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[以下は2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツです]

松田周作建築設計事務所/ウヅキソーコ/(有)須美商事

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ワークスペース

若竹ビル の シェアオフィス | coworking space in 5th Avenue オフィススペース


若竹ビルの3DKの住居の一室を、ワンルーム空間のシェアオフィス(コワーキングスペース)として改修しました。

共用のキッチンは、ダイニングテーブルと一体として製作し、入居者や来客者とのミーティングスペースとして機能します。

オフィススペースの4つの大きなデスクは、木質ボードを天板として既製品の脚部を組み合わせて、製作しました。

住まいとしての設備・機能を備えており、将来的な大きなワンルームの住居利用も可能となっています。

開口部を増やし、明るくて、おおらかで、凛としていながらも、温かみのある空間を目指しました。

屋外スペース(テラス)からは、若竹ビルのシンボルとなっているブーゲンビリアの花を、愛でることが出来ます。

.

『若竹ビル』

 辰野片岡建築事務所が設計した大分銀行赤レンガ館(旧大分銀行本店)にはじまる「府内5番街」のほぼ中央に、映画館や高級メゾン、カフェや美容院等のテナントが入る「若竹ビル」は 建っています。

 1962年(昭和37年)11月10日に大分県庁舎の本館が竣工した翌年の1963年(昭和38年)3月、若松通り(現・府内5番街)の商店街としての発展のため、若竹公園を移転して、跡地に現在の「若竹ビル」は鉄筋コンクリート造4階建(一部5階建)の店舗付集合住宅として誕生します。竣工から3年が経過した1966年(昭和41年)8月には、府内5番街の前身「若松通り商店街」の両側半蓋アーケードがオープンします。

 1994年(平成6年)の故・山口隆史氏の設計による「府内5番街」としてのリニューアルオープンにより、アーケードが撤去され、「若竹ビル」の街並みに寄与する役割は、より大きくなりました。

 「府内5番街」に残る大分銀行赤レンガ館に次ぐ、最も古い建造物のひとつである 「若竹ビル」は、「府内5番街」(旧若松通り商店街)という通りの歴史そのものであり、世代を超えて、大分に暮らす人々にとっての「街の記憶」と言えるのかもしれません。

KEYWORDS:リノベーション コワーキングスペース シェアオフィス ワンルーム キッチン

COLOR:白

キッチン・給湯室

若竹ビル の シェアオフィス | coworking space in 5th Avenue



若竹ビルの3DKの住居の一室を、ワンルーム空間のシェアオフィス(コワーキングスペース)として改修しました。

共用のキッチンは、ダイニングテーブルと一体として製作し、入居者や来客者とのミーティングスペースとして機能します。

オフィススペースの4つの大きなデスクは、木質ボードを天板として既製品の脚部を組み合わせて、製作しました。

住まいとしての設備・機能を備えており、将来的な大きなワンルームの住居利用も可能となっています。

開口部を増やし、明るくて、おおらかで、凛としていながらも、温かみのある空間を目指しました。

屋外スペース(テラス)からは、若竹ビルのシンボルとなっているブーゲンビリアの花を、愛でることが出来ます。

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『若竹ビル』

 辰野片岡建築事務所が設計した大分銀行赤レンガ館(旧大分銀行本店)にはじまる「府内5番街」のほぼ中央に、映画館や高級メゾン、カフェや美容院等のテナントが入る「若竹ビル」は 建っています。

 1962年(昭和37年)11月10日に大分県庁舎の本館が竣工した翌年の1963年(昭和38年)3月、若松通り(現・府内5番街)の商店街としての発展のため、若竹公園を移転して、跡地に現在の「若竹ビル」は鉄筋コンクリート造4階建(一部5階建)の店舗付集合住宅として誕生します。竣工から3年が経過した1966年(昭和41年)8月には、府内5番街の前身「若松通り商店街」の両側半蓋アーケードがオープンします。

 1994年(平成6年)の故・山口隆史氏の設計による「府内5番街」としてのリニューアルオープンにより、アーケードが撤去され、「若竹ビル」の街並みに寄与する役割は、より大きくなりました。

 「府内5番街」に残る大分銀行赤レンガ館に次ぐ、最も古い建造物のひとつである 「若竹ビル」は、「府内5番街」(旧若松通り商店街)という通りの歴史そのものであり、世代を超えて、大分に暮らす人々にとっての「街の記憶」と言えるのかもしれません。

KEYWORDS:シェアオフィス リノベーション コワーキングスペース キッチン ワンルーム

COLOR:白

トイレ

若竹ビル の シェアオフィス | coworking space in 5th Avenue 洗面台 と トイレ と シャワーブース



若竹ビルの3DKの住居の一室を、ワンルーム空間のシェアオフィス(コワーキングスペース)として改修しました。

共用のキッチンは、ダイニングテーブルと一体として製作し、入居者や来客者とのミーティングスペースとして機能します。

オフィススペースの4つの大きなデスクは、木質ボードを天板として既製品の脚部を組み合わせて、製作しました。

住まいとしての設備・機能を備えており、将来的な大きなワンルームの住居利用も可能となっています。

開口部を増やし、明るくて、おおらかで、凛としていながらも、温かみのある空間を目指しました。

屋外スペース(テラス)からは、若竹ビルのシンボルとなっているブーゲンビリアの花を、愛でることが出来ます。

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『若竹ビル』

 辰野片岡建築事務所が設計した大分銀行赤レンガ館(旧大分銀行本店)にはじまる「府内5番街」のほぼ中央に、映画館や高級メゾン、カフェや美容院等のテナントが入る「若竹ビル」は 建っています。

 1962年(昭和37年)11月10日に大分県庁舎の本館が竣工した翌年の1963年(昭和38年)3月、若松通り(現・府内5番街)の商店街としての発展のため、若竹公園を移転して、跡地に現在の「若竹ビル」は鉄筋コンクリート造4階建(一部5階建)の店舗付集合住宅として誕生します。竣工から3年が経過した1966年(昭和41年)8月には、府内5番街の前身「若松通り商店街」の両側半蓋アーケードがオープンします。

 1994年(平成6年)の故・山口隆史氏の設計による「府内5番街」としてのリニューアルオープンにより、アーケードが撤去され、「若竹ビル」の街並みに寄与する役割は、より大きくなりました。

 「府内5番街」に残る大分銀行赤レンガ館に次ぐ、最も古い建造物のひとつである 「若竹ビル」は、「府内5番街」(旧若松通り商店街)という通りの歴史そのものであり、世代を超えて、大分に暮らす人々にとっての「街の記憶」と言えるのかもしれません。

KEYWORDS:リノベーション コワーキングスペース シェアオフィス ワンルーム キッチン

COLOR:白

松田周作建築設計事務所/ウヅキソーコ/(有)須美商事(スミショウジ アトリエウヅキ マツダシュウサクケンチクセッケイジムショ)

従業員数〜9
電話番号097-574-6149
FAX番号097-574-6149
住所870-0021 大分県大分市府内町 2−4−8 2−4−8
代表者名松田 周作
事業内容設計事務所/アトリエ/不動産管理業
URLhttp://shusakumatsuda.com
広さ50m2〜99m2


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