線を可視光に変換することができる蛍光ガラスをはじめとする工業用途に応用できる高機能性ガラス、また世界で初めての技術と製品の開発に力を入れています。

当社のファイバー製品は、優れた透過性を持ち、コストパフォーマンスに優れた光伝送メディアとして、ファイバースコープ(医療用・工業用)、ラインセンサを利用した検査用照明、一般照明など様々な分野で使用されています。

昭和28年に住田光学工業(株)の従来から有する光学ガラスをレンズ素材に成形する技術を活用し、また、後の光学業界の発展を予想して、光学ガラスの熔融を目的に(株)住田光学硝子製造所を設立しました。
その後、昭和45年、昭和60年に福島県の南会津町に工場を開設。昭和63年に現在の社名である(株)住田光学ガラスに変更し、現在に至ります。

当社のマスコトットは、ニワトリの「ナゼ太郎」です。ただのニワトリではありません。
「ナゼ太郎」は庭で放し飼いにされて育ったニワトリです。狭い養鶏場のゲージの中にいては見えないモノを見つめて「自由に、自在に、しなやかに」これがSUMITAの理念です。

自由な社風だから一人ひとりがマイペース「仕事はおしつけられてするのではなく、自分の意志で取り組む、そこから卓抜した発想力や開発力、それに責任感が培われる。」

本社にはドアで仕切られた社長室もなく、オフィスのレイアウトもフレキシブル。吹き抜けを多用した本社ビルの構造に似て、社内のコミュニケーションは風通しが良いことが自慢です


社長の一言

住田 利明 代表取締役社長

技術を販売する者こそ柔軟な感性が不可欠、というのがSUMITAの基本方針。
だから社員はいつもマイペースの自由人です。社員は「ナゼ太郎」のように、自由に、自在に、しなやかに会社生活を送っています。このような考えのもとSUMITAの社員は、10年以上かけて一つの製品開発に没頭する研究者、自分で納得が行くまで製品をチェックする頑固者、ちょっとしたヒントから画期的な製品を生み出す開発マニアなど、個性あふれる様々なタイプの社員がいます。
昭和25年生まれ、同49年に(株)住田光学ガラス入社。平成5年、副社長。同21年、代表取締役社長に就任、現在に至る。

株式会社 住田光学ガラス 田島工場(スミタコウガクガラス)

従業員数200−499
電話番号0241-62-2626
FAX番号0241-62-2281
住所 福島県福島県南会津郡南会津町 田島字田部原174-1 田島字田部原174-1
代表者名代表取締役社長 住田 利明
事業内容光学ガラス・光ファイバー製造
URLhttp://www.sumita-opt.co.jp
広さ

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