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自信をもてないビジネスパーソンに贈る「自分らしさ」の見つけ方、自分のトリセツの作り方~株式会社OMOYA 代表取締役社長 猪熊 真理子氏インタビュー~

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株式会社OMOYA 代表取締役社長 猪熊真理子(いのくままりこ)氏

株式会社OMOYA 代表取締役社長 猪熊真理子(いのくままりこ)氏



2016年4月、「女性活躍推進法」が施行され、女性が活躍できる社会へと企業も重い腰を上げつつありますが、その動きについていけない企業もいまだ多いようです。ほかならぬ女性の中にも、この動きに乗れずに消耗してしまうケースもあるようです。女性ばかりではなく、働く人すべてが幸せで心豊かな働き方をするにはどうしたらいいのでしょうか。女子未来大学ファウンダーで株式会社OMOYA代表取締役社長の猪熊真理子氏にそのヒントを伺いました。






■「私なんて......」と口にする自信のない女性たち


――女性支援を始めるきっかけは心理学の勉強にあったそうですね。


高校性の頃、勉強も部活も習いごとも全部頑張ろうとして、体調を崩してしまったのですが、そのとき、自分の心が「そんなに頑張らなくていいよ」と言っているように感じました。頭ではもっと頑張れると思っていても、心がストップをかけてくれたのです。もともと心には興味があったのですが、それがとても面白いなと思って。大学で心理学を勉強しようと思ったきっかけです。


――大学ではあまり頑張らないようにした?


高校までは「すべてのことに頑張っていなければ自分の生きている価値はない」と思っていましたが、大学に入ってからは、やらなければではなく、「やりたい」に従ってみようと、『やりたいことは何でもやってみる』をモットーにしました。そうしていろいろ人と知り合ってみると、自信のない女性が多いことに驚きました。私自身、ずっと自分に自信をもてなかったのですが、あらためて周りを見回してみると、同じように自信がなくて、すぐに「私なんて......」と言う女性が本当に多い。それはなぜなのかということに興味を持ち、女性の自信を形成するための研究をしたいと思いました。自分のミッションを決め、将来経営者になると決めたのもその頃のことです。


――そういう思いを胸に起業する前に、まずは就職された。


卒業してリクルートに入社しましたが、就活の時にも、将来起業するつもりだということは会社にはっきり伝えていました。「女性が豊かに自由に生きていく社会をサポートするような事業を立ち上げたい。リクルートでそれを学びたい」と言っていました。
リクルートで学んだことはいろいろありますが、特に印象的なのは経営者としてのマインドです。美容事業部にいたときの事業長のトップは、現在リクルートスタッフィングの社長の柏村美生さんで、今でも尊敬しています。
私はそれまでずっと企画の仕事をしていたのですが、A案、B案、C案と案を作り、上司がそこから意思決定しやすいように、各案のデメリットとメリットを整理することが自分の仕事だと思っていました。検討することが仕事で、自分は決める人ではないと思っていたのです。ところが、ある日、柏村さんから「事業長になったつもりで決めているか?」と問われました。当時担当していたのはテレビCMなどのプロモーション。大きな金額を扱う仕事で、自分で意思決定することなど怖くてできないと思いましたが、柏村さんは私の意思決定をいつも尊重してくれました。リーダーのように意思決定するつもりで必死で事業について考えぬいた結果、成果が出てマーケットの態度変容に寄与することができた。そんな経験のおかげで自分に自信がつけることができ、自分が決めたことが社会に影響していく経験をさせてもらいました。



■自分らしさを取り戻そう!幸せになるために

■自分らしさを取り戻そう!幸せになるために


起業したのは2014年3月ですが、そのちょうど1年前に政府が女性活躍推進を成長戦略のひとつとして打ち出し、今後、間違いなく時代の流れが加速していくと思いました。リクルートは副業OKの会社なので、最後の2年間は自分で会社を起業していたのですが、女性を幸せにする事業で社会に貢献するには、副業では間に合わないという危機感があり、リクルートを退職しました。


――ついに本格的に始動ですね。


私が一番興味をもっているのは、「心の豊かさ」ということです。先進国で生きる女性たちは、自信がない、今の自分に満足していない、といった悩みや不安、迷いや恐れなどの「心の貧困」に陥っているケースが多い。それをサポートする事業を行いたかったのです。 豊かさの定義は多様で、社会で言われている豊かさが必ずしも自分に当てはまるとはかぎりません。私は、目に見えない心の豊かさは「自分らしさ」から生まれると考えています。何をすれば幸せになれるか、どこに豊かさを感じるのかということは、「自分らしさ」という自分の軸がなければ見えてこないからです。


