モニター台とは、デスクの上に設置するパソコンモニターを置く台のことで、「PCモニターラック」や「ディスプレイ台」とも呼ばれます。モニター台を設置することでデスクを広く使える、正しい姿勢を保てるなどのメリットがあります。本記事ではモニター台の選び方のポイントを解説し、さらにおすすめ製品をランキング形式で紹介します。
■オフィスへ導入するなら？ モニター台の選び方
作業効率の向上や健康で快適な職場環境をつくるためにオフィスの各デスクにモニター台を導入する企業は少なくありません。しかし、モニター台と一口に言っても製品ごとに特徴が異なるため、オフィスやデスク環境に応じて選ぶ必要があります。とくに選ぶ際には以下の6つのポイントを押さえることが重要です。
・パソコンやデスクに合った幅・サイズ
・疲れにくい高さ
・USBポートやコンセントの有無
・引き出しやスマホスタンドの有無
・乗せたいアイテムと耐荷重
・オフィスの雰囲気に合う素材
ここからはそれぞれの項目について詳しく解説します。
●パソコンやデスクに合った幅・サイズを選ぶ
モニター台は使用しているパソコンモニターやデスクのサイズに合ったものを選ぶことが大切です。具体的にはモニターの土台の幅・奥行よりも最低2cm以上大きいモニター台を選ぶことで、モニターがしっかりと設置でき、安定感が増します。ただし、大きすぎるモニター台を選ぶとモニターとの距離が近くなりすぎて目が疲れるだけでなく、デスクの使用スペースも狭くなります。
そのため、サイズを選ぶときはデスクの奥行も考慮しましょう。目安としては目とモニターの距離が約50～60cm確保できるモニター台を選ぶことで、目や首の負担が軽減でき、作業効率も向上します。
さらにモニター台にノートパソコンを置いて作業したい場合には、モニター台の奥行に注意が必要です。十分な奥行を確保できないとノートパソコンが転倒する可能性があります。ノートパソコンのためにモニター台を設置するのであれば、ノートパソコン専用のスタンドを検討しましょう。
●モニターが疲れにくい高さになるものを選ぶ
モニターの高さは姿勢に大きくかかわるため非常に重要です。とくに仕事で長時間パソコンを使用する場合、モニターの高さが合っていないと姿勢が悪くなり、眼精疲労や肩こり、首こり、腰痛、頭痛などの症状につながりかねません。
モニター台を選ぶ際は、モニターの上端が目の高さと同じか、やや低い位置になる高さのものを選びましょう。最近では高さ調節機能が付いているモニター台も登場しています。高さ調節機能があることで従業員一人ひとりに合った高さ調節ができるため、快適に作業ができ、業務効率の向上が期待できます。
●USBポートやコンセントの有無で選ぶ
パソコンの使い方は人それぞれ異なりますが、オフィスでの使用を考えるならUSBポートやコンセントのないモニター台よりも、USBポートやコンセントが搭載されたモニター台を選んだ方が生産性向上に貢献する傾向があります。
たとえば、パソコンと同じくらい社用スマホやタブレットを使用する部署の場合、USBポートやコンセントを備えたモニター台ならパソコン作業中にスマホやタブレットの充電ができ、さらにスマホからパソコンへのデータ転送などの作業もスムーズに行えます。とくにUSB3.0以上のモニター台であれば、転送速度が速く業務の効率化も図れます。
ほかにも、USBポートやコンセントがあればパソコンのキーボードやマウス、卓上ライトなどの周辺機器がUSBハブや延長コードがなくても使えます。そのため、デスク上にコード類が散らばることなく、効率的な作業環境が構築しやすいです。
●引き出しやスマホスタンドの有無で選ぶ
モニター台には引き出しやスマホスタンドが付いているモデルもあります。
引き出しを備えたモニター台は、文房具や書類、小物類などを収納できるため、デスクの上がすっきりとし、作業スペースを広く確保できます。また、デスク周りが整理整とんしやすくなるので、作業効率や生産性の向上が期待でき、職場環境やセキュリティの向上にも役立ちます。
職場で社用スマホを支給している場合には、スマホスタンド付きモニター台もおすすめです。スマホスタンドを備えたモニター台は、スマホ画面を確認したり、電話をとったりするときに便利です。さらにデスク上にスマホスタンドを置かずに済むため、作業スペースの確保にも貢献します。
●乗せたいアイテムと耐荷重で選ぶ
モニター台は製品ごとに耐荷重が異なるため、使用している機器や乗せたい機器の重さに合った耐荷重のものを選ぶことが大切です。モニター台は、重いモニターを乗せるためにつくられたもののため、多少耐荷重をオーバーしてもすぐに壊れることはほとんどありません。しかし万が一耐荷重オーバーが原因でモニターが落下すれば、従業員が負傷するおそれがあります。安全なオフィス環境を維持するためにもモニター台に乗せる機器の重さを把握し、耐荷重の大きいものを選びましょう。
たとえば、一般的な24～27インチのモニターの重量は約3～6kg、ノートパソコンなら1～2kgが平均的な重さです。モニターもしくはノートパソコンを1台置くだけであれば、余裕をもって耐荷重10kg以上のモニター台を選びましょう。
