首都圏のオフィス家具ショールームを訪問して紹介する企画 第七弾。
百聞は一見にしかず。オフィス家具(特にデスクやチェア)は、一度購入したら長い付き合いになるので、ショールームで現物に触って使い勝手やデザインを確認しておくと満足行くものが購入できますよー!というコンセプトの企画です。
今回は、アスクルの豊洲オフィス家具ショールームです。オフィス用品や現場用品の通販 アスクル(ASKUL)を運営するアスクル株式会社の本社オフィス内 (東京都江東区) にあります。「みんなの仕事場」運営事務局もこちらのオフィス内にありますので、今日は取材者にとっても、とても身近なショールームのご紹介です。
所在地: 東京都江東区豊洲3丁目2番3号 豊洲キュービックガーデン11階〔受付〕
最寄駅: 東京メトロ 有楽町線「豊洲駅」 1C出口より徒歩3分/新交通システム・ゆりかもめ「豊洲駅」より徒歩10分/都営バス IHI前 停留所 (錦13 業10 都 東15 東16 門19系統)から徒歩1分
営業時間: 平日 午前10時~午後5時 (土・日・祝日・年末年始・お盆等を除く)
サイト: 「アスクル 豊洲 家具ショールーム」ページへ
※見学には予約が必要です。ウェブから見学予約できます。
展示製品: オフィス家具(チェア、デスク、収納家具、他)
ショールームは、事前予約制です。アスクルのサイトから予約できます。
「アスクル 豊洲 家具ショールーム」ページ (「Webでのご予約はこちら」をクリック)
【要予約】アスクル社内のショールームのため、ご案内付きの見学になります。ご来場いただいてからご案内までお待たせすることがないよう、電話またはWebから予約をお願いしています。
では「アスクル 豊洲 家具ショールーム」をご案内いたします!
場所は東京都江東区豊洲にあります。
東京メトロ 有楽町線「豊洲駅」 1C出口から徒歩3分の距離です。1C出口は豊洲駅ホームから歩いて7分くらいかかりますので、ホームから徒歩約10分と見ていただければと思います(結構歩きます)。
「豊洲キュービックガーデン」という建物内にあります。こちらのサインが目印です。 1Fで受付をしていただき、エレベーターで11Fまでお上がりください。
こちらが11Fにあるアスクルの受付になります。
受付をして、こちらでお待ちください。ショールームご案内担当がお迎えにあがります。(アスクル社内にあるショールームのため、見学には必ずご案内担当者が付きます。見学中にご不明な点がありましたらお気軽にご案内担当にお尋ねください。)
【ご注意】以下の記事は2017年9月25日の改装前の紹介記事です。現在のショールームは展示内容が変更になっています。
ショールーム改装については、以下の記事をご覧ください。
「アスクルの豊洲 家具ショールーム改装!新商品展示会開催!ご来場お待ちしています!【お知らせ】」
家具ショールームは12Fにあります。 社内の階段を上がりまして、こちらから家具ショールームになります。
アスクル 豊洲 家具ショールームでは、アスクルカタログに掲載しているオフィス家具の一部をコンセプト毎に展示しており、今すぐ、このままオフィスとして使用出来るくらい、リアルなオフィスになっています。
お探しの家具がございましたらご案内のショールーム担当者に伝えていただければ、そちらを中心にご案内いたしますが、今回は、ショールーム全体をぐるっと一周してご紹介したいと思います。
アスクルカタログに掲載のオフィスチェアはほぼすべて取り揃えています(一部展示のない商品があります)。さまざまなメーカーのチェアを揃えていますので、座り比べしていただけるのが、こちらのショールームのメリットですね。
また、デスクも取り揃えていますので、デスクとチェアを組み合わせて座ってみるなどもできます
左手に見えるのは、カフェカウンター「スタッツィオーネ」。舌を噛んでしまいそうな名前ですが、ブラックフレームの印象的なデザインのハイカウンターは、コーヒーマシンを置くとカフェカウンターになってしまうイマドキのオフィス家具です。
中央付近に見えるテーブルは、「プラス ダイニングワークテーブル(幅2,400mm)」です。ミーティングにも執務使いにも便利な大型テーブルで、配線にも対応。カフェスタイルのオフィスにも合うカジュアルなデザインが魅力です。さらに大きい幅3,600mmのタイプもあります。ハの字のブラックスチール脚が魅力です。
おっと、自社のショールームだけに、セールストークっぽい説明になってしまいますね! といいましても、このテーブルはおススメなのです。
次に参りましょう!
