デスクの周りが書類だらけで、問い合わせ時などに必要な書類をサッと取り出せなくてあたふた...なんて経験ありませんか？ふせんを使った簡単ファイリングのコツをお伝えします。

進行状況に合わせて、赤・黄・青で色分け

処理途中の書類には、重要度や緊急度に応じて色分けしたふせんを貼ってみましょう。状況が一目で分かり、処理の抜け漏れ防止にもつながります。赤はすぐに処理、黄は確認待ち、青は時間がある時にまとめて処理など、チームでルールを共有しておけば、複数人で行う作業もスムーズに。

クリアホルダーにはタイトルを貼って

プロジェクト毎に書類を一つのクリアホルダーにまとめている人は多いのでは。この時重要なのは、外見は全て同じに見えてしまう表紙にプロジェクト名を貼っておくこと。ホルダーの中にふせんを貼ることもできますが、目立つように表に貼っても、ひらひらしない「全面のりタイプ」がオススメです。

貼ってはがせるインデックスなら、失敗知らず

タイトルを記入して、ページをサッと開くのに活躍するのがインデックス。でも、貼り直しができないタイプは、貼るのを躊躇してしまいがち。貼ってはがせるタイプのインデックスなら、貼りはがし自在なので貼り直しや再分類も簡単。丈夫で長持ちするフィルム素材のものが便利です。

仕事がちょっとスムーズに、ちょっと楽しく

貼ってはがせるふせんだから、色々な用途に気軽に使えます。オフィスにあるふせんを使った「簡単ファイリング」を、ぜひ今日から始めてみては？

（出典元：住友スリーエム株式会社）