受付・エントランス
「デザインを真剣にプロデュースする」セメントプロデュースデザインの東京オフィス。
自社オリジナルや各地の地場産業と協業での商品開発・製造・流通をはじめ、さまざまな形態でのアプローチによるブランディングデザイン、カタログやポスターなど販促ツールのデザイン、webデザインなど、ボーダーレスで多彩な活動を行なうセメントプロデュースデザイン。アパレルメーカーやショップなどがひしめく青山エリアの中心にありながら、表通りの喧騒から一歩離れた落ち着きを感じさせる建物、その3階に数々のプロダクトのショールームも兼ねるセメント東京支社のオフィスがあります。
大阪本社の記事はこちらから。
http://www.shigotoba.net/meet/office/details/?casestudyID=1236
KEYWORDS:ガラス戸
COLOR:白
受付・エントランス
「デザインを真剣にプロデュースする」セメントプロデュースデザインの東京オフィス。
エントランスにかけられたスクリーンには、社名とものづくりの姿勢がしるされています。
KEYWORDS:布
COLOR:黒、グレー
受付・エントランス
「デザインを真剣にプロデュースする」セメントプロデュースデザインの東京オフィス。
オフィスに入るとまず目に入るのが、自社オリジナルや各地の地場産業と協業での商品がテーブルいっぱいに並ぶショールームスペース。後ろに広がるグラフィックがあしらわれた壁もなにやら楽しげで気になるところですが、あわてちゃいけません、順番に見ていきましょう。
KEYWORDS:グラフィック イラストのある壁
COLOR:白
応接・会議室
「デザインを真剣にプロデュースする」セメントプロデュースデザインの東京オフィス。
「自分たちがほんとうにつくりたいものを、自分たちの手で広げていきたい」という熱い想いから1999年に誕生したセメントプロデュースデザイン。自社オリジナルや各地の地場産業と協業での商品開発・製造・流通をはじめとするボーダーレスで多彩な活動はいよいよ10年を越え、新たなステージへ突入しました。2009年10月にオープンした現在の東京支社オフィスは、ユニークなプロダクトの数々を実際に手にすることの出来るショールームとしての役割を担い、さらにはイベントスペースとしても活用出来るよう、使い勝手の良い可変性に富んだ空間となっています。どこからでもアクセスのしやすい青山エリアの中心に位置する、明るく開放的なオフィスへお邪魔しました。
KEYWORDS:白い椅子 グラフィック イラストのある壁 マジス チェアワン
COLOR:白
応接・会議室
セメント東京オフィスの真っ白なミーティングスペース。
白い床・壁・天井で構成された空間に差し込む明るい日差し。さまざまなプロダクトを展示するショールームとしても機能するため、色とりどりのプロダクトとのコントラストで空間自体は真っ白にしておきたいという希望から生まれた、清潔感あふれるスペースです。床面のタイルも、自分たちで建材メーカーのサイトから探し出して選んだというこだわりようです。
ミーティングスペースに用意されているのは、骨組みのような形状がユニークなマジスのチェアワン。ミーティングスペースとしての通常使用のほか、目的に応じてショールーム、イベントスペースにもなるスペース自体の高い可変性にあわせて、簡単にスタッキングして運んだり片付けたり出来るこの椅子が選ばれています。
KEYWORDS:白い椅子 マジス チェアワン
COLOR:白
応接・会議室
グラフィックを差し替えられる壁面システム。
オフィス中央にどーんと置かれているこのユニークな壁面システムは、グリッドひとつひとつがA4サイズになっているのでそのサイズに合わせてグラフィックをプリントアウトすれば、そのときどきの目的や時季に応じて壁面全体のデザインを差し替えることができます。グラフィックは社内のデザイナーが毎月交代で担当、決め事のない自由な表現の場としてテーマをあえて限定せず、各自の自由なデザインセンスに任せて制作されています。ちなみに大阪オフィス1階の「おかずダイニング京町堀シモーネ」にも同じシステムが導入されています。
「おかずダイニング京町堀シモーネ」の記事はこちらから
http://www.shigotoba.net/meet/office/details/?casestudyID=1110
KEYWORDS:グラフィック イラストのある壁 マジス チェアワン 白い椅子
COLOR:ベージュ、ナチュラル
応接・会議室
グラフィックを差し替えられる壁面システム。