とくに複数のモニターやウルトラワイドモニターのような大型モニターを設置したり、モニター以外に周辺機器を一緒に置いたりする場合には、耐荷重に注意を払いましょう。
●オフィスの雰囲気に合う素材で選ぶ
モニター台の素材やカラーによってオフィスの雰囲気は大きく変わります。オフィスのイメージを損なわないためにも、モニター台の素材やカラーはオフィスの雰囲気や内装に合ったものを選ぶことが大切です。
一例を挙げるとアルミやスチールなどの金属製のモニター台は、オフィスキャビネットやスチール書庫などのオフィス家具とマッチしやすく、どんなオフィスでもよくなじみます。ナチュラルスタイルや北欧スタイル、アメリカンスタイルを取り入れているオフィスの場合には、木のぬくもりが感じられる木製のモニター台がおすすめです。さらに上品かつシンプルな印象を与えるモダンスタイルのオフィスであれば、高級感や清潔感のあるガラス製のモニター台がよく合います。
ただし、各素材にはデメリットもあります。木製の場合、比較的やわらかい素材のため、天板が傷つきやすい傾向があります。さらにガラス製のモニター台は、指紋や手あかなどの汚れが目立ちやすく、こまめなお手入れが欠かせません。
■【特徴別】 おすすめモニター台
ここからはオフィスにおすすめのモニター台をおすすめ順にランキング形式で紹介します。前述した選び方のポイントを押さえた機能性の高いものばかりですので、ぜひモニター台選びの参考にしてください。
●リヒトラブ 机上台 A7332-0ほか
事務用品総合メーカー「リヒトラブ」の机上台は、オフィスワーカーに人気のモニター台です。定番色の白、黒以外に黄緑（ライトグリーン）、赤（レッド）といったポップで遊び心のあるカラーバリエーションを展開し、シックな雰囲気のオフィスだけでなく、個性やクールなデザインを求めるオフィスからも支持されています。
さらにリヒトラブの机上台が人気なのは、同シリーズで別売りのあと付けUSBハブをはじめ、USBハブ付き机上台、引き出し付き机上台、ノートパソコン対応の机上台、スタンディングデスクのように使えるハイタイプ机上台など、細かいニーズに対応した製品があるからです。
A7332-0のロータイプ机上台のサイズは、幅590×奥行250×高さ80ｍｍと、ロータイプながら台の下にテンキー付きキーボードやタブレット端末などをすっきり収納できます。本体素材は丈夫なスチールで耐荷重は15kg。一般的なモニターに加え、業務ですぐに取り出したいアイテムも気兼ねなく置けます。
■本体価格（2023年10月時点）
￥2,609（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
リヒトラブ 机上台 A7332-0
→商品詳細はこちらから
事務用品総合メーカー「リヒトラブ」の机上台は、オフィスワーカーに人気のモニター台です。定番色の白、黒以外に黄緑（ライトグリーン）、赤（レッド）といったポップで遊び心のあるカラーバリエーションを展開し、シックな雰囲気のオフィスだけでなく、個性やクールなデザインを求めるオフィスからも支持されています。
さらにリヒトラブの机上台が人気なのは、同シリーズで別売りのあと付けUSBハブをはじめ、USBハブ付き机上台、引き出し付き机上台、ノートパソコン対応の机上台、スタンディングデスクのように使えるハイタイプ机上台など、細かいニーズに対応した製品があるからです。
A7332-0のロータイプ机上台のサイズは、幅590×奥行250×高さ80ｍｍと、ロータイプながら台の下にテンキー付きキーボードやタブレット端末などをすっきり収納できます。本体素材は丈夫なスチールで耐荷重は15kg。一般的なモニターに加え、業務ですぐに取り出したいアイテムも気兼ねなく置けます。
■本体価格（2023年10月時点）
￥2,609（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
リヒトラブ 机上台 A7332-0
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●アール･エフ･ヤマカワ マルチスタンド RFDR2-600WH-NC
電源コンセント2ポートが搭載されたモニター台です。電源コンセントは前面に配置されており、社用スマホやタブレットなどの充電に役立ちます。コンセントの取り付け穴が前面の左右にあるので、利用者の使いやすい方に取り付けができるのもうれしいポイントです。
素材は耐熱、耐摩擦に優れつつあたたかみも備わった低圧メラミン樹脂化粧木質ボードを採用。カラーは清潔感のあるホワイトで、どんな職場にもなじみやすいです。サイズは幅600×奥行250×高さ120ｍｍで、450ｍｍと1,000ｍｍの幅のものも展開されており、使用環境に合わせて選べます。最大積載質量は10kg。なお、組立時にはプラスドライバーが必要です。
■本体価格（2023年10月時点）
