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オープンで自由なオフィス、フリーアドレスとABWを導入した東海東京フィナンシャル・ホールディングスの本社オフィスへ行ってきました (オフィス訪問[1])

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(東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 本社エントランスロビー)

(東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 本社エントランスロビー)



今回は、2019年1月に日本橋に移転した東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社のオフィスを訪問しました。



同社は国内屈指の総合金融グループ「東海東京フィナンシャル・グループ」の持ち株会社です。傘下の東海東京証券を中核に、リテール顧客へのセグメント別戦略や、法人営業、投資銀行、マーケットの3部門の強化・連携による法人トライラテラル戦略など、変化するビジネス環境に先んじて競争力強化に取り組んでいます。ダイバーシティ経営の推進により経済産業省より「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定されるなど、先進的な取組みでも知られています。



移転は、同社の掲げる新経営計画「New Age's, Flag Bearer 5 ~新時代の旗手~」において「さらなる経営基盤の強化と成長」と「戦略テーマの追求」に取り組んでおり、BCP体制の強化も視野に入れる中で実現しました。移転先の日本橋髙島屋三井ビルディングは、最新鋭の防災機能を持ち、同社本社オフィスと東海東京証券(の一部)が入居しています。



移転に際し、フリーアドレスおよびABW(Activity Based Working: アクティビティ・ベースド・ワーキング)(※)を一部採用しており、金融系では珍しい取り組みとして話題になっています。



(※) ABW (Activity Based Working: アクティビティ・ベースド・ワーキング)

仕事内容に合わせて、オフィス内で働く場所や机などを選ぶ働き方。例えば、集中作業を個室で行い、気分を変えてラウンジで仕事をするなどフレキシブルに場所を選んで働くことを指す。フリーアドレス制と併用されることが多く、多様な働き方ができるようオフィス内に様々なタイプのデスクや集中席、コミュニケーションラウンジなどを設けることが一般的。



今回はこの新オフィスをご紹介していきます。



■最寄駅は「日本橋」「東京」


新オフィスの場所は東京メトロ日本橋駅直結。JR東京駅までも徒歩5分という交通至便のロケーションにあります。日本橋高島屋三井ビルディングは、買い物客で賑わう日本橋高島屋S.C.の新館がB1~7階まで入居しています。東海東京フィナンシャル・グループは、このビルの29~32階に入居しています。



■エントランスへ

エレベーターで30階へ上がると、受付です。


エレベーターで30階へ上がると、受付です。



エレベーターで30階へ上がると、受付です。



■受付ロビー

落ち着いた雰囲気の受付ロビー。


落ち着いた雰囲気の受付ロビー。



■受付

こちらで受付します。


こちらで受付します。


まずは同じフロアの来客用エリアへ。



■来客用会議室エリア

受付のある30階フロアは、来客用の会議室・応接室が並ぶエリアになっています。


受付のある30階フロアは、来客用の会議室・応接室が並ぶエリアになっています。



各会議室には、予約システムが導入済み。システムは内田洋行のSmartRoomsでした。


各会議室には、予約システムが導入済み。システムは内田洋行のSmartRoomsでした。



中に入ってみましょう。



■会議室

落ち着いた雰囲気の会議室ですね。壁には油絵があるので、柔らかい雰囲気を醸し出しています。会議テーブルはオカムラのラティオ2、チェアはモードでした。


落ち着いた雰囲気の会議室ですね。壁には油絵があるので、柔らかい雰囲気を醸し出しています。会議テーブルはオカムラのラティオ2、チェアはモードでした。



■応接室

こちらは重厚感あるソファの応接室。


こちらは重厚感あるソファの応接室。


ここにも、やはり油絵が!


