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オフィスづくりのコツ

コロナ時代(ウィズコロナ)のオフィスワーク ~島型レイアウトで対応するとこうなります~

画像 : danijelala / iStock (※)



オフィスワークは、新型コロナウイルス感染症対応によって急遽迫られた在宅勤務(テレワーク)導入などで大きく変わりつつあります。この変化が新型コロナウイルス収束後にまで続く恒久的なものかどうかはまだ分かりませんが、感染症対応が長期化する中、ウイルスの存在を前提とした「コロナ時代」(ウィズコロナ)のオフィスについて、新型コロナウイルス感染症専門家会議や厚生労働省からの資料をもとにまとめました。



コロナ後も機能的に使える!2m身体的距離コロナ対応執務スペース作り』新たに執務スペースを作る場合です。



[目次]

長期戦となる新型コロナ対応
専門家会議から示されたコロナ時代の新しい生活様式
「新しい生活様式」の実践例から読み取るオフィスワークのポイント
コロナ時代(ウィズコロナ)のオフィスワークのすがた
島型レイアウトで2mの身体的距離を確保するケース
ローテーション勤務の活用
セミナー室を執務室に転用するケース
コロナ時代(ウィズコロナ)のオフィスワークまとめ
(付記)飛沫飛散対策について
収束後のアフターコロナのオフィスは?




■長期戦となる新型コロナ対応


政府による緊急事態宣言の5月31日まで延長が決まりました。5月4日の安倍総理記者会見では、有効な治療法やワクチンが確立されるまで長期戦となることや、ウイルスの存在を前提としたコロナ時代の「新しい生活様式」を定着していくことの必要性があるなど、新型コロナウイルスに対応するための重要なポイントが示されています。(*1)(*2)



新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見」首相官邸 [外部リンク] 2020年5月4日


新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(PDF)新型コロナウイルス感染症対策本部[外部リンク] 2020年5月4日




■専門家会議から示されたコロナ時代の新しい生活様式


「新しい生活様式」とは、新型コロナウイルス感染症専門家会議から示された感染拡大の予防策です。これまでも手洗いや、身体的距離確保など提言されてきましたが、新たな知見を加え、長期化が見込まれるコロナ時代に求められる行動様式を総称する形でまとめられています。(*3)(*4)



新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました」厚生労働省 [外部リンク]


新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(5月4日)」(PDF) 新型コロナウイルス感染症対策本部[外部リンク]こちらの中に「新しい生活様式」の例示も含まれる。



そのため、コロナ時代のオフィスワークについては、「新しい生活様式」に沿った対応が必要になります。


また、専門家会議より4月22日に公表された「人との接触を8割減らす、10のポイント」(*6)も押さえておく必要がありそうです。



「人との接触を8割減らす、10のポイント」を公表しました」厚生労働省 [外部リンク]


職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド」日本産業衛生学会 [外部リンク] (2020年5月11日版) リンク先ページにPDF資料へのリンクあり。




■「新しい生活様式」の実践例から読み取るオフィスワークのポイント


詳細はこちらのリンク先を見ていただきたいのですが



新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました」厚生労働省 [外部リンク]



以下にオフィスワークに関係しそうなポイントを引用します。



[1] 一人ひとりの基本感染対策

感染防止の3つの基本 : (1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗い

□人との間隔は、できるだけ2m (最低1m) 空ける。
□遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ。
□会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
□外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用。
□家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える。シャワーを浴びる。
□手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う (手指消毒薬の使用も可)



(中略)


[4] 働き方の新しいスタイル

□テレワークやローテーション勤務
□時差通勤でゆったりと
□オフィスはひろびろと
□会議はオンライン
□名刺交換はオンライン
□対面での打ち合わせは換気とマスク




ほかにも、「こまめに換気」「出張はやむを得ない場合に」「「3密」の回避 (密集、密接、密閉))」「すれ違うときは距離をとるマナー」「狭い部屋での長居は無用」「(食事)対面ではなく横並びで座ろう」「公共交通機関の利用) 混んでいる時間帯は避けて」などを踏まえていくと、コロナ時代のオフィスワークは次のような形になりそうです。