オフィスを訪れる人の目を楽しませてくれるユニークな壁面システムは、デザイナーが持っている隠れたデザインセンスを引き出すキャンバスでもあります。仕事としてのデザインとなれば当然、ターゲットや展開方法にふさわしいデザインが重要となりますが、こうした自由な表現の場でこそ見出されるアイデアやセンスもまたかけがえのないもの。この動物のグラフィックも、打ち合わせにやってきたお客様がひと目で気に入り、子ども向けプロダクトライン「C-Lovers」として商品化が決定しているそうです。
KEYWORDS:イラストのある壁 グラフィック
COLOR:ベージュ、ナチュラル
応接・会議室
セメント東京オフィスの真っ白なミーティングスペース。
オフィスにはさりげないボリュームで心地よい音楽が流れています。スピーカーは金谷代表こだわりのセレクト。
KEYWORDS:スピーカー グラフィック イラストのある壁
COLOR:黒、グレー
ワークスペース
スタイリッシュかつ機能的。セメント東京のワークスペース。
壁面システムの反対側には、収納家具をはさんでデザイナーのデスクが置かれています。真っ白な空間をアルミナムグループチェアの精悍な黒がスタイリッシュに引き締めます。
KEYWORDS:アルミナムチェア 黒い椅子 Macのある部屋 収納 イームズ
COLOR:白
ワークスペース
スタイリッシュかつ機能的。セメント東京のワークスペース。
背面のスペースすべてを占める大容量の収納家具。クリエイティブなお仕事ゆえオフィス内はさぞかし資料や制作物であふれかえっているかと思いきや、乱雑さなどまったく感じさせない美しい空間、その秘密はこれですね。
KEYWORDS:アルミナムチェア Macのある部屋 黒い椅子 収納
COLOR:白
ワークスペース
スタイリッシュかつ機能的。セメント東京のワークスペース。
資料などはナンバリングされた収納ボックスにきっちり保管。見た目に美しく、機能性もバッチリです。
KEYWORDS:収納
COLOR:白
社長・役員室
シンプルを極める金谷代表のデスク。
なにしろMacBookのみ!究極にシンプルな金谷代表のデスクです。ここから数々の楽しいアイデアが生まれているわけですね。
セメント設立にいたるエピソードやものづくりの考え方など、たっぷりと語っていただきました!金谷代表ロングインタビューはこちらからどうぞ。
●クリエイターズボイスvol.3
→http://www.shigotoba.net/learn/special/creators/details/003/
KEYWORDS:アルミナムチェア macのあるオフィス
COLOR:白
社長・役員室
シンプルを極める金谷代表のデスク。
アルミナムチェアの精悍な後姿がバッチリ決まるオフィス。羨ましいです。
KEYWORDS:アルミナムチェア macのあるオフィス
COLOR:白
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショップスペース。
東京オフィスでは、セメントオリジナル商品はもちろん、自社オリジナル商品の開発・製造・流通の経験で培われたプロダクトづくりのノウハウをもとに、日本各地の地場産業がそれぞれに持っている独自の素材と技術を活かして制作されたアイテムを手に取ることが出来ます。オフィスに入ってすぐのテーブルにさまざまなアイテムが並びます。
KEYWORDS:グラフィック イラストのある壁
COLOR:白
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショールーム。
魔法瓶。タオル。マグカップ。Tシャツ。ステーショナリー。フレグランスを詰め込める携帯ストラップ。木製のカードケース。などなど。さっと見渡しただけでも幅広いジャンルのアイテムが並ぶ、セメント東京オフィスのショールーム。このテーブルは棚板の取り外しが出来るようにつくられているので、用途にあわせて商品の陳列台としてもミーティングテーブルとしても使えるようになっています。
KEYWORDS:ステーショナリー グラフィック イラストのある壁
COLOR:白
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショップスペース。
「最近あちこちの産地へ行くようになっていろんな業種の人から話を聞くと、自分が知っていることなんてものすごく小さいことなんだなあと気づかされますね。たとえば包丁職人さんとお話をしてみると、鰻をさばく包丁の形状が地域によってまったく違うということがわかるわけです。たとえば電車で1時間しか離れていない京都と大阪でも全然違うんです。これはどうしてだろう?って考えるヒントになりますよね。産地で商品や素材を自分の目で見ておくことで勉強になるし、今後商品の提案をしていく上でアイデアのストックも増えます。」(金谷代表)
