首都圏のオフィス家具ショールームを訪問して紹介する企画 第三弾。
プラス株式会社のショールーム「+PLUS」(プラス・プラス)に伺ってきました。
百聞は一見にしかず。オフィス家具(特にデスクやチェア)は、一度購入したら長い付き合いになるので、ショールームで現物に触って使い勝手やデザインを確認しておくと満足行くものが購入できますよー!というコンセプトの企画です。
所在地: 東京都千代田区永田町 2-13-5 赤坂エイトワンビル 1階
最寄駅: 東京メトロ 赤坂見附駅11番出口徒歩1分/永田町駅8番出口徒歩4分/赤坂駅2番出口徒歩5分/溜池山王駅7番出口徒歩6分
開館: 午前10時~午後5時 土日祝日、定休日は休館
※見学には事前予約可能です。ウェブから予約できます↓
サイト: +PLUS ショーケースのサイト(リンク)
展示製品: オフィス家具、文具、ミーティングツール、SOHO家具 等
ポイント: コンセプトは「プラス・スタイル・ショーケース」。オフィス家具だけではなくて文具やミーティングツールも見学できます。展示数は、オフィス家具約190点、SOHO家具約60点、文具約500点。
こちらのショールームは事前予約可能です。+PLUSのサイトにてウェブから予約できます。休館日もこちらで確認できます。
+PLUS ショーケースのサイト(「来館予約・お問合せ」へ)
平日のお昼~午後はお客様が多いとのこと。
午前中がゆったり見学できるのでおススメです。
では+PLUS(プラス・プラス)に行きましょう!
場所は東京都千代田区永田町にあります。
東京メトロ 丸の内線・銀座線 赤坂見附駅11番出口。プルデンシャルタワー前の出口です。ここから徒歩1分。
他にも、半蔵門線・有楽町線・南北線 永田町駅8番出口から徒歩4分、千代田線 赤坂駅2番出口から徒歩5分、銀座線・南北線 溜池山王駅7番出口から徒歩6分と交通至便な立地です。
門構えが素敵です。期待が高まります。
こちらのショールームの店舗設計は、数々の話題のショップ、ショールーム、カフェのデザインを手掛ける片山正通氏(株式会社ワンダーウォール代表)のデザインディレクションによるもの。
門を通り、フロントドアを入ったところで1枚。
こちらで受付してもらいます。
取材時はクリスマス前だったので、受付の上には白くまサンタとクリスマスツリーがありました。
こちらの床にあるのは、、
プラスだから+マークか!
こちらのショールームにはあちこちにプラスマークがデザインされてるんです。しゃれてますねー。
では順に見ていきましょう!
役員用のエグゼクティブ向けデスク、チェアです。
デスクを中心にして、壁側にはオフィスチェアが展示されています。
一人用ソファ。個室感覚でいいですねー。
会議用折りたたみテーブルも展示。
こちらは片手で動かせる手動上下昇降デスク ワークリフト(Work Lift)。
スローシャッターで撮影。
こちらは、電子黒板、ミーティング用のテーブル、ホワイトボードなどの ミーティングツール とデジタルサイネージがありました。
オフィスチェアが多数展示されています。
展示コーナーはいくつか分かれていますが、こちらもその一つ。もちろん試座できます。
こちらにもオフィスチェアがあります。
こちらは、SOHO向けの家具 ガラージストア。
イタリア ファントーニのデスクなど、オフィス家具の機能性とホーム家具のデザイン性を兼ね備えた商品が展示されています。
こちらのデスクもかっこいいですねぇ。
右側のデスクの足元に注目すると、
高さ調節がついていました。うーん、一味違う。
プラスの文房具が多数展示されています。こちらも楽しい。
こちらは注目商品コーナー。
ではこの辺りで、新商品ピックアップ!
新商品はショールーム内中央付近に展示されています。
ハの字のブラックフレーム脚でとてもすっきりしたデザインのデスクシステムです。
天板の形や幅・奥行、カラーのバリエーション豊富です。
電動昇降デスクも新発売。こちらは、デスクフロントパネル付モデル。
実際に上げ下げしてみました。高さ650~1250mmで変えられます。便利ですね。
プラスのメッシュバックチェアです。正面と、後ろ斜め45度から。
快適な座り心地をキープしたまま、幅・奥行ともにコンパクトな設計になっています。
アジャスト肘・バイカラーモデルKD-FT51ML-S メーカー希望小売価格86,800円(税抜き)。写真のバイカラーモデルは、背面のフレームが外側はホワイトですが、内側はサテンシルバーとおしゃれなデザインになっているんです。
こちらは、バイカラーモデル試作品(参考展示)です。
ブラック樹脂フレームに内側が朱色にカラーリングされて、さらにカッコイイ!
これでショールーム見学は終了です。
お疲れ様でした!
ショールームを出てきて、外から向かって右側を見たところ。
プラスのオフィス家具はこちら
編集・文・撮影:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
取材日:2016年12月14日
楽しい仕事場家具。機能性・耐久性・デザイン性、全部マル!
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
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