■コロナ時代(ウィズコロナ)のオフィスのすがた


ウイルスの存在を前提としたコロナ時代(ウィズコロナ)のオフィスワークは、ファーストチョイスとして「テレワーク(在宅勤務)」であり、出社が必要な場合、時差出勤など公共交通機関の混雑を避け、マスクの着用や手洗い励行を前提として、オフィス内での2mの身体的距離の確保(最低1m)、となります。


会議はオンラインでのビデオ会議か、実際に集まる場合でも3密を避けるよう、密室となる会議室を避け、オープンで換気の良いエリアで十分な身体的距離を取った形になるでしょう。



(編集注) 本考察は2020年5月13日時点の情報に基づいています。新型コロナウイルス感染症専門家会議専門家会議からは「業種ごとの感染拡大予防ガイドラインは、関係団体が別途作成予定」とアナウンスがありますので、今後より分かりやすいガイドラインが発表される見込みです。



いくつかのメディアで報じられるように、ほとんどの業務をテレワーク化できた企業もありますが、多くの企業では業種や各社の業務事情によって、社員の何割かがテレワーク化しているというのが実情かと思われます。


安倍総理の言われるように長期戦を覚悟するとしても、この時期に大規模なレイアウト変更は難しいこと踏まえ、多くの企業に採用されている島型レイアウトをベースとしてどのような形になるかについて、オフィスレイアウトソフトを使ってみていきます。




■島型レイアウトで2mの身体的距離を確保するケース


上のCGは、一般的な机のサイズ (幅1200mm、奥行700mm)での島型レイアウトです。


この場合、各人が机の中央に座っていれば横の人同士の間隔は約1.2mになり、向かいの人との距離は、約1.4~1.6mになります。


これでは2mの身体的距離は確保できませんので、この島型レイアウトで、2mの身体的距離を確保すると、以下のようになります。




このように座ることで各人の身体的距離を2mに保つことが出来ます。

(ちなみに、CGでは表現されていませんが、この場合、全員マスク着用が推奨されます)



≪ポイント≫ 机サイズ(幅1200mm奥行700mm)で構成される島の場合 (*7)

・左右に関しては1席空けて座る

・向かいの席は空きになるようにする

・お誕生日席に位置する上長席は使わない

・島の間の通路が狭い場合、座らない列を作る(上のCGで言うと、通路幅1.2mのため、奥から2列目を空席列にしています)

・マスクは着用、換気に気を付ける



*7) 机の大きさが幅1200mm奥行700mmより小さい場合、身体的距離を保つために、机間隔を広げるなどして調整ください。



島型レイアウトで2mの身体的距離を取るようにすると、執務エリアでの利用可能人数は半分以下になってしまいますが、ウイルスを前提としたコロナ時代の期間は、やむを得ないものかと思われます。



ちなみに、先ほどの執務エリアでレイアウト変更を行い、均等に2mの距離が空くようにした場合がこちらになります。




従来の島型レイアウトの半分の密度になりますが、執務中の2mの身体的距離を保ちつつ、執務人数は若干改善しました。かなり大きなレイアウト変更になりますので、コロナ時代の対応策として、ここまで行うか悩ましいところです。

(CGでは表現されていませんが、この場合、全員マスク着用が推奨されます)




■ローテーション勤務の活用


「新しい生活様式」では、「ローテーション勤務」も挙げられています。


例えば、在宅勤務と出社勤務を交互に行うローテーション勤務や、出社勤務時間帯で、午前勤務、午後勤務などで入れ替わるローテーションなどがあります。


座席については、例えば、2つのシフトをAとBに分けて、それぞれのシフトで身体的距離を保った座席を決めて固定席化することで、机や椅子経由の接触感染リスクを減らすことが出来ます。


また、フリーアドレスは、不特定多数が触れる共有箇所の消毒が必要になりますので、コロナ時代では、座席は不特定多数が使用することになってしまうフリーアドレス式よりも固定席式のほうが良さそうです。(*8)



職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド」日本産業衛生学会 [外部リンク] (2020年5月11日版)

日本産業衛生学会による新型コロナウイルス感染症対策ガイドでは、フリーアドレス禁止を推奨しています(p10)。




■セミナー室を執務室に転用するケース


執務時の身体的距離の確保のため、使わなくなったセミナー室を執務室に転用する例がこちらです。(CGでは表現されていませんが、この場合、全員マスク着用が推奨されます)


