受付・エントランス
make society rich
「社会を豊かにする」をスローガンに掲げるシステム開発ベンチャー企業の株式会社SORICH(ソリック)のオフィスが非常に面白い。
地下1階にあるオフィスを訪ねようとエレベータから降りた瞬間、ちょっとした驚きが。
建物の中に入ったはずなのに、外に出てしまったかと錯覚するような開放感のある空間が目の前に広がっています。
床は緑のカーペット?いえいえ人工芝です。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁 むきだしの配管
COLOR:グリーン
応接・会議室
デッキ部分はカンファレンススペース
SORICHのオフィスは土足禁止で人工芝の床に直接座ってミーティングを行ったりするのですが、接客用のカンファレンススペースの床は板張りになっていて、ここだけは靴を脱がなくてもいいエリアになっています。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:シェルサイドチェア ハーマンミラー イームズ
COLOR:ブラウン、ウッド
応接・会議室
壁に掛けられた額縁には
バーベキューでもしたくなりそうなデッキのカンファレンススペースの壁には、オフィスづくりのコンセプトが書かれた額縁が掛けられています。
せっかくなのでじっくり見てみましょう。
「来客に一目で会社をイメージさせるオフィス空間を作り出す。」という記述を発見。
これだけテーマのしっかりした印象的なオフィスであれば、SORICHという会社がどんな会社なのかはイメージしやすいでしょうね。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:シェルサイドチェア ハーマンミラー イームズ
COLOR:ブラウン、ウッド
応接・会議室
ビニールシートのパーティション
社員と来客(クライアント)との距離感をなくす、見る・見られる空間がオフィスのコンセプトとはいえ、さすがに常にフルオープンというわけではありません。
カンファレンススペースとワークスペースとの間仕切りとして、白いビニールシートでできた吊り下げ式の特製のパーティションが備え付けられています。
床が人工芝であったり、板張りのデッキであったりと、インテリアが言わばエクステリア的なこの空間には、ビニールシートのパーティションも違和感なし。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:
COLOR:白
応接・会議室
ビニールシートのパーティション
社員と来客(クライアント)との距離感をなくす、見る・見られる空間がオフィスのコンセプトとはいえ、さすがに常にフルオープンというわけではありません。
カンファレンススペースとワークスペースとの間仕切りとして、白いビニールシートでできた吊り下げ式の特製のパーティションが備え付けられています。
床が人工芝であったり、板張りのデッキであったりと、インテリアが言わばエクステリア的なこの空間には、ビニールシートのパーティションも違和感なし。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:むきだしの配管
COLOR:ブラウン、ウッド
ワークスペース
クライアントから見られることを意識したワークスペース
カンファレンススペースから見えるオフィスの風景です。クライアントから見られることを意識し、会社をイメージしやすい空間として公園のような雰囲気のオフィス。
しかし、ただの魅せるためだけの空間ではなく、社員全員がエンジニアであるSORICHでは、室内で長時間の作業を行うことが多いので、オフィスにいながらにして、アウトドアでの活動のような雰囲気を味わえるこの空間は、リラックスをするという意味においても重要な役割を果たしそうです。
天然の木材でできた壁にあるブロック状の切り欠きは、ひとつひとつが個人用のロッカー。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁
COLOR:グリーン
ワークスペース
仕事はいつもの公園で。自由をテーマにした株式会社SORICHの見る・見られるオフィス
新たな発想を生むための、ヒエラルキーを感じさせない自由な空気とコミュニケーションを誘発する環境。それがSORICH(ソリック)のオフィス。
一見、奇抜なだけにも思える公園のような空間ですが、固定席を持たないことも、オープンな空間にすることも、床を人工芝にして靴を脱いで働くのも、全てが自由な発想を生み出すことを重視するSORICHという会社を構成する上での重要な要素。
秋葉原に徒歩で行けて、大手町も近い、そして社員みんなの通勤しやすい場所。そんな理由から神田という場所にオフィスを構えています。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁
COLOR:グリーン
ワークスペース
個人の意識改革のための空間設計
オフィス全体を、見る空間・見られる空間とすることで、クライアントとの距離感をなくすことを目的としています。
それにより、社員は対上司ではなく、対クライアント・対プロジェクトの意識が芽生え、個人のナレッジワーカー意識を強めることが狙いとしてあります。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁
COLOR:グリーン
ワークスペース
エレベータ脇には自転車が
急遽LANケーブルが必要とあらば、秋葉原へは徒歩でも行ける距離。でも自転車があればさらに便利。そういうことでしょうか。
オフィスのエントランスとなるエレベータの出口の脇に置かれた自転車が、あたかも玄関先に置かれた自転車のようで、もはやどっちが室内なのかわからなくなってしまいそう。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁 自転車 むきだしの配管
COLOR:グリーン
ワークスペース
大きさも配置も不規則なデスクで、一歩進んだフリーアドレスのワークスペース
社員からリクエストのあった有線を完備しているので、オフィス内はつねに音楽が流れています。社員それぞれに固定席はなく、規則性のない配置とそれぞれ異なる大きさの丸いデスクの好きな場所に座るフリーアドレス。
