前回、「多発性硬化症を始め難病治療薬を創薬するバイオテクノロジー企業のパイオニア バイオジェン・ジャパン株式会社のオフィスづくり【前編】 (オフィス訪問[1])」の取材で訪問した際に、拝見した素敵なチェアを紹介します。
(「 椅子コレ」は、取材訪問したオフィスのチェアをコレクションするシリーズです)
執務用チェアは、ヘイワース社(Haworth)「ベリーデスク (Very Desk)」を採用されています。
※チェアの参考価格は、掲載時点で調査したメーカー希望小売価格を基本としています。時期・仕様の違い、流通ルートの違い等により販売店での店頭価格と異なることがありますので、あくまで参考としてご覧ください。
正面から。
背メッシュ、クッション座面のチェアです。クッションのグレーの柄がいいですね。
斜め前から。
真横から。この角度もシャープでかっこいいです。
斜め後ろから。
真後ろから。ランバーサポートがついています。
4Dアジャスタブルアーム、非対称ランバーサポート、背メッシュ、座面奥行調整など機能が完備されたモデルです。フレーム、座面など、グレーのカラーリングがシックでおしゃれ。身体をサポートする機能性がありながら、すっきりとまとめられたデザインなので、オフィスになじみますね。
製造: ヘイワース社 (HAWORTH) (*1)
デザイナー: マイケル・ウェルシュ (Michael Welsh)
参考価格: 101,520-131,760円(税込) (販売店・モデルによる違いあり)
「みんなの仕事場」調べ
*1) ヘイワース社(HAWORTH)について
アメリカ ミシガン州に本拠を構えるオフィス家具の大手メーカー。ちなみに、アメリカのオフィス家具メーカー大手というと、スチールケース社(Steelcase)、ハーマンミラー社(Herman Miller)、HNI社(傘下にAllsteel等を擁する)、ヘイワース社(Haworth)、ノル社(Knoll)、といったメーカーが有名(順不同)。
多国籍企業ならではの、ヘイワース社のチェアをセレクトされていて素敵でした。日本ではあまり知られていない良いチェアがまだまだ世界にはあるんですよね。
いやぁー、いい椅子って本当に素晴らしいですね。 それではまた次回の椅子コレをお楽しみに。
多発性硬化症を始め難病治療薬を創薬するバイオテクノロジー企業のパイオニア バイオジェン社(Biogen, Inc.)の日本法人。バイオジェン社は、1978年スイス・ジュネーブにて創業。現在、本社はアメリカ、マサチューセッツ州ケンブリッジにあり、神経疾患、自己免疫疾患、希少疾患の治療法開発に重点を置く世界的バイオテクノロジー企業。企業理念「Caring Deeply. Changing Lives. (深く思いやる。人生を変える。)」を掲げる。
編集・文・撮影:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
作成日:2017年6月9日
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
こちらからご確認ください。