こちらもオカムラの家具で、ソファはSH-18H。




受付をはじめ来客との会合に使われるスペース以外に、この30階のフロアには、TT MEDIA LOUNGE、別名「ABWゾーン」と名づけられた社内ラウンジスペースがあります。


他フロアはセキュリティ上、社外の人は立ち入れませんが、30階はABWゾーンのほか、ホールなどもあり、社内外の人々が行き交うフロアになっています。



では早速、ABWゾーンの方へ行ってみましょう。



■TT MEDIA LOUNGE (ABWゾーン)

こちらが入口です


こちらが入口です



このドアを開いて中に入ると......



素敵なカフェラウンジが広がっています。かなり広い空間です。


素敵なカフェラウンジが広がっています。かなり広い空間です。



こちらはイベント時の受付にもなるカウンター。


こちらはイベント時の受付にもなるカウンター。


カウンター裏には、郵便物などを扱う配送室があります。取材中もたくさんの社員の皆さんが行き来していました。


タッチダウンゾーンを使用する出張者にノートPCを貸し出したりする対応等もしているとのこと。



■カフェショップ

中に進んでいくと、本格的なカフェショップがありました。


中に進んでいくと、本格的なカフェショップがありました。



こちらのオープンはなんと朝7時! 証券という仕事柄、朝早く出社する社員もいるため、営業時間を早めたとのこと。


こちらのオープンはなんと朝7時! 証券という仕事柄、朝早く出社する社員もいるため、営業時間を早めたとのこと。



おいしそうなパンが並んでいます。素敵ですねー。


おいしそうなパンが並んでいます。素敵ですねー。



カウンターの前には、コーヒーカップを片手に、ちょっとPCを操作できるソファが置かれています。


カウンターの前には、コーヒーカップを片手に、ちょっとPCを操作できるソファが置かれています。



■1人席

窓際には1人席も。30階からの眺望を楽しみながら仕事ができます。


窓際には1人席も。30階からの眺望を楽しみながら仕事ができます。



1人席で使われていたのは包み込まれるようなチェア。視線を遮り、作業に集中できるように作られた椅子です。オカムラ ライブス パーソナルチェア。


1人席で使われていたのは包み込まれるようなチェア。視線を遮り、作業に集中できるように作られた椅子です。オカムラ ライブス パーソナルチェア。



このラウンジは、エントランスから、「カフェ・ミーティング・情報共有ゾーン」、「ラウンジゾーン」、「タッチダウンオフィス・集中ゾーン」という3つのゾーンに分かれています。



■ラウンジゾーン

正面奥の窓際エリアが「ラウンジゾーン」です。閉め切られた空間である応接室、会議室とは気分を変えて、オープンな雰囲気の中で、眺望も楽しみつつ打ち合わせができるゾーンです。どっしりとした質感のテーブルとソファチェアが用意されており、金融系らしいきっちりしたイメージも残しています。


正面奥の窓際エリアが「ラウンジゾーン」です。閉め切られた空間である応接室、会議室とは気分を変えて、オープンな雰囲気の中で、眺望も楽しみつつ打ち合わせができるゾーンです。どっしりとした質感のテーブルとソファチェアが用意されており、金融系らしいきっちりしたイメージも残しています。



■カフェ・ミーティング 情報共有ゾーン

先ほどご紹介したカフェも含め、エントランスを入った中心部が、「カフェ・ミーティング・情報共有ゾーン」。普段はカフェで提供する飲食物も摂れるリフレッシュスペースとして使われています。こちらは、大勢で座れるビッグテーブルタイプ。


先ほどご紹介したカフェも含め、エントランスを入った中心部が、「カフェ・ミーティング・情報共有ゾーン」。普段はカフェで提供する飲食物も摂れるリフレッシュスペースとして使われています。こちらは、大勢で座れるビッグテーブルタイプ。


来客を意識しているラウンジゾーンとは、光や風を通す木の格子でゆるやかに仕切られている形になっています。



■「カフェ・ミーティング・情報共有ゾーン」全体

フロア中央はテーブル席になっています。こちらはミーティングに使ったり、休憩など多目的に使われます。ラウンジ全体の着席人数は約100名。イベントが開かれる時は、これらのテーブルを移動させることも可能。パーティやセミナーにも使える使い勝手の良いスペースです。