￥3,700（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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電源コンセント2ポートが搭載されたモニター台です。電源コンセントは前面に配置されており、社用スマホやタブレットなどの充電に役立ちます。コンセントの取り付け穴が前面の左右にあるので、利用者の使いやすい方に取り付けができるのもうれしいポイントです。
素材は耐熱、耐摩擦に優れつつあたたかみも備わった低圧メラミン樹脂化粧木質ボードを採用。カラーは清潔感のあるホワイトで、どんな職場にもなじみやすいです。サイズは幅600×奥行250×高さ120ｍｍで、450ｍｍと1,000ｍｍの幅のものも展開されており、使用環境に合わせて選べます。最大積載質量は10kg。なお、組立時にはプラスドライバーが必要です。
■本体価格（2023年10月時点）
￥3,700（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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●キングジム デスクボード THDBU-20W
ガラス天板×ホワイト脚の圧迫感が少ないスタイリッシュなモニター台です。前面の脚部分にはUSB2.0が3口搭載されており、周辺機器の充電やデータ転送に便利です。サイズは約幅550×奥行236×高さ80ｍｍ、耐荷重は15kgです。天板には耐久性の高い強化ガラスを採用し、脚には滑り止めゴムが付いているので、安定感があり安心して使えます。USBハブは脚の部分に付いており、またガラス天板で圧迫感がなくスタイリッシュな印象です。カラーはホワイトとブラックの2色展開で、オフィスの内装やデザインに合わせて選べます。組立不要で届いたらすぐに使えるのもうれしい利点です。
■本体価格（2023年10月時点）
￥5,490 （税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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ガラス天板×ホワイト脚の圧迫感が少ないスタイリッシュなモニター台です。前面の脚部分にはUSB2.0が3口搭載されており、周辺機器の充電やデータ転送に便利です。サイズは約幅550×奥行236×高さ80ｍｍ、耐荷重は15kgです。天板には耐久性の高い強化ガラスを採用し、脚には滑り止めゴムが付いているので、安定感があり安心して使えます。USBハブは脚の部分に付いており、またガラス天板で圧迫感がなくスタイリッシュな印象です。カラーはホワイトとブラックの2色展開で、オフィスの内装やデザインに合わせて選べます。組立不要で届いたらすぐに使えるのもうれしい利点です。
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￥5,490 （税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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●アイリスオーヤマ モニター台 MNS-1000
幅1,000×奥行250×高さ86ｍｍのワイドタイプのモニター台です。耐荷重20kgと重いものを乗せられるため、デュアルディスプレイ環境を整えたい方やウルトラワイドモニターを使いたい方におすすめです。また、シンプルなデザインでプリンター台やテレビ台としても使用できます。背板がないので配線作業が簡単にでき、日々の掃除がしやすいのも高ポイントです。カラーはホワイト、ブラウン、ブラックの3色。スタンダードなカラー展開で、多種多様なオフィスにマッチします。
■本体価格（2023年10月時点）
￥4,310（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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幅1,000×奥行250×高さ86ｍｍのワイドタイプのモニター台です。耐荷重20kgと重いものを乗せられるため、デュアルディスプレイ環境を整えたい方やウルトラワイドモニターを使いたい方におすすめです。また、シンプルなデザインでプリンター台やテレビ台としても使用できます。背板がないので配線作業が簡単にでき、日々の掃除がしやすいのも高ポイントです。カラーはホワイト、ブラウン、ブラックの3色。スタンダードなカラー展開で、多種多様なオフィスにマッチします。
■本体価格（2023年10月時点）
￥4,310（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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●YAMAZEN デスク上スタンド DTS-5925
