画像: gorodenkoff / istock (※)
・窓際の使い方が変わってきた
・従来の窓際活用
・オフィスフロアの奥に上長席や会議室(応接室)が多い理由
・窓際は長時間執務に向かない
・解決策 短時間の用途になる機能性スペースを窓際に置く
・新しいオフィスで見られる窓際活用をアスクルの家具でつくる
こんにちは。みんなの仕事場担当の阿曽です。
オフィスを、費用を抑えつつ、自分たちで機能的に、オシャレに作るシリーズ、「初心者でもプロっぽくできるオフィスレイアウト第4回」は、窓際を上長席ではなく集中席や休憩席やオープンミーティングスペースなどオフィスを機能的にするワザです!
「レイアウトは、家具の選び方と配置の仕方がほとんど」というのがこのシリーズのテーマです。家具の選び方と配置の仕方で、環境による様々な心理的な影響が生まれ、オフィスを働きやすく変えていくことが、自分たちでリーズナブルにできるということをお伝えしていきます。
取材で新しいオフィスに伺うと、窓際の使い方が変わってきていると実感します。
従来のオフィス | 新しいオフィス | |
---|---|---|
上長席 会議室 応接室 |
⇒ |
集中席 休憩席 オープンミーティングスペース |
従来、窓際と言えば、社長席や部長席といった上長席が目立ち、ほかに、会議室、応接室として使うケースが多く見られました。
それに対して、新しいオフィスの窓際は、従来の使い方もありつつも、集中席や休憩席、オープンミーティングスペースといった新しい働き方に対応した空間になっていることが多いのです。
それを今回もCG写真を使いながら解説していきます。
窓際の上長席例
窓際に作られた会議室例
とても一般的なオフィス風景です。
なぜ、こうした風景が多いかなのですが、その理由を調べてみました。
なぜオフィスフロアの奥、多くの場合窓側に、上長席や会議室(応接室)をレイアウトする使い方が良く見られるのでしょうか。
これについてはいろいろ調べましたが定説はないものの、日本の伝統的な上座・下座の席次マナーが影響しているようです。加えて、会議室の場合、後述しますが、建築基準法と消防法の規定も背景にあります。
読者のビジネスパーソンの方には説明不要と思いますが、日本では伝統的に室内の席次マナーがあります。歴史的には、日本建築の住宅の座敷において床の間側が上座、という形で席次マナーが存在していて、近代以降、日本の住宅が洋室化してからもその席次マナーは引き継がれています。
席次は1番から順に、入口から遠い側が上座、近い側が下座となります。上座は目上の人や客人が座る席、下座は目下の人やもてなす側が座る席になります。
上の図のように、オフィスにおいても、座敷に準じて、応接室では、入口から遠い側が上座、入口に近い側が下座という席次マナーが一般的です。
それを踏まえて、オフィス全体についても、入口から遠い側が上座、入口から近い側が下座という暗黙の了解が存在しているようです。
そうした席次の暗黙の了解があるため、オフィスレイアウトを検討する際に、目上の人や、もてなすお客様の席として、オフィスフロアの入口から遠い側に、上長席や会議室(応接室)を設けることが多かったと思われるのです。
また、オフィスビルの一般的な構造上、入口から遠い奥側が開口部になることが多く、景色の良い側を上座にという判断もあるでしょう。
ちなみに、窓際に会議室が多い理由はもう1つあります。建築基準法や消防法により、窓のない部屋は無窓居室となり、安全のため、採光、換気、排煙、避難などの面からさまざまな規制があります (非常用照明、排煙装置、換気装置の設置、不燃材料の使用等)。そのため無窓居室となることを避けて、法令上の基準を満たした窓側に会議室を設けるケースも多いようです。
ただ、こうして見ていくと、オフィスビルが進化し、ビジネス文化も変わってきた現在、フロアの奥側を上長席にしたり応接にしたりすることに積極的な意義を見出せなくなってきているように思います。
令和時代に入り、オフィスワーカーが自分の働き方を選んで好きな場所で働く時代に、上座や下座を意識して座席を選ぶというのはもはや現代的な意味はないのではないでしょうか。(もちろん、接待や応接の場合の席次マナーは別ですが)。
歴史的な経緯を振り返ったところで、窓際空間の特性について確認しておきます。窓際というのは少し癖がある空間なのです。
実のところ、窓際に上長席というのは、上座・下座の問題を別にしても、上長が働くのに最適な空間ではないのです。
デスクワークの場合、快適な温度で室温が安定している空調空間が望ましく、室内の照度も適度に明るく一定の照明が望ましいのです。
ところが、窓際は開口部が大きいため、室温も照度も安定しません。
窓際に専用の空調が入っていることも多く、それでも1日の間で窓際周りの室温は安定しづらく、変化が大きい環境になっています。
照度に関しても同様で、日照がある分、午前から午後にかけて明るさが大きく変化します。
そのため、窓にはブラインドを下ろしっぱなしにしているオフィスも多いでしょう。でも、それではせっかくの窓からの景色や太陽光がもったいないですよね?
