2017年上半期(1月～6月)に、「みんなの仕事場」で取材・掲載したオフィス訪問記事を月単位でまとめたダイジェストでお届けします。

どこも素敵なオフィス(と、家具ショールーム)ばかりですよ！

■2017年1月

これは取り入れたい！オフィスを機能的にする10個の工夫、オフィスグリーンで癒される (株式会社ワーク オフィス訪問[1])
コーディネートを中心としたオフィスづくりで参考になる工夫ポイント10個を取り上げた記事です。50～200坪クラスのオフィスで実際に使える機能的な工夫がされていて、とても参考になります。(⇒この記事を読む)

岡村製作所のオフィス家具のショールームに行ってきました(赤坂見附駅から徒歩4分)【ショールームに行こう！】
首都圏のオフィス家具ショールームを訪問して紹介する企画第1弾がスタートしました。まずは株式会社岡村製作所のオカムラガーデンコートショールームにお邪魔しました。充実の展示で、足早に回っても2時間以上かかるショールームなんです！(⇒この記事を読む)

イトーキのオフィス家具ショールームに行ってきました(新富町駅すぐ前)【ショールームに行こう！】
首都圏のオフィス家具ショールームを訪問する企画第2弾は、株式会社イトーキの東京ショールームに伺ってきました。こちらも椅子やエグゼクティブ家具など充実の展示です！(⇒この記事を読む)

■2017年2月

プラスのオフィス家具ショールームに行ってきました(赤坂見附駅から徒歩1分)【ショールームに行こう！】
首都圏のオフィス家具ショールームを訪問する企画第3弾は、プラス株式会社の「＋PLUS」（プラス・プラス）に伺ってきました。数々の話題のショップのデザインを手掛ける片山正通氏のデザインディレクションによるもので素敵なショールームです！(⇒この記事を読む)

内田洋行のオフィス家具ショールームに行ってきました(八丁堀駅 徒歩4分)【ショールームに行こう！】
首都圏のオフィス家具ショールームを訪問する企画第4弾は、株式会社内田洋行のショールーム THE PLACE に伺ってきました。(⇒この記事を読む)

デザイン思考のためのホワイトボード「セーブボード」と「inova(イノーバ)」は共有・対話の場が簡単に作れる優れもの
株式会社イトーキのオフィス兼ワーキングショールームである SYNC OFFICE(シンクオフィス) 内にあるユニークな一画「アクティブワークスペース」。スタンフォード大学 d.schoolで実践している「デザイン思考(デザインシンキング)」ができるスペースで、使い方を伺いました。ホワイトボードの使い方が目からウロコです！(⇒この記事を読む)

表参道駅から徒歩4分 DIYでおしゃれオフィスを作りあげた会費制結婚式RCUBE(アールキューブ)に行ってきました(株式会社アールキューブ オフィス訪問[1])
DIYでおしゃれなオフィスを、しかも、東京メトロ 表参道駅から徒歩4分という 都内特等席クラスのおしゃれなスポットに作りあげた、株式会社RCUBE(アールキューブ)のラウンジ兼オフィスを取材してきました。(⇒この記事を読む)

数年後にはオフィスがこう変わる？！イトーキ SYNC OFFICE(シンクオフィス)に行ってきた
今から数年先にあたる2020年までにやってくるオフィスの姿を『アシタのオフィス』として、実際にイトーキの社員の方が新しいワークスタイルで働いているSYNC OFFICE(シンクオフィス)に取材に行ってきました。ABWの考え方が勉強になります！(⇒この記事を読む)

既製品にないから自分たちで作るしかなかった。DIYでお客様も社員も来たくなるオフィスになる！アールキューブCEOインタビュー(株式会社アールキューブ オフィス訪問[2])
素敵なDIYオフィスを構想するところから実際に社員に交じって作りあげた株式会社アールキューブ 代表取締役CEO山崎令二郎さんに、経緯や苦労したところなど詳しく話を伺いました。(⇒この記事を読む)

ガヤガヤ・ゆるゆる・コツコツ・ふむふむ・ワクワク空間？！プラスの新コンセプトオフィスに行ってきました
プラス株式会社ファニチャーカンパニー東京オフィスが、新コンセプト「IGOCOCHI making (イゴコチ・メイキング)」としてリニューアル。オフィスの「居心地」が進化した新オフィスを取材してきました。(⇒この記事を読む)

■2017年3月

執務スペースが休日は接客スペースに大変身！　店舗兼オフィスで1スペース2役のオフィス作り(株式会社アールキューブ オフィス訪問[3])
店舗兼オフィスのレイアウトで、お客様の来店が土日に集中するという場合、店舗スペースと執務スペースのレイアウト配分をどのようにするかをDIYアイデアで見事に解決したオフィスです！(⇒この記事を読む)

内田洋行のおしゃれオフィスは、働き方変革の工夫のカタマリ！営業部のグループ/フリーアドレスの使い分けに秘訣アリ　(オフィス訪問)
内田洋行の社員の方が働くオフィスフロアが、ワークスタイル変革の実証実験を続ける場になっていて、働き方変革の在り方がとても参考になる取材でした！(⇒この記事を読む)

最新ビルでなくても、柱を隠すとオフィスはひろーくなる、プラスのオフィス作りのワザ
オフィスフロア内に存在感を放つ柱を、さまざまなアイデアで気にならないように仕上げて開放感あるオフィスに仕上げたプラスのプロフェッショナルのテクニックを紹介しました。写真で写った中に柱があるんですよ！(⇒この記事を読む)