KEYWORDS:マグカップ 水筒 カードケース グラフィック イラストのある壁
COLOR:ベージュ、ナチュラル
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショールーム。
それでは数々のアイテムの中からちょこっとだけ紹介します。
セメントプロデュースデザインの代表商品と言ってもよいのではないでしょうか。使う人も思わず笑顔になってしまいます。
●Happy Face Clip(ハッピーフェイスクリップ)
http://www.cementdesign.com/product/happy.html
KEYWORDS:クリップ ステーショナリー 文具
COLOR:白
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショールーム。
持ち手でリスや小鳥がひと休みする愛らしいマグカップ。見ているだけで心持ちが「ほっ」としてきますが、ぜひこのショールームで実際に手にとってみてくださいね。
●Perch Cup(パーチカップ)
http://www.cementdesign.com/product/perch.html
KEYWORDS:マグカップ 動物
COLOR:白
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショールーム。
くー、可愛いにもほどがあります。手前からラクダ、ゾウ、ウマ。動物の背中に乗っかってみたいのは子供だけじゃありません。大人も乗れるんです。買えるんです!大人になって本当に良かった!
●Frien'Zoo Stool(フレンズスツール)
http://www.cementdesign.com/product/zoo.html
KEYWORDS:動物
COLOR:ベージュ、ナチュラル
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショールーム。
これまで産業廃棄物になるしかなかった使用済みのシャンパンボトルが、花瓶として生まれ変わりました。デザイン・機能としても優れているだけでなく、環境や資源への負担を減らすことにもなっています。このものづくりの姿勢、とてもカッコイイと思います!それでは乾杯!
●Do the bloom(ドゥー ザ ブルーム)
http://www.cementdesign.com/product/bloom.html
KEYWORDS:花瓶
COLOR:白
その他
セメントがプロデュースするさまざまなアイテムを手に取ることが出来るショップスペース。
5枚のシートを組み替えることによって、花束のように自由な形のシェードをつくることが出来る照明です。
●bouquet(ブーケ)
http://www.cementdesign.com/product/bouquet.html
KEYWORDS:照明
COLOR:白
特長
デザインができることは何なのでしょうか。
色やカタチを変えたり、見栄えを良くしたり、
なんだか店頭で目立ったカタチをしたり、
もちろん、それらも大切な事。
でも、きっと本当に大切なのは、それらが産み出す「状況」。
見た・手に入れたユーザーが幸せな気分になって
発信した企業に対しても大好きになって。
そして、また見たり、手に入れたくなったりする
なんだかキモチのイイ循環。
そうすることで、きっと世の中が、ほんの少し良く見える。
その、「ほんの少し」がたくさん集まって、「少し」になって。
「少し」がどんどん広がっていって。
そんなことが一緒にできる、
一緒に考えて、一緒に悩んで、一緒に苦労して、
そして、一緒に喜べるような、
ユーザーから企業まで、
みんなのパートナーになれる会社を目指します。
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有限会社セメントプロデュースデザイン (東京支社)(セメントプロデュースデザイン トウキョウシシャ)
従業員数
電話番号03-6427-4556
FAX番号03-6427-4557
住所107-0062 東京都港区南青山 5-2-16 5-2-16
代表者名金谷勉
事業内容グラフィックデザイン、販促企画、WEB関連企画制作、商品デザイン・生産ディレクション、プロデュース商品の営業販売、飲食業−
URLhttp://www.cementdesign.com/
広さ50m2−99m2