受付・エントランス
発見!バードマンの秘密基地
いつの時代にあっても、ファッションやデザインなどの流行に敏感な会社や若者が集う情報発信地・原宿。駅前の喧騒から少し離れた住宅街のなかに、一見してただならぬオーラを放つ漆黒の建造物。
とても見過ごせません。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:黒い建物 一軒家 原宿 秘密基地
COLOR:黒、グレー
受付・エントランス
発見!バードマンの秘密基地
映画「2001年宇宙の旅」に登場するモノリスさながらの真っ黒い建物。
入ってみましょう。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:黒い建物 一軒家 原宿 秘密基地
COLOR:黒、グレー
受付・エントランス
発見!バードマンの秘密基地
Webサイト制作を中心にセールスプロモーション、グラフィックデザイン、CIなど幅広い領域で活動する株式会社BIRDMAN。その秘密基地がこの漆黒ビルディング。ミリグラムスタジオの内海智行氏と作り上げた、オフィスという概念を打ち壊す空間に圧倒されます。これは、すごい!
業務拡張に伴う人員増により中野の前オフィスが手狭になったため、原宿に一戸建て住宅付の土地を購入したのが2006年末。ここまでは、ほかでもありえます。このオフィスがすごいのはリノベーションではなく、なんと既存建物を全て取り壊した上での、新築自社ビルである!ということ。
そこまで、しますか。するんです。
すごいぞバードマン!
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:秘密基地 原宿 一軒家 階段
COLOR:黒、グレー
受付・エントランス
発見!バードマンの秘密基地
建物内部は四角い筒のように最上階まで吹き抜けの構造。筒の内側にせり出すかたちの各フロアは、このようにがっしりとした階段で接続されています。
むき出しのコンクリートと金属の無骨な質感が秘密基地度を高めます。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 原宿 一軒家 秘密基地
COLOR:黒、グレー
受付・エントランス
発見!バードマンの秘密基地
エントランスから上がる短い階段の向こうには、ライブラリースペースが見えています。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 原宿 一軒家 秘密基地
COLOR:黒、グレー
受付・エントランス
発見!バードマンの秘密基地
エントランスから続くライブラリーにはWeb関係の雑誌などが置かれています。バルセロナチェアと木目の大きな本棚のリラックスしたムードの中で、訪れたお客様にもゆったりとお待ちいただくことが出来ます。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 原宿 一軒家 秘密基地 バルセロナチェア
COLOR:ブラウン、ウッド
受付・エントランス
発見!バードマンの秘密基地
ライブラリのあたたかな雰囲気に思わず和む訪問者の頭上に、突如はばたく黒い影!
数々のインタラクティブなWebコンテンツ制作における、目を見張る圧倒的なクオリティ。その究極とも言える自社HPを縦横無尽に飛び回る、あのキャラクターがほんとにいた!
訪れたお客様が一番驚かれるのもこの彫像だということですが、それもうなづけますね。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 原宿 一軒家 秘密基地 フィギュア
COLOR:黒、グレー
応接・会議室
秘密基地の地下にあるミーティングスペース
エントランスから階下へ降りると、地下なのにほわりと明るい空間が現れます。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 シェルサイドチェアー ハーマンミラー 秘密基地 フローリング
COLOR:ベージュ、ナチュラル
応接・会議室
秘密基地の地下にあるミーティングスペース
広々とした地下のミーティングスペースには、大きな液晶モニターや本棚、ソファやテーブルが備え付けられています。
住宅地ということで建蔽率の制約を少なからず受けますが、こうして地下にもスペースを確保することで空間を有効に活用しています。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 秘密基地 液晶モニター フローリング 一軒家
COLOR:ベージュ、ナチュラル
応接・会議室
秘密基地の地下にあるミーティングスペース
地上部分の格子を通して光が入るため、地下でもこんなに明るさがあります。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:フローリング 液晶モニター シェルサイドチェアー ハーマンミラー 一軒家
COLOR:ベージュ、ナチュラル
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
コーポレートカラーでもある黒がぐっと引き締める空間を、さらに上の階へと上ってゆきましょう。
インタラクティブなコンテンツ制作で常に話題を集め、数々の賞に輝く作品を送り出してきたバードマンのワークスペースです。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:Macのある部屋 一軒家 階段 黒い椅子 吹き抜け
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
ワークスペースの最初のデスクには、スキャナを接続したMacが置かれています。ここでさまざまな素材をデータ化するのでしょう。
ちなみにバードマンHPを飛び回るキャラクターは3Dではなく、精緻なイラストで描かれたものだそうです。そう聞いてあらためてサイトを見るとさらに驚きです。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:Macのある部屋 一軒家 階段 スキャナ
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
コンクリートの質感を活かした壁に、フロアを構成する金属部分の黒、書棚の木目が織り成す美しいコントラスト。
原宿というロケーション、そして唯一無比のこのオフィスで働くこと自体が、スタッフにとってクリエイティブなモチベーションとなってほしいという、築地代表の願いが込められたオフィスです。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:Macのある部屋 アーロンチェア ハーマンミラー 階段 一軒家
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
2010年現在の平均年齢33歳、総勢13名からなるスタッフは、デザイナー・プログラマー・ディレクターなど役割ごとに各フロアへ配置されています。同じ業務を担当するスタッフが隣り合うことで、分からないことがあればすぐに質問できるなど、オフィスデザイン当初から念頭におかれていたという「コミュニケーションの取りやすさ」が実現され、さらに良い意味で競争力も上がるとのことです。
なるほど、見た目のかっこよさだけではなく、きちんとクリエイティビティの向上につながっていますね。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:Macのある部屋 アーロンチェア ハーマンミラー 一軒家