フロア中央はテーブル席になっています。こちらはミーティングに使ったり、休憩など多目的に使われます。ラウンジ全体の着席人数は約100名。イベントが開かれる時は、これらのテーブルを移動させることも可能。パーティやセミナーにも使える使い勝手の良いスペースです。


右側に見えるのは大きなデジタルサイネージ。ここには株価情報や、ニュースなどが流れています。これもイベント時にはスクリーンとして活躍します。



■ファミレス席

このゾーンには、奥のほうにファミレス席がありました。


このゾーンには、奥のほうにファミレス席がありました。


もちろん同僚とのランチタイムにも使われますが、ちょっとした打合せなどにもマルチに使えます。撮影時は午後だったので、皆さんおひとりで広々と使われていました。



ファミレス席の裏には別のゾーンがあります。


ファミレス席の裏には別のゾーンがあります。



ちょっと回りこんでみます。



■「タッチダウン」ゾーン

こちらはタッチダウンゾーン。


こちらはタッチダウンゾーン。


各席にはLANと電源が完備されています。


東海東京フィナンシャル・グループには多くの子会社、関連会社があり、このオフィスには国内各地や海外から出張者が訪れます。このエリアは、出張者の方々が集中して仕事ができるように用意されています。ちょっと空港のラウンジみたいな雰囲気ですねー。もちろん出張者以外の社員の方も使っています。



ちょうどファミレス席の裏に、このエリアがあります。


ちょうどファミレス席の裏に、このエリアがあります。



■ベンチシート

奥の窓際にはベンチシート。くつろぎながら仕事ができそうです。


奥の窓際にはベンチシート。くつろぎながら仕事ができそうです。



■カウンター席

景色を見ながらカウンター席で仕事をするのも捗りそうです。テーブルには電源付。


景色を見ながらカウンター席で仕事をするのも捗りそうです。テーブルには電源付。



■集中個室

さらに集中個室も。他拠点とのWeb会議にも使用できます。


さらに集中個室も。他拠点とのWeb会議にも使用できます。


ちなみに出張者の方の荷物置き場として、エントランス付近には、個人ロッカーも用意されていました。



■出張者用個人ロッカー

こちらが出張者用の個人ロッカーです。


こちらが出張者用の個人ロッカーです。


これは荷物の多い出張者には便利ですよね。




TT MEDIA LOUNGE (ABWゾーン)」の全容を把握したところで、次に、31階の執務フロアへ入ってみましょう。



■執務フロア

広大な執務フロアが広がっています。


広大な執務フロアが広がっています。



全体的にオープンな空間ですが、大きく2つのゾーンに分かれています。


東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社と、子会社である東海東京証券株式会社の両方のオフィスになっており、フロア内で両社それぞれのエリアに分かれています。エリアには壁はなく自由に行き来できますが、座席にABWの考え方を採用し、それぞれのエリア内でのフリーアドレスが導入されています。一種のエリアアドレス制です。 両者のエリアの中間にラウンジ的に使えるリフレッシュエリアが用意されているのも特徴です。



少し、執務席に近づいてみましょう。


フリーアドレスですから、どこに座るかということは個々人の自由に任されています。


いくつかのタイプの場所が用意されており、仕事の内容や気分によって選べるようになっています。



■テーブルタイプ

まずテーブルタイプ。


まずテーブルタイプ。


シンプルな執務に使えるテーブルです。オカムラ アブションフリー2。


テーブルタイプのメリットは集まって打ち合わせしながら仕事ができるところにあります。



■フリーアドレスデスクタイプ

こちらは連結型のフリーアドレスタイプのデスク。オカムラ プロユニットフリーウェイ。


こちらは連結型のフリーアドレスタイプのデスク。オカムラ プロユニットフリーウェイ。



後ろに吊るされているグリーンのものは何でしょうか......?



