受付・エントランス
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受付・エントランス
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受付・エントランス
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受付・エントランス
コンセプトは「ファームブランド」
新オフィスのコンセプト=「ファームブランド」には、生命力あふれる農作物を生み出す畑や農場のようにクリエイティブな商品やビジネスを生み出していきたいという同社の想いが込められています。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:木のぬくもり ロゴ
COLOR:ブラウン、ウッド
受付・エントランス
先進性と自然が調和する「ファームブランド」
KDDIが提供するauスマートパスを始め、広告事業、メディアプロデュース事業などを展開し、企業とユーザーをつなぐサービスを提供する株式会社mediba。2012年8月6日、話題のランドマーク「渋谷ヒカリエ」の31階へ移転を果たしたばかりの新オフィスへお邪魔しました。
「ファームブランド」のコンセプトのもと、IT企業のメッカとして「ビットバレー」と呼ばれる渋谷の最新ランドマークに位置しながら、フローリングや数多くの植栽などナチュラルなあたたかみを感じさせる素材やモチーフがいたるところに用いられるなど、先進性と自然の調和を目指したオフィスとしてデザインされています。
広々としたエントランスはオープンなミーティングスペースとしてカジュアルな打ち合わせや商談に活用されています。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:フローリング 木のぬくもり 丸テーブル ロゴ 緑豊かな
COLOR:ブラウン、ウッド
受付・エントランス
KEYWORDS:
COLOR:
受付・エントランス
ロゴ入りペットボトル。
お客様に提供される「mediba」ロゴ入りペットボトルのミネラルウォーター。こうした手に取ることが出来るアイテムでのアピールも、企業を身近に感じていただくブランディングにつながります。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:ロゴ ブランディング ペットボトル
COLOR:白
応接・会議室
渋谷の街の名前がつけられた会議室。
今回の移転にあたっては社内有志によるプロジェクトチームが結成され、社員アンケートによる新オフィスへの要望の調査や、デザイン面だけではなく建物自体が持つさまざまな制約の中で空調や電気設備などの設計まで手掛けられるデザイン会社の選定など、medibaらしさの感じられるオフィスの実現におよそ1年半をかけて取り組んでいます。
20社以上の中から選ばれたデザイン会社のトラフ建築設計事務所、プロジェクト全体のマネジメントを担当する明豊ファシリティワークスを交え、週一度という頻度で行われたミーティングの中でブラッシュアップされたコンセプトのひとつが、「渋谷の街をデザインに取り込む」ということ。
たとえば会議室は「DOGENZAKA(道玄坂)」「SARUGAKUCHO(猿楽町)」といったように、実際の地名からネーミングされています。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:ネームプレート
COLOR:黒、グレー
応接・会議室
大会議室「DOGENZAKA(道玄坂)」
都心をぐるりと見渡すことの出来るすばらしい眺望を持つ大会議室「DOGENZAKA」は、約30名を収容する広いスペースを中央で二つに区切って使用することも可能です。その際は部屋の名前が「道玄坂上」と「道玄坂下」に変わるというところも気が利いていますね。
また、視線を垂直ではなく斜めに交わらせるレイアウトもこのオフィスのコンセプトのひとつ。正面の相手だけではない視線の交錯が豊かなコミュニケーションを生み出します。デスクもそのコンセプトに合わせてこんなユニークな形に。
さらに空間や什器に高い可変性が持たされていることも特徴。よく見るとホワイトボードだけでなくグリーンの鉢もキャスターで移動可能です。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:自慢の眺望 大きな窓 ホワイトボード フローリング 緑豊かな
COLOR:ブラウン、ウッド
応接・会議室
ガラス壁に映る渋谷の街並み。
こちらの「SARUGAKUCHO(猿楽町)」は、役員専用会議室だけあって落ち着いたシックなデザインでまとめられています。オープンスペースとの間のガラス壁には渋谷の街並みを模した格子模様があしらわれ、オフィス全体のデザインコンセプトを崩すことなく会議室の性格にふさわしい高い機密性を実現しています。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:ガラスの壁 黒い椅子 フローリング 自慢の眺望 大きな窓
COLOR:ブラウン、ウッド
応接・会議室
さまざまな用途に活用出来る会議室。