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
らせん状に構成されるワークスペース。こんな斬新なオフィスで普通の発想をしろという方が、逆に難しいかもしれません。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:Macのある部屋 アーロンチェア ハーマンミラー 一軒家 階段
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
各フロアをつなぐ階段は位置を調整出来るので、必要があればすぐにレイアウトを変えることができます。
また吹き抜け部分に床を渡してフロアごとに独立させるなど、状況に応じて空間を自由に使うことが可能です。
ただ斬新なだけではなく、スペースの有効活用がしっかり考えられたオフィスです。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:一軒家 階段
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
建物自体はいわばスケルトンであり、フロアの構成次第で空間をどのようにも利用できることが良く分かります。
限られた空間を有効に使うという目的を超え、デザイン性の高さにまで昇華させているところは、さすがと言うほかありません。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:一軒家 階段 アーロンチェア ハーマンミラー Macのある部屋
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
ふりかえってみれば、文字通りらせんを描くオフィス空間が広がります。
ミリグラムスタジオの内海智行氏とは、前オフィスに続いて2回目のオフィスづくりということでお互いの意思の疎通も取りやすく、「吹き抜けによる空間の活用」や「コミュニケーションの取りやすさ」といったコンセプトには、最初から最後までまったくぶれがなかったそうです。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:一軒家 階段 アーロンチェア ハーマンミラー Macのある部屋
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
現在もオーストラリア国籍を持ち、現地のデザイン会社での勤務経験がある築地代表は、日本へ帰国した際にクリエイティブな環境に対する意識の違いを実感されたとのこと。
オーストラリアでは、打ち合わせなどの際にデザイン会社のオフィスへクライアント自ら足を運ぶことが普通であり、オフィス環境そのものからスタッフの服装に至るまでがクライアントへのアピールとなることを体験として知っているからこそ、このように作品とさえ言えるオフィスが生まれたのでしょう。
こういうオフィスを見せられたらもう、この会社に頼みたい!と思いますよね。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 一軒家 Macのある部屋 ハーマンミラー アーロンチェアー
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
空間をフルに活用する、吹き抜けのワークスペース
いよいよオフィスの最上階までやってきました。このフロアには築地代表のデスクがあります。
それにしても、天窓というものは開放感があっていいですね。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:階段 一軒家 Macのある部屋 ハーマンミラー アーロンチェアー
COLOR:黒、グレー
社長・役員室
オフィス最上階のバードマン代表席
雑然さをまったく感じさせない、築地代表の美しいデスクです。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:アーロンチェア ハーマンミラー Macのある部屋
COLOR:ブラウン、ウッド
社長・役員室
オフィス最上階のバードマン代表席
オフィス内のほぼ全てのデスクにはハーマンミラーのアーロンチェアが用意されています。
築地代表自身が過去にデスクワークで腰を痛めた際に、従来の椅子からアーロンチェアに替えたところ身体への負担が大幅に軽減されたという実体験から、ワークチェアの代表とも言えるこの椅子が選ばれています。
心身ともに快適な環境の実現が、結果的にクリエイティビティの向上につながっています。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:アーロンチェア ハーマンミラー Macのある部屋
COLOR:ブラウン、ウッド
マイデスク
クリエイティビティをはばたかせる広々としたデスク
モニターを二台置いてもまだ余裕のある、ひとりひとりにたっぷりスペースがとられたワークデスク。
高機能ワークチェアの代名詞であるアーロンチェアと相まって、快適にクリエイティブな作業が出来そうです。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:アーロンチェア ハーマンミラー Macのある部屋 木のぬくもり
COLOR:ブラウン、ウッド
マイデスク
クリエイティビティをはばたかせる広々としたデスク
ペン立てにも注目。
バードマンキャラクターと同じマークがあしらわれたオリジナルアイテムですが、じつは・・・。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:Macのある部屋 木のぬくもり ペン立て
COLOR:黒、グレー
マイデスク
クリエイティビティをはばたかせる広々としたデスク
2008年、現オフィス竣工と同時に株式会社BIRDMANへ社名変更した際に、クライアントへ配布した缶入りバードマンTシャツ。その缶がペン立てとして利用されているのでした。
ナイスアイデア!
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:ペン立て グッズ Tシャツ
COLOR:黒、グレー
その他
オフィスのアイドル
オフィス最上階にいるアイドル犬です。アーロンチェアの上でハイポーズ。
(このオフィスのデザイン設計はミリグラムスタジオの内海智行氏)
KEYWORDS:ペット 犬 アーロンチェア ハーマンミラー
COLOR:その他
特長
2001年、前身となる有限会社スパイスグラフィックス設立。2008年、現オフィス竣工と同時に株式会社BIRDMANへ社名変更。Webサイト制作を中心に、セールスプロモーション、グラフィックデザイン、CI開発など幅広い領域で活動。インタラクティブなコンテンツ制作で常に話題を集め、数々の賞に輝く作品を送り出している。
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株式会社BIRDMAN(バードマン)
従業員数
電話番号03-5775-6495
FAX番号03-5775-6496
住所151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-2-7 2-2-7
代表者名築地 Roy 良
事業内容広告・セールスプロモーション・宣伝の企画・プロデュース・グラフィックデザイン・Webプロモーション企画・制作−
URLhttp://www.birdman.ne.jp
広さ3000m2以上