■フエルト素材のパーティション

吊るされていたのは、軽量でフエルトのパーティションでした。


吊るされていたのは、軽量でフエルトのパーティションでした。オカムラ ライブスパネル。



吊るしてあるところをアップで撮影。


吊るしてあるところをアップで撮影。


このパーティションは、固定して吊るして使うタイプ(ハンギングタイプ)なのですが、ここでは、レールに沿って動かすことができるように特注したものを使っています。邪魔になったら簡単にずらせるし、PCで作業する際にちょっと背後に引っ張ってきたりできます。柔らかに視線を遮ることができる、優れものですね。



■執務チェア

ちなみに執務用チェアはオカムラ シルフィーでした。


ちなみに執務用チェアはオカムラ シルフィーでした。




■収納と複合機エリア

ABWということもあり、機能性エリアは一画にまとめられています。


ABWということもあり、機能性エリアは一画にまとめられています。


手前は、ローキャビネット収納。その裏はローパーティションで囲まれており、フロア共用の複合機、文具事務用品などのスペースになっています。騒音などを聞こえにくくするレイアウトですね。



■個人ロッカー

入口近くの壁際には個人ロッカーがあります。フリーアドレスですから、ここに私物やノートパソコンなどを収納しておき、出社して好きな席に移動することになります。ロッカー側面は造作の板が付けてありますね。スチール家具も側板や天板をつけることで柔らかな雰囲気になるので最近多く見かけます。


入口近くの壁際には個人ロッカーがあります。フリーアドレスですから、ここに私物やノートパソコンなどを収納しておき、出社して好きな席に移動することになります。ロッカー側面は造作の板が付けてありますね。スチール家具も側板や天板をつけることで柔らかな雰囲気になるので最近多く見かけます。



そして、両社の執務エリアの中央には......



■リフレッシュエリア

先ほど、2社の執務エリアが分かれていると書きましたが、そのちょうど中間にあたる場所に設置されているのが、リフレッシュエリアです。エリアはブラックのローキャビネットの書庫に囲まれています。収納と間仕切りを兼ねる省スペースのアイデアですね。天板に木目の板をつけることでソフトな印象になっています。天板の上にノートPCを広げて、ちょっと立ち話などもできたりするので機能的です。また、ゴミ箱や文具などの共有利用スペースもこちらに集められています。


先ほど、2社の執務エリアが分かれていると書きましたが、そのちょうど中間にあたる場所に設置されているのが、リフレッシュエリアです。エリアはブラックのローキャビネットの書庫に囲まれています。収納と間仕切りを兼ねる省スペースのアイデアですね。天板に木目の板をつけることでソフトな印象になっています。天板の上にノートPCを広げて、ちょっと立ち話などもできたりするので機能的です。また、ゴミ箱や文具などの共有利用スペースもこちらに集められています。


軽い打合せや、共有のデスクを離れて集中して業務をしたいとき、またひと息入れてリフレッシュしたいときにこのリフレッシュスペースが使われています。30階の広いラウンジに比べるとコンパクトですが、ここも執務フロア内の一種の「ラウンジ」と言えるでしょう。



リフレッシュエリアの内側は、ベンチシートやハイカウンター、窓際のカウンター席、会議テーブルなどバラエティ豊かなゾーンが用意されており、カフェの中のように賑わっていました。執務スペースで仕事をするより、こちらでリラックスしながら仕事するのを好む人も多いそうです。


リフレッシュエリアの内側は、ベンチシートやハイカウンター、窓際のカウンター席、会議テーブルなどバラエティ豊かなゾーンが用意されており、カフェの中のように賑わっていました。執務スペースで仕事をするより、こちらでリラックスしながら仕事するのを好む人も多いそうです。



■ハイテーブル

リフレッシュエリア内にあるハイテーブル。簡単な打ち合わせなら、このハイテーブルでの立ち会議で時間効率化できそうです。ハイスツールも用意されています。じつはこのハイテーブル、ゴミ箱も兼ねており、側面からゴミを入れられるようになっています。スマートかつ省エネスペースですね。