――それが著書「私らしさのつくりかた」のメッセージでした。


良い大学に行って、良い会社に入って、良い人と結婚し、子どもを産んで、という教科書的な価値観の幸せが、本当に自分にとっての幸せなのか、それとも周りの価値観に影響されているだけなのか。それに気づいて、自分の幸せを取り戻していくことが大事です。 自分らしさとは、根本軸です。例えば「家族が期待する自分」「会社の上司が期待する自分」「友達が期待している自分」になろうとすると、期待される自分にばかり囲まれて、本当は真ん中(コア)にあるはず「本当の自分」がわからなくなってしまう。こんな状態を"自分がお留守になってしまうドーナツ化現象"と呼んでいます。私らしさは、「これは本当の自分ではないのでは?」「こんな私はちょっと違う」と思ったら、いつでも帰ってこられる、あるがままの自分でいられる場所です。私の場合は、リクルートが自由な会社だったので、自然体でいられましたが、会社によっては、組織の中で自分らしさを保ちつづけることは難しいかもしれません。


――企業が女性活躍を推進するポイントはどこにありますか。


女性活躍を推進する3本柱は、女性たちの意識・実力・環境です。この3つが同時に向上していかないと、女性の活躍する世界はあり得ません。
会社が女性に活躍してほしいと言っていても、「意識が低いから」とか「管理職になりたいと言わないから」などと女性の"意識のせい"にされます。一方で、女性の側に話を聞くと、「子育てと両立しながら働けるなら働きたいと思っているけれど、うちの会社はそういうことができる環境ではない」などと"環境のせい"にします。
何かひとつだけのせいにすることは、すごくナンセンスで、環境だけのせいにしていたら、意識や実力という観点が欠け落ちます。環境の中には、働く環境や会社の制度、社会の中での子育ての環境などと同時に、男性たちの意識も同時に変わっていかないかぎり、女性が活躍できる社会はあり得ません。だから、この3つが同時に向上していくことが本当に大切なんです。


――意識を変えるための啓蒙活動ですね。


女性たちの意識啓蒙のための活動の一つとして、女子未来大学という社会人女性のための 教育・コミュニティ事業をやっています。女子未来大学は、オープンに、フラットに、いつでも女性たちが必要な知識と教養を学べる場です。女性活躍を推進する企業で、女性社員を対象に意識づけ研修をすることもありますし、主に男性上司を対象に女性社員とのコミュニケーションギャップを埋める研修も行っています。環境を変えていくための制度、意識、活躍するための場つくりやOJTの方法なども含めてお話ししています。



■「良い葛藤」が組織を成長させる

■「良い葛藤」が組織を成長させる


多くの企業では、女性ばかりでなく、男女両方の可能性を活かしきれていないと思います。それは当人の自信のなさによるものもあります。こうあるべきという固定観念のために、狭い世界で同調圧力によって萎縮してしまっている女性もいれば、そもそも自分の可能性に気づいていない女性もいます。女性にかぎらず、また年代に関係なく、50代、60代の男性にも同じことが起こっています。


――自信がないとどんなデメリットがありますか。


自信をもてないと、自分の人生が自分の人生ではなく、同じ仕事でもやらされ仕事に感じてしまうようになります。でも、自分の行動に誰かが喜んでくれる体験をすれば、やらされ感ではなく、自分からやりたくなる。自分は人の役に立っている、もっと勉強してもっと役に立てるようになりたいという良いモチベーションサイクルに入る。それには自信が絶対必要なのです。「これが私が大切にしたいことだ」「大切にしたいことのために成長できている。その道を歩めている」というような自信を感じられれば、会社勤めでも、起業していても、専業主婦であっても、自分の人生に満足でき、自分なりの幸福感を感じることができるのです。


――個々の一人ひとりが自分らしさを見出していくということは、ダイバーシティにつながります。


自分とは異なる種別の人間同士がどう理解していくか。結局、相互に異なる人間同士は、お互いの共通点を見つけないかぎり、理解しあうことはできません。表面的には違っても、会社に貢献したいという気持ちが同じだったり、成長したいという気持ちが同じだったり、みんなと仲良く良い関係でいたいという思いは同じだったり、必ず共通点があるはずです。そこからたぐって、どこが違うのか、なぜすれ違いが生まれるのか、相手はどういうことを考えているのかを理解することがダイバーシティだと思います。


――マネジメントの方法も変わりそうですね。


働きがいが多様化していくと、マネジメント側はそれを理解しないといけません。私はそういったこと全体を含めてダイバーシティだと思います。自分と異なる相互の人間理解を精査するだけではなく、いかに進めていくか、職場関係における多様性には、イノベーションを生む反面、相互理解できないために葛藤が生まれてしまうことが多くありますね。


――理解できないという葛藤ですか?