余談ですが、往年の刑事ドラマ「太陽にほえろ」において、石原裕次郎演じるボスがブラインドを指で広げて外を見る、というのがありますよね。
リアルタイムで見ていない方も、よくモノマネされる有名なシーンなのでご存知の方も多いと思いますが、あれは窓際に座っている上司の後ろの窓のブラインドは下ろしっぱなしという皆の了解があるからこそだと思います。(阿曽)
画像: RyanKing999 / istock (※)
というわけで、窓際の特性についてまとめます。
窓側のエリアは、窓という開口部が大きいことで、次のようなメリット・デメリットがあります。
窓際のメリット |
・日光浴ができる(ことが多い) ・風景が見れる(ことが多い) ・視覚的な開放感がある |
---|---|
窓際のデメリット |
・日照がまぶしい ・1日の中で明るさ変化が大きい ・外気温の影響を受けやすい ・1日の中で温度変化が大きい |
デメリット面でいえば、窓際は明暗変化・温度変化が大きく、外気温の影響を受けやすい特性があります。
オフィスビルの空調設計では、窓から3~5mくらいのエリアをペリメーターゾーン(外周部)と呼んで、室温が安定するフロア内部のインテリアゾーンと区別しています。
窓から近い空間は、明るさも1日の中で大きく変化し、外気温の変化で暑くなったり寒くなったりと温度の変化が激しいエリアになります。その空間をオフィス空調では、ペリメーターゾーンと呼びます。窓際にペリメーターレス空調を入れるなど快適になるよう対策を行っているのです。それに対して、空調で安定している室内内側をインテリアゾーンと呼んでいます。執務席はインテリアゾーンにあったほうが快適なのです。
ちなみに、最新のガラスウォールオフィスビルの場合、「Low-E複層ガラス」などの高遮熱断熱ガラスを外装に使い、窓にも特殊な空調があるため、窓近くでも外気温や日射の影響を受けにくく、ペリメーターゾーンは狭くなっています。ただ、やはり窓際は日照の変化による明るさの変化などの問題は残ります。
窓際のペリメーターゾーンは、明るさの変化や温度変化が大きいのですが、1~2時間といった短時間の利用ではあまり気になりません。そうすると、窓際のメリット面である、日光浴ができたり、風景が見れたり、開放感があるといったポイントが生きてきます。
そういうこともあって、昔からの伝統に縛られず自由にデザインされた新しいオフィスには、窓際に、集中席や休憩席、オープンミーティングスペースといった新しい機能性の空間がレイアウトされているのです。
では、アスクルの家具を使って、新しいオフィスで見られるような窓際活用する例を、CG写真で見ていきましょう。リーズナブルに魅力的な空間が作れますよ!