■2017年4月

コクヨのオフィス家具ショールームに行ってきました(品川駅からすぐ)【ショールームに行こう！】
首都圏のオフィス家具ショールームを訪問して紹介する企画第5弾は、コクヨ株式会社の東京ショールームに伺ってきました。首都圏最大級のオフィス家具ショールームで見どころいっぱいでした。(⇒この記事を読む)

働きやすい上質な執務環境が整備されたソネット・メディア・ネットワークス株式会社のオフィス訪問(大崎駅徒歩4分)
ビッグデータ処理、人工知能、金融工学の3つのコアテクノロジーを軸にマーケティングテクノロジー事業を展開しているソネット・メディア・ネットワークス株式会社を取材してきました。「のびのび仕事をするには、やすらぎを感じられる空間にしたい」という移転時のコンセプトが実現したオフィスです。やすらぎを考えさせられるオフィスでした！(⇒この記事を読む)

ライオン事務器のオフィス家具ショールームに行ってきました(中野坂上駅から徒歩7分)【ショールームに行こう！】
首都圏のオフィス家具ショールームを訪問して紹介する企画 第6弾は、 株式会社ライオン事務器のショールーム「ワークパレット(WORK PALETTE)」に伺ってきました。 (⇒この記事を読む)

■2017年5月

「モッピー」「モバトク」「お財布.com」を運営する株式会社セレスのオフィスは南青山にあるNYブルックリンスタイル！ (オフィス訪問[1])
東京 南青山にNYブルックリンスタイル(！)のオフィスを構える株式会社セレスのオフィスを取材してきました。気持ちのON/OFFが切り替えられる素敵オフィスです！(⇒この記事を読む)

オフィスチェアを買う際に最低限確認しておきたい7項目
デスクワーク用のオフィスチェアを選ぶにあたり、メーカーによらず、最低限、どういう点を購入前に確認しておくと買った後に後悔が少ないかにポイントを絞った解説記事です。オススメです。(⇒この記事を読む)

ここはオフィスじゃない。ハワイだ！イマジネーションが湧く環境づくりのためにここまでする(ノースショア株式会社 オフィス訪問[1])
エメラルドグリーンの海、突き抜ける青空、照り付ける太陽、目の前に広がる白い砂浜。そんな景色を眺めながら南の島のビーチにあるカフェで仕事が出来たらどんなだろうという夢を現実にしてしまったオフィスを取材してきました。ホントすごいんです。(⇒この記事を読む)

ノースショア株式会社　石井社長インタビュー　～僕がここにクリエイターの楽園を作った理由～(ノースショア株式会社 オフィス訪問[2])
まるでハワイにいるかのような環境を用意し、クリエイターの楽園を目指したオフィスを作られた理由を、代表取締役社長CEO石井龍氏に伺いました。(⇒この記事を読む)

飯田橋駅徒歩7分 「キャリタス」で有名な株式会社ディスコの森林のような広々オフィスに行ってきました (オフィス訪問[1])
新卒者向け就職支援サイト「キャリタス就活」運営等で知られる、株式会社ディスコの本社オフィスに行ってきました。(⇒この記事を読む)

■2017年6月

渋谷駅徒歩7分、画像素材のPIXTA(ピクスタ)のオープンでフラットな新オフィスに行ってきました！(ピクスタ株式会社 オフィス訪問[1])
ストックフォトサービスで有名な「PIXTA(ピクスタ)」の運営をはじめとするピクスタ株式会社の新オフィスを取材してきました。オープンでフラットの意味は記事に詳しくあります。(⇒この記事を読む)

9フロアを1つに集約移転してコミュニケーションを改善！その秘訣は「壁」をなくして「道」をつくるボーダレス化 (株式会社ディスコ オフィス訪問[2])
9フロアに分かれた旧オフィスから、1フロアに統合移転する過程で、社内コミュニケーション不足の課題解決に取り組んだお話を伺いました。集約移転は多くの会社にとってテーマですので参考になるお話です！(⇒この記事を読む)

急成長中だからこそお互いが手を伸ばせば届くくらいの距離で仕事をしたい、執務用に100cm幅の少し狭めのデスク幅を選択 (ピクスタ株式会社オフィス訪問[2])
執務作業に必要な机の幅をどうするかということは、オフィスづくり、社内のコミュニケーションの問題でもあります。執務用に100cm幅の少し狭めのデスク幅を選択されている理由を詳しく伺いました。(⇒この記事を読む)

男性向け化粧品トップのマンダムがマーケティング青山オフィス(女性7割！)を設けた理由(オフィス訪問[1])
大阪本社の株式会社マンダムが、なぜあえて東京の表参道駅前に別拠点「マーケティング青山オフィス」を設けたのか。開設に至る経緯を伺ってきました。(⇒この記事を読む)

自社スペースを社内・社外勉強会に積極的に提供！　ピクスタ株式会社に学ぶ社内外コミュニケーション活性化 (オフィス訪問[3])
勉強会が盛んですが、大勢が集まれる社内のラウンジスペースを活用して、社内外勉強会、セミナー等を開催して交流を促進しているピクスタ株式会社の方に、勉強会開催する場合の良かった点、苦労したところなど、伺いました。(⇒この記事を読む)

■最後に

いかがでしたか。

どのオフィスも素敵ですね。オフィスには働き方や物語がいっぱい詰まっているんですよね。これからもアスクル「みんなの仕事場」では、魅力あふれるオフィスをたくさん取材して紹介していきますので、どうぞご期待ください！

アスクル「みんなの仕事場」では、昨年(2016年11月)にリニューアルし、オフィスを改善するヒントになる記事を取材して掲載しています。毎週更新していますので、是非またご覧になってくださいね。

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編集・文・撮影：アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
作成日：2017年6月28日