毎日ちがう人と顔をあわせて仕事をすることは、新たなコミュニケーションの機会を増やし、新しい発想を生むきっかけにもなります。
普段はクラシックやジャズをBGMにして作業し、就業時間外にはポップスやロックが流れることも。
終業時には、デスクの上のものは全部ロッカーに片付けてから帰る決まりになっているので、次の日にも気持ちよく出社することができます。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁 むきだしの配管
COLOR:グリーン
ワークスペース
大きさも配置も不規則なデスクで、一歩進んだフリーアドレスのワークスペース
社員からリクエストのあった有線を完備しているので、オフィス内はつねに音楽が流れています。社員それぞれに固定席はなく、規則性のない配置とそれぞれ異なる大きさの丸いデスクの好きな場所に座るフリーアドレス。
毎日ちがう人と顔をあわせて仕事をすることは、新たなコミュニケーションの機会を増やし、新しい発想を生むきっかけにもなります。
普段はクラシックやジャズをBGMにして作業し、就業時間外にはポップスやロックが流れることも。
終業時には、デスクの上のものは全部ロッカーに片付けてから帰る決まりになっているので、次の日にも気持ちよく出社することができます。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁 むきだしの配管
COLOR:グリーン
ワークスペース
大きさも配置も不規則なデスクで、一歩進んだフリーアドレスのワークスペース
社員からリクエストのあった有線を完備しているので、オフィス内はつねに音楽が流れています。社員それぞれに固定席はなく、規則性のない配置とそれぞれ異なる大きさの丸いデスクの好きな場所に座るフリーアドレス。
毎日ちがう人と顔をあわせて仕事をすることは、新たなコミュニケーションの機会を増やし、新しい発想を生むきっかけにもなります。
普段はクラシックやジャズをBGMにして作業し、就業時間外にはポップスやロックが流れることも。
終業時には、デスクの上のものは全部ロッカーに片付けてから帰る決まりになっているので、次の日にも気持ちよく出社することができます。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁 むきだしの配管
COLOR:グリーン
ワークスペース
木の中にあるライブラリー
白い樹木のシルエットが描かれた壁には、程よい高さのところに切り欠きがあり、収納家具などが全く見当たらない公園のようなこのオフィスの貴重な書棚となっています。
ところで他のものは一体どこにあるのでしょう・・?
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:イラストのある壁
COLOR:ブラウン、ウッド
休憩・喫煙室
アイデアの根源はここ、隠さないフリースペース
気分の乗らないときは、ここで横になってみたり、雑談をしたりと自由をコンセプトにしたオフィスの象徴的なスペースのひとつ。
見る・見られる空間として、通常のオフィスでは目立たない場所にある休憩スペースすら隠さず、むしろ一段高くステージのようなつくり。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:
COLOR:グリーン
その他
芝の生えた傘立て
オフィスのテーマに合わせ、傘立てもユニーク。
芝の生えた傘立てなんてあるんですね。
(このオフィスのデザイン設計は、no.555 一級建築士事務所 【number fives architectural design office】)
KEYWORDS:
COLOR:グリーン
特長
RIAに代表される今後のインターネットトレンドは、優れたインターフェイスとともに、これまで以上にデータとの連携を求めています。SORICHは、Rich Clientに代表される「今」のWeb アプリケーション実現に必要な技術要素を有したWeb系システム開発会社です。
月に一度は「レクリエーション」
社員全体で普段は個人で行かないようなアミューズメントスポットへ。
費用は全額会社負担で、屋形船の貸切やモノマネBarなどへ足を運びます。
年に一度は「社員旅行」
費用は全額会社負担で、一泊二日の旅行を行います。毎回担当者が変わるので、雰囲気の違った社員旅行が楽しめます。
また、担当者が用意したゲームに勝つと豪華な景品(ゲーム機、生活家電、便利グッズ...etc)がプレゼントされます。
勉強会
定期的に勉強会を行っています。
自社サイト「KnowledgeDrive」(http://knowledge.sorich.jp/)に書き込みを行うことで、社員全員が様々な事象に触れることができ、知識をより深めることができます。
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社長の一言
馬屋原 隼人 代表取締役社長
出生年 : 1981年
出身地 : 東京都品川
出身校 : 東京理科大学2部数学科
影響を受けた本 : チェンジ・ザ・ルール
尊敬する人 : 藤田晋社長
座右の銘 : 社会を豊かに!
仕事をする上で大切にしていること : 楽しく仕事ができる様にすること。
●社長メッセージ
成長・挑戦し続けることが、ベンチャー企業の宿命であり、使命でもあると考えています。
会社にとって人材は財産です。その人材の能力を最大限生かすためのオフィス環境作りは経営者の大事な仕事の一つです。
現在はiPhoneやAndroid等のスマートフォン向けアプリケーションや、Salesforce.com・GoogleAppEngineのようなクラウドコンピューティング向けのサービスに力を入れています。少しずつでも社会を豊かにするお手伝いが出来るよう、努力してまいりますので応援お願い致します!
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株式会社SORICH (ソリック)(ソリック)
従業員数
電話番号03-5577-9191
FAX番号03-5577-9192
住所101-0047 東京都千代田区内神田 1-7-1 1-7-1
代表者名馬屋原 隼人
事業内容RichClientに代表される「今」のWebアプリケーション実現に必要な技術要素を有したWeb系システム開発会社です。
URLhttp://www.sorich.jp/
広さ100m2−299m2