理解しようとはしていても、できない。だから諦めてしまう。人が辞めていくとか、メンタルヘルス不全を起こしてしまう組織の問題は、そこにあるのではないでしょうか。葛藤がまったくない組織はないと思いますが、私は人間が好きですから、働いている人同士で葛藤をどう乗り越えていくのかということに興味があります。もっと良くしたいとか、もっとわかりたいといった葛藤は「良い葛藤」ですよね。


――「ダメな葛藤」というのもありますか?


講演をすると、よく20代、30代の女性から「50代の男性上司が生理的に嫌いなんです。どうしたらいいですか」といった相談を受けます。人には感情があるので、好き嫌いがあるのは当然なのですが、一緒に働く人間対人間として、人間理解や想像力が少し足りないなと思ったりもします。たとえば、自分には葛藤があるのに嫌われている男性上司の側には、まるで葛藤がないように思われていることが多いんです。でも、そんなことはないはずですよね。良い雰囲気で働きたいのにうまくいっていないという葛藤は両者が感じているはずです。自分の気持ちだけではなく、相手の気持ちを理解しようとしていないんです。その上司にはどんな葛藤があるのだろうか?と考えてみるといいと思います。「嫌い」という感情的な部分は少し横において、より賢く、論理的に考えて、チームや組織のために、より良く働くためには自分はどうしたらいいのか。自分に向いているベクトルを他者に向けるのは難しいことですよね。



■自分の"トリセツ"をもてばいい

■自分の


――日本の職場の生産性が低いのはなぜでしょうか。


多くの日本の企業では、仕事をしていなくても、オフィスにいたらお給料がもらえますよね。成果が出なくても長時間労働をする人は頑張っていると見なされる風潮もまだあります。短い時間で成果を出す方が優秀だというふうに評価の軸が変わっていかないと難しい。 あと、もっと休みをとった方がいいです。日本では、勤務時間中に休むとさぼっていると思われがちですが、「みんな一緒」と考えるこの同調圧力が一番の問題点です。海外では特に意識されているマネジメント手法で「セルフマネジメント」というものがあります。どんな環境なら集中力を発揮できるか、クリエイティブになれるか、という自分の「取扱説明書」を一人一人がもつようになれば、職場の生産性は上がると思います。自分だけ会社で「お昼寝します」とはなかなか言えないでしょうけれども、その人にとってはお昼寝した方が生産性が上がるかもしれない。じつは、私、毎日お昼寝しているんです(笑)。お昼寝しないと頭が働かないので。そんなふうに一人一人違うわけで、みんなと同じにする必要はないですよね。


――働き方も一人一人変わってくる?


個人がどう働きたいか、どう生きたいかということを強く問われる時代になるのではないでしょうか。これまでは、そんなことは問われなかったので、急に問われても困るという人もたくさんいると思います。会社は、給料を出しているのだから働いて当然という感じがあり、労働する側も、お給料をもらっているから文句は言わずに働いてきた。そんな企業と人との関係はどんどん変わるでしょう。その中で、企業も優秀な人材を確保しようと思ったら、どう働きたいか、どう生きたいかを理解していないと、それに最適な環境を提供できない。それを理解した上で一緒に働く、という組織でなければ、良い人材を確保できない時代だと感じています。


――女性活躍の推進によって、女性の働き方もだいぶ変わってきたように見えます。


20代~40代の女性は、キャリアとライフイベントがぶつかってしまいやすいために、本当は働きたいけれど働けず、子育てと仕事の両立ができないということがたくさんありました。そんな子育ての問題はきっかけのひとつでしかないと思っています。2050年には、65歳以上の人口が4割になりますから、今後圧倒的に増えるのが介護の問題。育児に関しては、男性参加が増えることがわずかながら改善していますが、介護もまた女性に押しつけられることがまだ多い。今後、男性でも子育てや介護の事情などで仕事を中心に働けない時期がある人も増えてくるはずです。そうすると、女性ばかりではなく男性も多様な働き方で活躍できる会社が増えていかなければなりません。



■雪玉はフィードバックによって大きくなる

■雪玉はフィードバックによって大きくなる


――猪熊さんは会社員でありながら、講演やイベント、セミナーなどを行い、4000人を超える女性たちと話をされました。著書では、1000人のファンをつくると書いていましたね。


著書にも書きましたが、ファンというのは、なにも個人的な私自身のファンではなくて、私たちの想いに共感してくださる方のことを「ファン」と呼んでいます。「女性が豊かに自由に生きていける社会を作りたい」という想いに共感してくれる方を1000人集めることは、そんなに難しいことではないと思っています。社会にとって必要とされていることであれば、想いは伝わるのではないでしょうか。SNSをはじめ、講演や、女子未来大学の授業でその想いを伝えています。