費用を抑えつつ、自分たちで機能的に、オシャレに作っていきます。いいな!と思われたら、オフィスのごく一部でいいですから導入して見てください。環境を変えることで心理に影響を与え、働きやすくオフィスを変えていくことができる実感がきっと湧いてくると思います。
木目調パーティションによる集中席です。高さ1.4mのパネルで座ると頭が隠れて個室感があります。机は幅800mm奥行600mmとコンパクトなものをセレクト。窓から見える景色でリフレッシュしながら仕事ができるのでおすすめです。
集中席は執務席の1種ですが、1日中いるところではありません。1~3時間程度滞在するだけの場所ですので、温度変化もあまり気になりません。また、季節や時間によって個人的に寒すぎる、暑すぎると感じる場合は使わない選択肢もありますので、その点が固定の執務席と異なる点です。
費用感は、CG写真のセットで計106,120円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注3) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
こちらは背面と両側面にパネルが付いたパネルソファを使った集中席です。
パネルの高さは約1.2mで座ると目線が隠れる高さです。頭が少し見えますので、誰か使っているかどうかも後ろから分かるので安心です。机はスタッキング収納できる研修デスク (幅675mm 奥行555mm) です。
パネルソファ
左右後ろから囲まれて、すっぽりソファに収まる感覚が魅力です。また、パネル自体がソファについていることでコンパクトで設置も容易なのもポイント。
座ってしまえば個室感が味わえます。
費用感は、CG写真のセットで計134,670円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
木目調パネルのハイカウンターです。こちらは社内カフェを作るのにも便利なイタリア製ハイカウンターです。主には休憩席として。また、こちらにノートパソコンを持ってきて1人で集中仕事といった簡易的な集中席としても使えます。カウンターの奥行は500mmです。
こちらのカウンターは幕板がついていますので女性の方が座っても安心です。
費用感は、CG写真のセットで計88,500円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
『[N006] 窓際をリフレッシュスペースに改造! ハイカウンターを窓際に設置するだけで社内の人気スペースが作れますよ』(PDF)
こちらはブラックスチールフレームに木目調天板のスタイリッシュなハイカウンターです。ハイスツールもスタイリッシュなタイプをセレクトしていますので、今風のカフェ感が盛り上がります。造作でなくてもかなりかっこいいカウンター席は作れるんですよ。
主には休憩席として。また、こちらにノートパソコンを持ってきて1人で集中仕事といった簡易的な集中席としても使えます。天板にはコンセント付。カウンターの奥行は450mmです。
費用感は、CG写真のセットで計238,800円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
こちらは先ほどのブラックフレームハイカウンターのローカウンター版です。ブラックスチールフレームに木目調天板のスタイリッシュ。ローカウンターといっても、天板高さは通常のデスクの高さと同じ720mmですので普通の机・テーブルとして使えます。
主には休憩席として。また、こちらにノートパソコンを持ってきて1人で集中仕事といった簡易的な集中席としても使えます。天板にはコンセント付。カウンターの奥行は450mmです。
費用感は、CG写真のセットで計67,400円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
※資料には上のローカウンター以外も含まれています。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
ハイカウンターの魅力は何といってもその非日常感です。カフェバーに来たような感覚があり、気分も盛り上がります。
また、ハイカウンターに座っている人と歩いている人の目線高さは同じくらいになるため、歩いている人から座っている人に話しかけやすいというメリットもあります。
他方、ハイカウンター用のハイスツールは比較的お値段高めになるため全体的に費用感は押し上げられます。というわけで、予算的に余裕があり、景観の良い窓があれば、ハイカウンターはおすすめです。
他方、ローカウンターは通常のデスクと同じ高さですので導入しやすく、チェアもリーズナブルな物が多いですので、費用感は抑えられます。
そのためコスト重視ならローカウンター、印象的なポイントを作りたい場合ハイカウンターとなるでしょうか。(阿曽)
こちらはオープンミーテイングスペースです。4人用テーブルが3セット。それぞれをブラックフレームパーティションでスタイリッシュに仕切る構成です。予約不要で使えるミーティングスペースにすることで少人数会議のニーズに応えます。1時間程度の利用では明るさの変化や温度変化はあまり気になりません。お昼休みにはここをランチ用に開放するのもおすすめです。
費用感は、CG写真のセットで計493,500円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