シンプルなオフィスには、すっきりとしたデザインと最低限の機能を備えたこちらのモニター台がおすすめです。フレームは強度のあるスチール素材で、耐荷重15kgと重いモニターでも安心して使えます。背面に板などの障害がないので、ケーブル類もすっきり収まります。サイズは幅590×奥行250×高さ80ｍｍで、モニター台以外にもFAX台やプリンター台としても使えます。また、ノートパソコンに最適な幅390ｍｍのタイプもあります。カラーはナチュラル／アイボリーとブラック／ブラックの2色展開です。六角レンチが付いてくるので、組立時に工具を用意する必要がありません。
■本体価格（2023年10月時点）
￥2,820（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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シンプルなオフィスには、すっきりとしたデザインと最低限の機能を備えたこちらのモニター台がおすすめです。フレームは強度のあるスチール素材で、耐荷重15kgと重いモニターでも安心して使えます。背面に板などの障害がないので、ケーブル類もすっきり収まります。サイズは幅590×奥行250×高さ80ｍｍで、モニター台以外にもFAX台やプリンター台としても使えます。また、ノートパソコンに最適な幅390ｍｍのタイプもあります。カラーはナチュラル／アイボリーとブラック／ブラックの2色展開です。六角レンチが付いてくるので、組立時に工具を用意する必要がありません。
■本体価格（2023年10月時点）
￥2,820（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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●オウルテック モニター台 OWL-WDDESK02-BK
サイズは約幅540×奥行204ｍｍ、高さを108ｍｍ、128ｍｍ、148ｍｍの3段階に調節できるフレキシブルなモニター台です。3つの溝にフレームをはめ込むことで簡単に高さが変えられ、従業員の座高や目線を考慮してモニターを設置できます。そのため、正しい姿勢を保ちつつ作業ができるため、疲労軽減やオフィス環境の改善に役立ちます。
台の下にはケーブルホルダーが設置でき、乱雑になりがちなケーブル類をすっきり収納できます。脚の接地面には滑り止めが付いているため、モニターの台ズレが防げるだけでなく、デスク天板への傷も防げます。
最大耐荷重12kgで、一般的なモニターやノートパソコンはもちろんのこと、大型モニターも安心して設置できます。おしゃれであたたかみのある木目調の天板で、高級感のあるオフィスやモダンな内装の職場におすすめです。
■本体価格（2023年10月時点）
￥5,030（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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サイズは約幅540×奥行204ｍｍ、高さを108ｍｍ、128ｍｍ、148ｍｍの3段階に調節できるフレキシブルなモニター台です。3つの溝にフレームをはめ込むことで簡単に高さが変えられ、従業員の座高や目線を考慮してモニターを設置できます。そのため、正しい姿勢を保ちつつ作業ができるため、疲労軽減やオフィス環境の改善に役立ちます。
台の下にはケーブルホルダーが設置でき、乱雑になりがちなケーブル類をすっきり収納できます。脚の接地面には滑り止めが付いているため、モニターの台ズレが防げるだけでなく、デスク天板への傷も防げます。
最大耐荷重12kgで、一般的なモニターやノートパソコンはもちろんのこと、大型モニターも安心して設置できます。おしゃれであたたかみのある木目調の天板で、高級感のあるオフィスやモダンな内装の職場におすすめです。
■本体価格（2023年10月時点）
￥5,030（税込）
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●StarTech.com 卓上クランプ固定式モニター台 MNRISERCLMP
デスクの天板に固定するタイプのモニター台で、モニターをデスク面から13cm高く引き上げられます。デスクの上に置く一般的なモニター台は、モニター台の脚が邪魔になりがちですが、クランプ式モニター台は脚がないため、デスクスペースをより広く使えます。そのため、パソコンの周辺機器が多い方や作業スペースをできるだけ広く使いたい方におすすめの製品です。
組立も簡単でデスクなどに穴をあける必要もないため、レンタルデスクや価値のあるデスクを使っているオフィスでも安心して使えます。
サイズは幅650×奥行260ｍｍとコンパクトでありながら、丈夫なベースと安定したプラットフォームを備えているため、34インチ、重さ20kgまでのモニターに対応可能です。本体にはケーブル結束スロットがあるので、配線をまとめて目隠しできるのもうれしい利点です。