プロジェクタ投影に合わせて照明を落としたらノートを取る手元まで暗くなってしまった!という経験はありませんか?このオフィスでは基本的にすべての会議室にプロジェクタを設置するとともに、部屋全体の照明とは別に会議参加者の手元を照らすスポットライトを用意。人数や会議内容に応じて選べる豊かなバリエーションだけでなく、会議室の使い勝手にも細やかな配慮が行き届いています。
また、大きな楕円型のテーブルが2台設置され、代々木公園や新宿を一望のもとに出来る「SPAINZAKA」は、ランチタイムになると社員向けのカフェスペースとして開放され、午後の仕事に向けたリフレッシュタイムを満喫することが出来ます。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:ミラチェア ホワイトボード 自慢の眺望 大きな窓 プロジェクタ
COLOR:ブラウン、ウッド
ワークスペース
先進性と自然が調和する「ファームブランド」。
大きな観葉植物が気持ち良さそうに枝を伸ばす執務エリア。このオフィスではベンジャミン、エバーフレッシュ、ヤシ、アロエなどさまざまなグリーンがいたるところに設置され、その数なんと100鉢以上!たくさんのグリーンは目を楽しませてくれるだけではなく、プリンタなど共用機器の目隠しとしての役割を果たし、オフィスをすっきりと見せることにもつながっています。
また、植物だけでなく働く人ものびのびと豊かにクリエイティビティを発揮出来るよう、1人1人のスペースがたっぷりと取られたデスクレイアウトになっています。また、デスク自体も通常の1人用ではなく、8人〜10人で使用出来る幅の広いタイプを導入することでスペースの有効活用が可能となった結果、現在の勤務人数およそ300人に加えてさらに100人ほどの増員にも対応出来る拡張性を確保、ゆとりあるスペースはフリーアドレス的に使用することも可能となっています。
さらにカーペットの色は若葉のグリーンや稲穂のイエローなど、四季の風景や収穫をイメージさせる配色が行われるなど、視覚面、機能面ともにまさに「ファームブランド」の名にふさわしい空間です。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:緑豊かな 木のぬくもり 大きな窓 フリーアドレス
COLOR:ブラウン、ウッド
ワークスペース
先進性と自然が調和する「ファームブランド」。
執務エリアには気軽に利用出来る打ち合わせスペースがあちこちに設けられ、フレッシュなアイデアの共有や部署を超えたカジュアルなミーティングに活用されています。「月と太陽」と名付けられた頭上の円形オブジェは、豊かな収穫を生み出す、太陽を中心に巡る四季のサイクルをイメージ。クリエイティブな発想を生み出す空間にふさわしいデザインになっています。
また、このオフィス内の収納は「ランドマークシェルフ」と呼ばれ、遠くに見える山や雲や街をイメージしたフォルムになっています。壁面をホワイトボードとして活用出来るようになっているなど、見た目だけでなく高い機能性も備えています。
シャープな直線や垂直だけではなく、こうして自然を感じさせる丸みやランダムなフォルムが空間に採り入れられることで、オフィスの表情がずいぶんやわらかくなりますね。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:ユニークな収納 緑豊かな ホワイトボード
COLOR:ブラウン、ウッド
ワークスペース
先進性と自然が調和する「ファームブランド」。
執務エリアの中でも奥まった場所に設けられているのが、開発担当者に快適かつ集中出来る環境を提供する専用ブース「ファームプラント」。オープンな執務エリアと異なり左右のデスクがしっかりと仕切られ、ハイスペックチェアとAV機器が用意されています。さらに上部の調光用パネルを各自で調整して集中に必要な光量をコントロールすることが出来ます。これだけの高い機能性を持ちながら、「先進性と自然の調和」というオフィス全体のコンセプトがきちんと踏襲され、ナチュラルなテイストでまとめられているのはさすがですね。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:黒い椅子 調光パネル
COLOR:ブラウン、ウッド
ワークスペース
ほっと一息入れてリフレッシュ出来る「MIYASHITA PARK」
ワークスペースの窓際には、ちょっとした息抜きにうってつけのスペース「MIYASHITA PARK」が広がっています。
アンティークなデザインのコーラ自販機は単なるオブジェではなくお金を入れればちゃんとコーラを買うことが出来ます。しかも出てくるのはこれまた懐かしい190ml瓶入りというから念が入っていますね。
31階からの眺望を目の当たりに出来る絶好の場所に置かれた天然木のテーブルとベンチは、被災地支援の一環として石巻でつくられたものが採用されています。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:被災地支援 木のぬくもり コーラ 自慢の眺望 緑豊かな
COLOR:ブラウン、ウッド
ワークスペース
カラフルなイスは見た目だけじゃありません。
ワークスペースにはちょっとした打ち合わせや休憩にぴったりのテーブルとイスがいたるところに設置されています。どのイスも形や色がユニークで見ているだけで思わず楽しくなってきますが、見た目だけではなく実際の座り心地や使い勝手を確認した上ですべてセレクトされています。
