COLLECTORS|ららぽーと富士見
「引出し、把手、箱」を、コレクターの収集、収納する「習性の象徴」と捉え、それらをデザインモチーフと見なすことでブランドコンセプトの本質の表現を試みた。 また、きめの粗いコンクリートブロック、モルタル、捻れた電球コードやフィラメントがユーモラスな表情の裸電球等の素材を使用することでノスタルジーや日本人特有の「枯れ」といった感覚への訴えかけを狙っている。
KEYWORDS:フィラメント 照明 モルタル コンクリート 枯れ
COLOR:黒、グレー
minimal
アンチエイジング機器とその施術内容をパッケージ化してのフランチャイズ事業化を企画したショールーム兼オフィス。非常に築年数の経過した建物であったが、クライアントとそれをむしろ味を捉えて進めました。「枯れと癒し」をテーマに進めたところ、結果としてクライアントからは「自宅よりも居心地がいい」との評価をいただきました。
KEYWORDS:オフィス ショールーム 癒し ミーティングルーム 待合
COLOR:白