こちらはカジュアルな雰囲気のオープンミーティングスペースです。ホワイトボードは低めの高さで座ったまま書けるタイプをセレクト。チェアはスタッキング収納可能。キャスター付きテーブルで移動も容易です。
費用感は、CG写真のセットで計186,360円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
(※)資料では窓際ではなく壁際の通路に作る事例になっていますが使用している家具・構成は同じです。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
こちらはパネル付ソファを使ったファミレス席です。1ブース最大6名までのミーティングに使えます。予約不要のミーティング席にすることで、必要な時に関係者が集まってさっと打合せできます。窓からの景観が楽しめると打ち合わせもクリエイティブなものに! お昼休みにはランチ用に開放するのもおすすめです。
費用感は、CG写真のセットで計334,600円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
こちらはハイテーブルと縦型ホワイトボードによる立ちミーティング(立ち会議)スペースです。
ちょっとした確認・調整の打合せなら座らないほうが会議効率化になります。メンバーが、ノートパソコンを持ち寄ってさっと打合せ、終わったら解散という使い方がいいですね。予約不要にすることをおすすめします。
縦型のホワイトボードは水平に重ねて収納可能。隣のテーブルとの緩やかな間仕切りも兼ねています。
費用感は、CG写真のセットで計99,600円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
こちらは収納兼立ちミーティングスペースです。オフィスの収納の悩みを解決しつつ、ミーティングスペースも確保する一石二鳥のアイデアです。
4台のスチールキャビネットをまとめたアイランド収納に、木目調の天板と側板オプションを取り付けることで、ハイテーブルに変身します。1セットの大きさは、幅1600mm 奥行800mm 高さ1120mmです。
無機質に見えるスチールキャビネットも、木目調の天板と側板をつけるだけで、ハイテーブルに変身するのがポイントです。
費用感は、CG写真のセットで計350,320円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
『[N065] <柱活用!>ビル柱の間に立ち会議できる書庫 デッドスペースが書庫 兼 立ち会議スペースに変身』(PDF)
こちらはオープンミーティングスペースですが、座ってのミーティングテーブルと、立ちミーティングのためのハイテーブルを交互に配置しました。短時間の確認には立ちミーティングへ、もう少しじっくり話すなら座りミーテイング席へ選べます。予約不要の運用がおすすめです。
執務スペースとは木目調のパネルで軽く仕切っています。このパネルはライティングボードなので、木目調ですが、ホワイトボードのように書ける優れものです。
立ち席と座り席を交互に配置することで視線の高さを変えて、隣でもあまり気になりにくいというのがポイントです。
費用感は、CG写真のセットで計200,800円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
こちらはラウンドソファを使ったラウンジシートです。最近導入が増えている1on1ミーテイングなど、リラックスしたカジュアルな雰囲気で話す打合せにぴったりの空間です。窓から外を眺めながら話すと1on1も盛り上がりますよ!
左手に見えるパーティションはラダータイプのパーティションでリラックスした雰囲気を作ります。
費用感は、CG写真のセットで計111,700円(税抜き、組立・配送費別)となります。(注)
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。価格は変更になる場合がありますので、ご購入の際にご確認ください。
寸法など詳しい内容はPDF資料をご覧ください。
【PDF資料ダウンロード】ワンポイント・レイアウト サンプル
いかがでしたでしょうか。
今回は窓際の活用テクニックをお届けしました。窓際は明るさの変化や温度変化が大きいというデメリットもありますが、日照や視界が開けることによる開放感など働く人をイキイキとさせる効果は見逃せません。昔と変わらず上長席や会議室を作るだけではもったいない!のです。
アスクルで販売しているリーズナブルな家具でも、最新のオフィスのトレンドを取り入れてレイアウトのポイントを押さえると、グッと魅力的に、機能的になります。
素人でも、家具のレイアウトを工夫するだけで、今までより機能的でかっこいい、プロっぽいオフィスが作れるのです。
編集・文・撮影:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局 (※印の画像を除く)
制作日:2019年 11月27日
注) 記事中の商品価格は2019年11月20日時点の価格に基づきます。設置・組立費用、床、壁、グリーン、等の備品は含まれません。商品の品切れ、販売終了等によりご購入いただけない場合はご容赦ください。
2016年11月17日のリニューアル前の旧コンテンツは
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