リフレッシュエリア内にあるハイテーブル。簡単な打ち合わせなら、このハイテーブルでの立ち会議で時間効率化できそうです。ハイスツールも用意されています。じつはこのハイテーブル、ゴミ箱も兼ねており、側面からゴミを入れられるようになっています。スマートかつ省エネスペースですね。



■窓際のカウンター席

窓際はカウンター席になっています。


窓際はカウンター席になっています。


ペンダントライトが印象的なエリアですね。



デザイン的にも凝っています。なんと、ハイカウンターとローカウンターが組み合わされた造作になっているのです。カッコイイ。


デザイン的にも凝っています。なんと、ハイカウンターとローカウンターが組み合わされた造作になっているのです。カッコイイ。



■テーブル席

こちらの窓際には、4人座れるテーブル席が並びます。打合せしたり、1人で仕事したり、いろいろな用途に使えそうです。


こちらの窓際には、4人座れるテーブル席が並びます。打合せしたり、1人で仕事したり、いろいろな用途に使えそうです。



先ほども書いたように、ローキャビネット書庫でラウンジエリアと執務エリアが仕切られています。


先ほども書いたように、ローキャビネット書庫でラウンジエリアと執務エリアが仕切られています。


エリアの仕切りは床の素材でも表現されています。リフレッシュエリアは、ヘリンボーン柄に敷いたフローリングになっています。通路などの境目にライトグリーンのカーペット。色でゾーニングされていると、感覚的に理解できますよね。



さて、執務エリアはこのくらいにして、次に、29階のトレーディングフロアを見てみましょう。



■29階東海東京証券グローバル・マーケットカンパニー (トレーディングフロア)

東海東京証券のマーケット部門がある29階は、いかにも証券会社!といった雰囲気です。


東海東京証券のマーケット部門がある29階は、いかにも証券会社!といった雰囲気です。


様々な情報が飛び交っておりますので、立ち入りOKのところだけ、特別に見学させていただきました。



こちらがトレーディングフロアのデスクです。


モニターはなんと6面、キーボードは3台ついています。圧倒されます。


モニターはなんと6面、キーボードは3台ついています。圧倒されます。



長時間モニターを見つめることもありますので、集中力を切らさないように、立って仕事をすることもできます。電動昇降で6面ディスプレイごとデスクを持ち上げたところ。


長時間モニターを見つめることもありますので、集中力を切らさないように、立って仕事をすることもできます。電動昇降で6面ディスプレイごとデスクを持ち上げたところ。





以上、駆け足で29・30・31階の東海東京フィナンシャル・ホールディングス、そして東海東京証券のオフィスをご紹介しました。圧巻でしたねー!


国内ばかりでなく、海外でも金融業でABWを導入した例は珍しく、2009年にオーストラリア シドニーにある投資銀行 マッコーリー銀行(Macquarie Bank)がABWを導入したことは、当時話題になりました。その後、10年が経ち、ついに本格的なABWを導入した国内金融系のオフィスが登場したという感慨をもちました。


別記事になりますが、新オフィス移転プロジェクトの担当者に、この新オフィスへの移転のねらいや効果、オフィスの在り方についてインタビューしています。合わせてご覧ください!




続きはこちら

オフィスと働き方の大変革、東海東京フィナンシャルホールディングス本社オフィスにフリーアドレスとABW導入!プロジェクト担当者インタビュー(オフィス訪問[2])










取材先

東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社newwindow


国内屈指の総合金融グループ「東海東京フィナンシャル・グループ」の持ち株会社です。傘下の東海東京証券を中核に、リテール顧客へのセグメント別戦略や、法人営業、投資銀行、マーケットの3部門の強化・連携による法人トライラテラル戦略など、変化するビジネス環境に先んじて競争力強化に取り組んでいます。ダイバーシティ経営の推進により経済産業省より「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定されるなど、先進的な取組みでも知られています。





編集・文・撮影:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
取材日:2019年7月12日

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