――自分のメッセージを発信したいと思っている女性にアドバイスはありますか。


メッセージを発信するときに、最初は怖くてなかなか勇気が出ないですよね。私は想いを発信するときのことをよく"雪だるま"に例えるのですが、雪だるまは、最初から大きな玉にならず、最初は小さい雪の玉をゴロンゴロンと巻いて大きくなっていきます。私の場合、女性たちはなぜ自信を持てないのかという小さな好奇心が始まりでした。そして怖かったけれど、最初の小さな好奇心を周囲に向けて発信したときに、「確かにそうだよね」という周りの人のフィードバックで想いを膨らませ、それをまたアウトプットするとそのフィードバックで、さらに膨らむ。こうして大きな雪だるまができてきました。これは一生大きくなっていくのではないかと思っています。いきなりSNSで不特定多数に向けて発信するより、最初は信頼のおける友人やご家族に、自分が大切にしたい想いや発信したいテーマについて話してみて、そこからフィードバックをもらって、小さな想いの輪を作っていくのでもいいと思います。


――自分らしさを見出せたら、起業も視野に入ってくる?


私の場合は、起業した方が自分らしくいられたというだけで、会社員だから自分らしく働けないということはないと思います。自分がどういうふうに働きたいのか、自分の価値観の中で何を大切にしたいと思っているのか、ということが大事です。安心なのか、成長なのか、あるいは会社に貢献することなのか。コミュニケーションスキル、人間力、理解力、ファシリテーション力など、様々な実力を高めることによって、組織にも貢献でき、自分も満足を得られるあり方を獲得していけるのではないでしょうか。
今の会社ではどうがんばっても自分らしく働けないということもあると思います。もし、どうしても今の会社がいやなら、転職してより自分らしさに近づく仕事や環境を求めてもいいと思います。「この組織には自分は合わない」ということは、あるんです。合わない会社にいるなら、転職して会社員としてまた違う会社で自分を活かすことを考えてみるのもいいと思います。


――転職も視野に入れると選択肢も広がりますね。


今働いている会社を飛び出すには勇気がいりますが、世界中で自分に合う会社が一社もないなんてことは絶対にないと思います。それを探すことも大事なことです。




■お気に入りの記事はこれ!

――「みんなの仕事場」でお気に入りの記事を教えてください。


80歳のプログラマーの若宮さんの記事が良かったです。自分の好奇心に従って、できる/できないではなく、まずやってしまって世の中に出ていく。こういう方が世の中に増えると何歳からでもチャレンジできる。今は30歳の方でも新しいことに及び腰です。30歳なんてまだ若いのにもったいないですよね。若宮さんのように、年齢に制限をつけずチャレンジしていくことが素敵だと思います。女性たちにとっても希望の光だと思いました。


【参考】

アップルやマイクロソフトも絶賛!81歳でゲームアプリを開発した「世界最年長プログラマー」が、女性活躍社会・人生100年時代に「贈る言葉」~若宮正子氏インタビューnewwindow




株式会社OMOYA 代表取締役社長 猪熊真理子(いのくままりこ)氏

株式会社OMOYA 代表取締役社長 猪熊真理子(いのくままりこ)氏








自分に自信のなかった少女が、女性活躍を推進サポートする起業家へ。ぽつりと「私は人間が好き」とつぶやいたのが印象に残りました。「私らしさ」を見出し、自信の鎧をまとったら、女性でも男性でも豊かに自由に生きていける。あなたも自分の心に聞いてみれば、きっと明るい未来が開けてきますよ。







プロフィール


猪熊真理子(いのくままりこ)

OMOYA Inc. 代表取締役社長 / 女子未来大学ファウンダー/(一社)at Will Work 理事 東京女子大学文理学部心理学科卒業。学生時代に女性の自信形成に興味を持ち、心理学を学ぶ。認定心理士の資格を取得。
2007年(株)リクルートに入社。「ゼクシィ」や「Hot Pepper Beauty」などの事業で事業戦略、ブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。
会社員の傍ら、「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに、講演やイベント、セミナーなどで女性支援の活動を行い、高校生から70代の女性まで延べ4千人を超える女性たちと出逢う。2014年2月にリクルートを退職し、3月に株式会社OMOYAを設立。株式会社OMOYAでは、主に女性消費を得意とした、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、組織のダイバーシティーマネージメント改革、企業内の女性活躍推進などを行う。経済産業省「平成28年度地域創業促進⽀援研修」講師、「平成28年度中国地域中小企業・人材コーディネート事業」ダイバーシティ経営セミナー・ファシリテーターなどを歴任。
また、社会人女性の学びの場「女子未来大学」ファウンダーとして、多様な価値観の多様な幸せを女性たちが歩めるような未来を目指して女性のキャリアや心理的な支援活動などを行っている。


著書
「私らしさ」のつくりかた(サンクチュアリ出版)[外部リンク]









編集・文・撮影:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
取材日:2018年10月12日




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