■本体価格（2023年10月時点）
￥10,200（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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デスクの天板に固定するタイプのモニター台で、モニターをデスク面から13cm高く引き上げられます。デスクの上に置く一般的なモニター台は、モニター台の脚が邪魔になりがちですが、クランプ式モニター台は脚がないため、デスクスペースをより広く使えます。そのため、パソコンの周辺機器が多い方や作業スペースをできるだけ広く使いたい方におすすめの製品です。
組立も簡単でデスクなどに穴をあける必要もないため、レンタルデスクや価値のあるデスクを使っているオフィスでも安心して使えます。
サイズは幅650×奥行260ｍｍとコンパクトでありながら、丈夫なベースと安定したプラットフォームを備えているため、34インチ、重さ20kgまでのモニターに対応可能です。本体にはケーブル結束スロットがあるので、配線をまとめて目隠しできるのもうれしい利点です。
■本体価格（2023年10月時点）
￥10,200（税込）
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●サンワサプライ ノートPCスタンド CR-35
ノートパソコン用のモニター台をお探しなら、こちらのノートPCスタンドがおすすめです。ノートパソコンを立てた状態で設置でき、本体裏面に付いているレバーを操作すれば4段階の角度調節ができ、画面を見やすい位置に合わせられます。外付けのキーボードとの併用もしやすく、キーボードを使わないときは本体下部分に収納ができ、デスクスペースを有効活用できます。本体背面には小物収納トレーが付属され、ケーブルやACアダプターなどの収納に便利です。
サイズは幅324×奥行320×高さ142ｍｍ、総耐荷重は3.5kgと一般的なノートパソコンであれば問題なく使えます。プレート上部にはケーブルガイドがあり、ケーブルをすっきりまとめられ、さらにケーブルガイドがあることでノートパソコンだけを取り出す際も配線ケーブルをスタンドにそのままにしておけるため使い勝手抜群です。カラーはダークグレーのみ。
■本体価格（2023年10月時点）
￥6,010（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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ノートパソコン用のモニター台をお探しなら、こちらのノートPCスタンドがおすすめです。ノートパソコンを立てた状態で設置でき、本体裏面に付いているレバーを操作すれば4段階の角度調節ができ、画面を見やすい位置に合わせられます。外付けのキーボードとの併用もしやすく、キーボードを使わないときは本体下部分に収納ができ、デスクスペースを有効活用できます。本体背面には小物収納トレーが付属され、ケーブルやACアダプターなどの収納に便利です。
サイズは幅324×奥行320×高さ142ｍｍ、総耐荷重は3.5kgと一般的なノートパソコンであれば問題なく使えます。プレート上部にはケーブルガイドがあり、ケーブルをすっきりまとめられ、さらにケーブルガイドがあることでノートパソコンだけを取り出す際も配線ケーブルをスタンドにそのままにしておけるため使い勝手抜群です。カラーはダークグレーのみ。
■本体価格（2023年10月時点）
￥6,010（税込）
※製品本体の価格です。カラー・オプションの有無などによって、価格は変動します。
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■ディスプレイを支える「モニターアーム」という選択肢も
デスクを広く使いたいと考えているなら、モニター台以外にモニターアームという選択肢もあります。モニターアームとは、モニターをデスク上に置く代わりに浮かせて取り付けるアクセサリーのことです。モニターが浮いているのでデスクをより広く使え、アームを動かすことでモニターを自分が見やすい位置に調節できます。また、高さ方向の調整幅が広いものを選べば、スタンディングデスクのような使い方も可能です。作業効率をさらに上げたいのであればモニターアームの導入も検討してみてはいかがでしょうか。
■おわりに
オフィスにモニター台を導入することは、スペースの有効活用や正しい姿勢の保持、業務効率化に役立ちます。また、企業のオフィスデザインにも寄与します。モニターを選ぶ際は、サイズや高さ、耐荷重など現在使用しているモニターや使い方に合ったものを選ぶことが大切です。
モニター台を含むオフィスづくりでお悩みがあれば、アスクルへお気軽にご相談ください。アスクルではオフィス環境の整備やレイアウト、内装工事など、幅広いニーズに対応するサービスを提供しています。
編集・文・画像：アスクル「みんなの仕事場」運営事務局
制作日：2023年10月30日