こちらはスチール製ローキャビネット「イトーキ サリダストレージ」。
下置き用 高さ1,098mmのものに天板オプションをつけることで、立ち会議のできるカウンターとして使えるようにしています。木目調の天板オプションをつけるだけでカウンターテーブル風に使えるので、収納 兼 カウンターの2役に使えるので人気の使用例です。
こちらはデスクの展示スペースのひとつ。
写真中央は「Ceha プレノデスクシステム」です。
内田洋行デザイン、アスクルとの共同企画、トルコのチェハ社(Ceha)製造のデスクシリーズです。天板も、ホワイトカラーまたは木目調ナチュラル、収納のついた片袖机や、収納無しの平机、幅1,000mmの単体のデスクから、連結型の幅2,800mmデスクまで各種揃っています。ループ型の脚フレームでスッキリしているのもポイントです。
こちらはスチールデスクを中心に展示しています。
左から「プラス フラットライン」「岡村製作所 ビラージュデスク」「プラス 組立式スチールOAデスク」。
手前にあるのは「Ceha プレノヴィーボデスクシステム」。
先ほどのホワイトのデスクに対してブラックフレームの兄弟シリーズです。ブラックフレームでシャープな印象なので、カフェスタイルのオフィスでも人気があります。
右手奥にはリーズナブルなプライスの「アール・エフ・ヤマカワ ラディーワークテーブル」も展示しています。
ここのエリアはたくさん展示品がありますので、ダイジェストでお送りします。
こちらには、上下昇降式のデスク「岡村製作所 スイフト」の展示もあります。立ち姿勢を取り入れることで、「健康」「効率」「交流」アップが図れるとか。座り過ぎることで健康リスクが高まるという研究結果も出ているそう。確かに、 座ってばかりだと立ってリフレッシュしたくなりますよね。
こちらは木製デスク「アール・エフ・ヤマカワ ユピタデスク」。
立体サイドテーブルや机上台などオプションも豊富なシリーズで、写真の明るいナチュラルカラーと、ダークブラウンの2色が用意されています。木製デスクのソフトな雰囲気で、リビングスタイルのオフィスづくりに役立つシリーズです。
こちらは「アール・エフ・ヤマカワ 木製ローカウンター」。
写真のナチュラルカラーと、ダークなウォルナットの2色あります。種類も豊富ですので、簡単に受付カウンターが作れるシリーズです。
こちらは「サンテック クリエイティブワークテーブル」。
こちらは「プラス NX応接会議テーブル」。
後ろに見える縦型のホワイトボードは「プラス ブラックフレームホワイトボード」。ホワイトボードながらブラックフレームでスタイリッシュなのがポイントです。
(※会議スペースは、展示 兼 社内ミーティングで使用していますので、ご来場の際、社員が打ち合わせをしていることがあります。)
こちらにはエグゼクティブ用デスクも展示。
写真のデスクは「ARAN WORLD エイドス(EIDOS)」。重厚感あります。
ちなみに、チェアは「エルゴヒューマン ベーシック ハイタイプ オフィスチェア レザー張り」という、エルゴヒューマンシリーズの革張りタイプです。
こちらには、カフェカウンター「スタッツィオーネ」を中心に、コミュニケーションスペースの展示です。
オフィスのカフェコーナーに合いそうな家具を揃えています。
後ろに見えるオープン収納棚は「アスプルンド ESストレージ」。インダストリアルデザインの収納で男前な空間に。
アスクルカタログ掲載のオフィス家具を中心にした展示で、堅めの印象のスチールデスクから、ブラックフレーム木目天板のスタイリッシュなデスク、リビングスタイルに使える木製デスクまで、イマドキのリアルなオフィスがリーズナブルに作れる家具が揃っているショールームです。
今回の記事内では紹介しきれなかった、収納や、ホワイトボード、ミーティングテーブル、ミーティングチェアなどの展示も多くありますので、ぜひ実際にご来場して体験していただけたら嬉しいです!
アスクルカタログに掲載しているオフィス家具の一部をコンセプト毎に展示。今すぐ、このままオフィスとして使用出来るくらい、リアルなオフィスをご提案。カタログに掲載しているチェアは、ほぼ全て展示(一部を除く)。座り比べたり、デスクとの組み合わせを確認して、アスクルの家具をもっと「知って!触って!体感して!」いただけるショールームです。
【要予約】アスクル社内のショールームのため、ご案内付きの見学になります。ご来場いただいてからご案内までお待たせすることがないよう、電話またはWebから予約をお願いしています。
展示内容は定期的な模様替えやアスクルカタログ発刊に伴い変更になることがあります。ご覧になりたい家具がある場合、ご来場予約の際にお知らせください。
編集・文・撮影:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
取材日: 2016年12月28日, 2017年5月1日
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
こちらからご確認ください。