以前のオフィスと比べてミーティングスペースや会議室がバラエティ豊かになったことで、会議や打ち合わせの場所をそのときどきの気分や目的で選べるようになり、社員がオフィス内の移動を楽しんだり、移動中に顔を合わせた社員同士で部署を超えたコミュニケーションが生まれたりなど、良い効果がさっそく表れているようです。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:大きな窓 自慢の眺望 緑豊かな ペンダントライト ホワイトボード
COLOR:ブラウン、ウッド
社長・役員室
風通しの良いエグゼクティブエリア。
こちらは明るい日差しに包まれたエグゼクティブエリア。ほかの社員たちとスペースを区切ることなく、オープンで風通しの良い空間となっています。チェアの色などには社長、副社長それぞれの趣向が反映されているとのこと、ちなみに大朝毅代表取締役社長のチェアは情熱の赤でした。
窓際にはトロッコのコースが設けられ、書類の運搬に日々活躍しています。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:大きな窓 赤い椅子 自慢の眺望 緑豊かな
COLOR:ブラウン、ウッド
休憩・喫煙室
カラフルな「キューブ」は新オフィスでも健在。
移転前のオフィスで印象的だったのが、椅子にもパーテーションにもなるカラフルなブロック型家具「キューブ」。新オフィスの休憩室でもそのかわいい姿を見ることが出来ました。女性でも楽々と持ち上げられるほどの軽さと、使い方次第で空間を自由に作ることが出来るフォルム。見た目のポップさだけではない、なかなかの実力者です。
移転前オフィスの記事はこちら
http://www.shigotoba.net/meet/office/details/?casestudyID=1175
休憩室に設けられたロッカーは、男女別だけではなく喫煙者もエリア分けがされるという細かい配慮が行われています。
(このオフィスのデザイン設計は株式会社トラフ建築設計事務所)
KEYWORDS:キューブ 大きな窓 自慢の眺望 ロッカー
COLOR:白
特長
KDDIが提供するauスマートパスを初め、広告事業、メディアプロデュース事業、新規事業を展開し、進化を続けるモバイル業界において、企業とユーザーをつなぐサービスを展開。
・広告事業
KDDIが提供するauスマートパス上などで展開する「キャリア広告商品」の企画・開発を始め、一般サイトをネットワーク化した「アドネットワークサービス」や、広告主向けにDSP やターゲティング配信技術を用いて、インターネット広告の戦略的活用を提案・支援するサービス「mediba トレーディングデスク」を提供。
・メディアプロデュース事業
KDDIが提供するauスマートパスの編成・制作の他、取り放題の500本以上の人気アプリに加え、おトクなクーポン、ポイントサービスや、10GBの写真や動画のストレージ、充実したセキュリティーとサポートを全て含めて月額372円 (税抜) でご利用いただけるサービス「auスマートパス」を編成。
・新規事業
女性向けのスマートフォン総合情報サイト「スマホガール」。おすすめアプリのレビューや、スマートフォンをファッショナブルに楽しむためのケース&デコレーション情報、人気モデルがスマートフォンを楽しく便利に使う方法を紹介するムービー、スマートフォンに関する用語や豆知識など、初心者の方にも便利なスマホ講座を提供しています。
商品・サービス
スマートフォン向けのアドネットワークサービス。auスマートパスをはじめとした優良メディアをネットワークしています。
国内に限らず海外アドネットワークとも提携しているため、幅広いユーザーにリーチする事が可能です。
10GBの写真や動画のストレージ、充実したセキュリティーとサポートを全て含めて月額372円 (税抜) でご利用いただけるサービス。
スマホガールは女性向けのスマートフォン情報サイト。おすすめアプリのレビューや、スマートフォンの便利な機能、注目機種の紹介やニュースなど、女性がスマートフォン生活を快適に送るための楽しい情報を提供。
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社長の一言
海本 桂多 代表取締役社長
KDDI 株式会社の au スマートパスを中心とした広告関連事業の他、メディアプロデュース事業、新規事業などを幅広く展開し、ユーザーがインターネットを通じて必要な時に必要な情報にアクセスできる環境づくりのためのサービスを提供しています。
●「みんなの仕事場」ロングインタビュー 経営者のオフィス戦略 vol.17
http://www.shigotoba.net/learn/special/managers/details/017/
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株式会社 mediba(メディーバ)
従業員数
電話番号03-4316-7570
FAX番号03-4316-8010
住所150-0002 東京都渋谷区渋谷 二丁目21 番1 号 二丁目21 番1 号
代表者名海本 桂多
事業内容KDDIのauスマートパスを中心に広告事業、メディアプロデュース事業、新規事業を展開
URLhttp://www.mediba.jp/
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