ただし、換気が十分に行われている執務席並みの十分な広さの空間であることが必要です。狭い会議室の場合、3密の条件を満たしてしまいやすくなります。こちらも固定席化したほうが良いとなります。




■コロナ時代(ウィズコロナ)のオフィスワークまとめ


・基本は、テレワーク(在宅勤務)


・出社の場合、社内で2mの身体的距離の確保

・マスクの着用、手指消毒
・執務席の前後左右の席を空けて2mの身体的距離を確保する
・時差出勤
・ローテーション勤務
・ビデオ会議




■(付記)飛沫飛散対策について

デスクの島の中間に透明アクリルタイプのパーティションを立てた例



不特定多数の方と接触の多いレジや受付において、アクリルパネルやビニールシートにより飛沫飛散対策されるケースを見かけるようになりました。


専門家会議からも、真正面での会話は避けることが推奨されており、企業によっては、オフィスでも、パーティションや、デスク上パネル、ビニールスクリーンなど、背の高さが高めのスクリーンを使って正面の飛沫飛散対策を取られるケースもあるようです。(専門家会議からはオフィスでのスクリーンでの飛沫飛散対策は、5月11日現在、特に例示されていません)


ちなみに、アメリカでも基本的な感染対策は、6フィート(約1.8m)の距離を取ることですが、OSHA (米労働安全衛生局)から、感染地域での学校や高密度な職場など中程度の感染リスクがある場合に、透明なプラスチックのスニーズガード(くしゃみよけ)の設置を対策として挙げていました。(*9)



Guidance on Preparing Workplaces for COVID-19」PDF 英語 (外部リンク)


OSHA (米労働安全衛生局)から公開されている新型コロナウイルス感染症の職場での対策をまとめたガイド




■収束後のアフターコロナのオフィスは?


ウイルスの存在を前提としたコロナ時代(ウィズコロナ)のオフィスの形を、新型コロナウイルス感染症専門家会議や厚生労働省からの資料を基にまとめてきました。



では、アフターコロナと言われる、新型コロナウイルス収束後のオフィスはどうなるのでしょうか。


今回、急速に普及することになったテレワーク(在宅勤務)やビデオ会議が普及するという見方も有力です。5月7日にBIGLOBEが発表した「在宅勤務に関する意識調査」の結果でも、在宅勤務が「定着すると思う」(19.1%)、「一部では定着すると思う」(64.8%)など比較的多数を占める結果となっていました。(*10)



在宅勤務に関する意識調査」2020年5月7日  対象は、会社で在宅勤務が認められ、直近3週間で週に1日以上在宅勤務をしている全国の20代~60代の男女1,000人。




収束後のアフターコロナの働き方として、コロナ以前の働き方、オフィスのありかたに100%戻るということは、おそらくないでしょう。


というものの、アフターコロナの働き方として、上で述べてきた感染対策を継続し、テレワーク(在宅勤務)が中心になることは考えづらいことも確かです。



集まって働くことの効率の良さ、セレンディピティと言われる偶然から予想外の発見に至るなど、オフィスで集まって働くことのメリットは、感染対策を最優先とすべきコロナ時代は別として、依然として失われていません。


むしろ、新型コロナウイルスによって、強いられる形で導入が進んだテレワーク(在宅勤務)は、今後のテレワーク普及のきっかけになるだけでなく、オフィスに集まらないよう強いられることで、改めてオフィスで集まって働く有用性を再認識することになったと言えるのではないでしょうか。



新型コロナウイルス収束まであと半年とも1年とも言われていますが、それまでの間に、コロナ時代を糧に、デジタルをうまく取り入れて、会社や働く人双方にとって、より良い働き方へ進化出来たらと願っています。



「みんなの仕事場」では、今後も情報を追いかけ、アフターコロナのオフィスの形について記事をまとめていく予定です。





コロナ後も機能的に使える!2m身体的距離コロナ対応執務スペース作り』新たに執務スペースを作る場合です。







編集・文・画像:アスクル「みんなの仕事場」運営事務局 (※印の画像を除く)
制作日:2020年5月13日


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